Selpit(セルピット)のナノムーンです(^^)
このページでは、マドモアゼル愛先生の提唱する「月の反転ファッション」についてまとめております。
※当ブログの内容を引用される際は、当ブログへのリンクを掲載するとともに、転載であることを明記してください。
- 月の反転ファッションとは
- 月が牡羊座→天秤座
- 月が牡牛座→蠍座
- 月が双子座→射手座
- 月が蟹座→山羊座
- 月が獅子座→水瓶座
- 月が乙女座→魚座
- 月が天秤座→牡羊座
- 月が蠍座→牡牛座
- 月が射手座→双子座
- 月が山羊座→蟹座
- 月が水瓶座→しし座
- 月がうお座→乙女座
- 12星座別の反転ファッション以上となります!
- 各星座の詳しい解説はこちらの本が役立ちます
- おすすめ記事一覧
月の反転ファッションとは
月星座が表すものは自分が信じこんでいる幻の姿・才能・資質といわれ、月の特性を使っていくと月にエネルギーを奪われていくそうです。(月の欠損)
そこで真逆の星座のエネルギーを取り入れることで流れを変えることができるのが、月の反転ファッションです。(参照元:秋の夜長の月問答 - YouTube)
▼ 月の欠損については「月の教科書」を参照
月が牡羊座→天秤座
ミリタリー、動きやすい服、戦闘服(赤、スニーカー)を着がち。自分の好みを優先せず、TPOに合っている服装を選ぶ方がよい。
やりすぎない好感度の高いのが天秤座的な服装となる。
火星(お羊座)×金星(天秤)なので、いいギャップですね(^^)
牡羊座の詳しい解説はこちら
月が牡牛座→蠍座
高級感がある両家のお嬢様のようなかわいい花柄やリボンなどを着がちだが、(miumiu、Diorなど) 高級服が似合わない。 育ちが良いお嬢様風に見せたいが無理しているみたいに見える。
安くてもダークでインパクトあるファッションが似合う。
ブラックなどセクシーな雰囲気がカッコよく見える。
金星(牡牛座)×冥王星(蠍座)の差も黒系からのスライドなら、そこまで抵抗ないかな…?どっちも体系によりますよね。
牡牛座の詳しい解説はこちら
月が双子座→射手座
ボーイッシュ、薄い黄色、都会的、安くて新しい服装をしがち。
自分を軽薄でいい加減な人間だと勘違いしているが、ヨーロッパの伝統的で真面目な学生が来ているような服や仕立ての良いしっかりした服を着ると、品のある姿が本当の自分だと気付く。 (チェスターコート・千鳥柄・タータンチェックなど秋っぽいイメージ)
水星(双子)×木星(射手座)は質量が違いすぎて、この差はちょっとキツイな…。結構な勘違いの組み合わせですね。
双子の詳しい解説はこちら
月が蟹座→山羊座
ふわふわした女性らしい優しげな服を着がちだが、 仕事ができるエリート風の服装や着物が似合う。 または革ジャン、ワークスタイルなど。
月(かに座)×土星(山羊座)の質量の差とギャップがキツイ…。
蟹座の詳しい解説はこちら
月が獅子座→水瓶座
ゴールド、イエロー、赤などの 銀座のママのような大胆で派手な服装を着がち。
我がままに見えて自我がないので話が分かってもらえない。
自我の無い子供っぽい本質と、水瓶座の奇抜でインパクトのある 普通じゃない服装を着ると個性になじむ。
しし座×水瓶座は似たり寄ったりだな。
獅子座の詳しい解説はこちら
月が乙女座→魚座
清潔感のある優秀な秘書のようなパリッとしたイメージを目指し勝ち 。
だらしないし、キレイな服もすぐに汚して今うので、 夢かわいい魚座ファッションが似合う。 透け感、レース、など夢見がちな変な服が似合ってしまう。
乙女座の詳しい解説はこちら
月が天秤座→牡羊座
服のセンスもTPOにあった物を選ぶセンスも全くないので、 自己主張の激しい我のあるスタイルを選ぶと違和感がない。 ミリタリー、動きやすい服、戦闘服(赤、スニーカー)
金星×火星のこのギャップはいい!モテる!
天秤座の詳しい解説はこちら
月が蠍座→牡牛座
セクシーな神秘的な服装を着がち(ワインレッド×ブラック)
本当はお子様ちっくで色気で魅了するような力がないので、 両家のお嬢様のような高級服が合う。 とっつきにくさが消えて安心感が出る。
右)ブレクライブリーちゃんが、ゴシップガールで来てた服かな?かわいい~!冥王星×金星も相性いいのかな?
蠍座の詳しい解説はこちら
月が射手座→双子座
歴史と伝統に裏づけられた、立派に見える服を選びがちだが、本当は立派じゃないので軽快な服装がしっくりくる 。
ボーイッシュ、短めの髪、風になびくイメージ、 薄い色、黄色、ブルー・パープル、バイカラー 都会的、安くても新しい服装が似合う。
この右のスタイル好き系ですね。かわいい。木星から水星のギャップはシンドくないかも。
射手座の詳しい解説はこちら
月が山羊座→蟹座
高級仕立てのスーツ、革製品、作業服を着がち。 深刻で厳しく見えるが本当はそうじゃないので、ふわふわした女性らしい服を着ると、優しく見えて子供が喜ぶ。
バリキャリ VS 保母さん風の彼女コーデ。
やはり月と土星の勘違いは無理ある…。
山羊座の詳しい解説はこちら
月が水瓶座→しし座
普通じゃない、奇抜なファッションを選びがち。
凄い人に見られようとするが本当は普通の人であり、「私の我がままなんですが」という態度でいい。 ド派手でいい。根拠のない自信、我がままでいい。
(わがままって何だろうねw)
(右)Fashion Classic: Dolce & Gabbana Fall/Winter 1992
水瓶座の詳しい解説はこちら
筆者が月みずがめ座なので、深掘り記事もあります(^^)
月がうお座→乙女座
フェミニンでお姫様のような服装を着がちで、12星座で 1番幻想に気付くのが難しい。 お姫様のように優しく、ふわっとしてたいが、 おとめ座の制服のようなきっちりした服装が似合う。
色味がホワイト系なら、かっちりしててもイケそうかな。
魚座の詳しい解説はこちら
12星座別の反転ファッション以上となります!
12星座別の「月の反転ファッション」いかがでしたか?
文字だけだとイメージつかなかったけど、画像で比較してみると結構違いますよね(^^;)個人的には、かに座→山羊座の反転が一番キツイなと思いました。
月の反転ファッションは、あくまで無い個性を表現しようとしない(諦める)ということが本質なので、好きでもない服を着る必要はありません。
むしろ精神的な納得感の方が大事なので「物質レベルで表現するとこうなる」ぐらいで見といてもらえば良いかと思います。
自分を正しく表現するなら太陽星座のファッションを取り入れた方が良いでしょうね(^^)20代の若い方なら金星のファッションのが似合うかもしれません。
各星座の詳しい解説はこちらの本が役立ちます
【上級者向け】月星座とハウスの関係を知りたい方に
ホロスコープがある程度読める方はこちらの本もおすすめです!
多くの月の本は「月の才能」について書かれていて、マドモアゼル愛先生の説は異質とされていました。
松村先生の月の本はニュートラルでありつつも、やはり月は眠りの星座であり、無意識で活動するため仕事などの社会活動では使えない天体という話でした。
ハウスとの関り方も書いてあるので、より深く月の影響を知りたい方は面白いと思います!
おすすめ記事一覧
▼月の欠損の恐ろしい意味と見破り方を考察!
▼男性版のイメージ図鑑も出来ました!
▼月についての記事一覧はこちら
ではでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
面白かったらスターを押してもらえると嬉しいです(^^)
ではまた~!