こんにちは!ナノムーンです。
「月の欠損と反転ファッション12星座まとめ」が好評だったので、各星座の詳細も作ってみました!
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月の反転ファッションとは
月星座は、無意識領域であり社会活動では使えない星とされています。
月の才能は7歳までに完成し、それ以降は伸びません。
大人になっても月の才能を使い続けると「努力しても成功しない」という葛藤が起こりやすくなります。
それを「月の欠損(勘違い)」といいます。
月の欠損について詳しく知りたい方は、マドモアゼル愛先生の著書でご確認ください。
そこで、月の勘違いを物理次元で自覚させて好転させる方法が月の反転ファッションとなります。(※反転とは12星座の真逆の位置にある星座を使うことです)
太陽、金星、アセンダントの違い
- アセンダントは見た目そのまま、素でなじむテイスト
- 金星は若い時に似合うテイスト(モテコーデ)
- 太陽は意識的に努力することで、30代以降に獲得できる性質(若い時は真逆であったりします。)
太陽・アセンダント・金星が蠍座の方は、このページのままお楽しみください。
月星座おうし座の反転は、蠍座です
月が牡牛座にある人は、「両家のお嬢様のような高級感があるスタイル、かわいい花柄やリボンなどを着がちだが高級服が似合わない。 育ちが良いお金持ちそうに見せたいが、無理しているみたいに見える。
安くてもブラックで暗い、セクシーでインパクトあるファッションが似合う。」ということらしいです。
では、蠍座的スタイルとは具体的にどういうものなのかを一緒に見ていきましょう!
蠍座ファッションの基本イメージ
安くてもブラックで暗い、セクシーでインパクトあるファッション。
神秘的で、性的な魅力が高いと言われています。
色はブラック、セクシーでインパクトのあるスタイルが蠍座らしいです。
蠍座は「魔性の女」であり、同じ水属性である蟹座や魚座の「女性らしさ」とは一線を画します。冥王星を守護に持つことからも得体のしれない存在感があり、影のドン的な存在として一目置かれます。
色っぽくて魅力的だけど、近寄りがたい印象です。
余談ですが、冥王星と特徴的なアスペクトを持つ人は、「天から見張られている」と言われています。(0度・180度・60度・120度など)直感や洞察力が人より優れている人が多く、その力を間違った方に使わない方が身のためです(^^;)
普段着
峰不二子のような、魔性の大人っぽさ。
蠍座のセクシーさは、露出で魅せるよりも肉感を感じさせるタイトなシルエットが似合います。
もしくは占い師のローブのように、すっぽりと包み隠す神秘的なスタイルも蠍座っぽいです。
蠍座のセクシーさは、素肌は見せないまま色香で異性を酔わすイメージなので、うっすら透ける黒タイツも蠍座っぽいですね。
露出は最小限で脱いだら凄そう…という妄想を掻き立てます。
オフィスカジュアル
露出は控えめで、タイトスカートでピチッと決めるのが蠍座っぽいですね。
ポイントでワインレッドを入れるのも素敵です。
色っぽい、大人のお姉さんという感じが似合います。
スーツ・オケージョン
スーツもドレスも派手な装飾は入れずに、シルエットや素材にこだわりを持っていそうです。
スーツなら、体のラインを撫でるような落ち感のあるシャツに、光沢感のあるブラックで存在感を出す。
ドレスなら、肉感のあるシルエットに、透け感のある素材で色香を醸し出す。
ちょっと愛人チックなイメージですね。
【おまけ】男性の蠍座イメージ
蠍座っぽいお二人を見つけたので貼っておきます。
左の方のにじみ出る雄感が蠍座っぽいなと思います。こんなセクシーな異性がピチっとしたスーツ着てたら堪りませんね。
右の方は顔立ちはクールですがファッションが都会の蠍座って感じ。
【月おうし座→さそり座】月の反転ファッションとして使う場合
月が牡牛座の場合は、「両家のお嬢様のような高級感があるかわいい服を着がち (miumiu、Diorなど)だが高級服が似合わない。 育ちが良いお金持ちそうに見せたいが、無理しているみたいに見える。安くてもブラックで暗い、セクシーでインパクトあるファッションが似合う セクシーな雰囲気はカッコよく見える。」そうです。
月は、無いものを有るように見せたがることで、その人からエネルギーを奪います。
牡牛座のテーマである「I have」(家柄・物質的豊かさに満たされている)だけが無いのに、持っているフリをすることは、物質主義に偏っている世界では特に生き辛いことです。月が牡牛座の方のコンプレックスが「育ちの良さや家柄」であるなら尚更。
もし無いものをあるように見せたいなら、そうしたい理由や目的があるはずです。
その目的が「〇〇さん、流石だね」って思われたいなら、蠍座の在り方を参考にしてみてください。
太陽蠍の方は、名家の生まれだけど家庭の不和で相続権を放棄した方や、血筋はいいけど没落してる方が多いような気がします。(^^;)
そういう人って、カッコはつけるけど金持ちに見せようとはしません。
むしろ「自分の生い立ち」を隠しておいて、ここぞという時に「切り札」にします。その在り方は、冷静沈着、虎視眈々とチャンスを伺うハンターです。
たとえそれがコンプレックスであっても利用するでしょう。
賢いというか、腹黒いというか、怖いというか…後半の星座の中でも蠍座の怖さには誰も叶いません…。
そして彼らの評価は「流石○○さんだね…(敵わない)」です笑
蠍座っていうのは、お色気バカじゃなくて頭が良いんだよね…(ーー;)
蠍座のテーマである「I desire.」を使うなら「切り札は秘めておく、全ては獲物を得るために。」という指針を使ってみるといいかもしれません。
秘めることは待つことでもあり、知略と高い精神性も必要です。
月牡牛座さんは、無いものを見せびらかすのはやめて、知略でおびき寄せてトドメを刺すスタイルを目指してみます…?
実力で欲しいモノ(人・評価)を得る奴っていうのは、見せびらかさずに秘めています。そして人間は秘められたモノの奥を見たくなるもの。
蠍座の魔力(精神的エネルギー)は自分のニーズに集中することで誰でも使うことは出来ます。
月おうし座の欠損と蠍座的ファッションのイメージは以上となります。
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ではでは、ナノムーンでした!