こんにちは！ナノムーンです。
月星座の反転ファッションが意外と好評だったので、各星座ごとのシーン別ファッション図鑑も作ってみることにしました！
このページは、下記の方に対応しております。
- 月・射手座の反転ファッション
- 太陽が双子座の方
- アセンダント（ASC）が双子座の方
▼ 月の欠損については「月の教科書」を参照
月射手座の反転ファッション
月の星座は無意識領域であり社会活動では使えない星となります。
月星座・射手座の反転は双子座です。
月が射手座にある人は、「歴史と伝統に裏づけられた立派に見える服を選びがちだが、本当は立派じゃないので軽快な服装がしっくりくる 」ということらしいです。
▼12星座別・反転ファッションはこちら
ふたご座ファッションの基本イメージ
ボーイッシュ、短めの髪、風になびくイメージ、 薄い色、黄色、ブルー・パープル、バイカラー 都会的、安くても新しい服装。
双子座は男性星座ですので、女性の場合は中性的なイメージになります。
ふたご座の守護惑星は水星です。
水星は太陽系の中で公転速度が一番速い惑星でもあり、水星の象徴と言われる「知識・情報伝達」の他にも「軽快さ」というのも欠かせないイメージなのだと思います。
その為ガーリーなスタイルよりパンツスタイルやミニスカートなどの動きやすい恰好が双子座らしいと言われています。
初夏生まれというのもあり、明るい色（ペール系の浅い色）がイメージに合います。
普段着
双子座は、ノームコア系（超普通）のファッションのイメージです。
双子座は色んなことに興味がありすぎるので、ファッションだけにお金を使えないことが多く、お洒落さんであっても「服が大好き！」というよりは、そこそこ流行ってる服を無難に着ているのが双子座的。
とりあえず「都会的なシンプルさ」は双子座には必須で「流行っている・動きやすい・スタイリッシュ」を重要視します。
ブランドにこだわりはなく、安くても変に見えないのでファストファッションを使いこなせます。（ギンガムチェックは双子っぽいなと思います）
しかし「リンネル」みたいな天然素材のゆるふわ系や、だぼっとしたシルエットは似合いません。
オフィスカジュアル
機転が利き周りをよく見ているので、浮いた格好はしません。
自分の好みを優先するより周りに合わせますが、「動きやすいシンプルな服装」が好きなのでパンツスタイルのオフィスカジュアルが似合います。
スーツ・オケージョン
ふたご座は重々しいクラシカルな格好は似合わないので、スーツならナローラペル（細身の襟）やノーカラージャケット、くるぶしの見えるパンツで軽やかさを出すのがおすすめ。足元は無難にパンプスが良さそうです。
ドレスもシンプルでコンパクトなシルエットが似合うので、普段使いも出来るキレイめのブラウスやパンツを派手なアクセサリーと合わせて賢く着まわすのがふたご座流。
【月：射手座→双子座】月の反転ファッション
月が射手座の場合は無意識で「立派に見えるちゃんとした服」を選びがちですが、本当は立派ではないと諦めて、「軽快で楽ちん」な双子座的な方向にシフトチェンジするのがいいそうです。
獅子座以降の後半の星座は「大人の星座」と言われ、特に晩秋生まれの射手座は「社会的に認められる人物」という価値基準が大事になってくるのかもしれません。
太陽射手座はそういう自分になる事を人生の目標にできるし、達成していける星座ですが、月が射手座の場合は本当は適当だったり、バカをやってみたり、興味が次々に代わって一つの事を追求できなかったり、その日暮らしみたいな生き方に憧れる…なんていう一面もあるかもしれません。
双子座には「お喋り、気まぐれ、嘘つき、二面性、逃げ足の速さ」という影の部分もあり、周りからの期待や自分自身の理想を背負って頑張っている人にとって、双子座の「なんか適当にやってるのに上手くいってる感じ」は面白くないかもしれません。
しかし、月射手座さんも自分では気づいてないだけで結構ドジっ子だったりして、周りにフォローしてもらうことも多いのではないでしょうか。
あまり頑固さやプライドを立てずに周りと上手くやるってことを意識した方が楽になるかもしれませんよ。
それでも「私は立派ですから！ちゃんとやれます！」なんていう態度を取っていると、矛盾があるし周りが「あーそうですか」と離れていく。
周りとうまい事やっているのが双子座で「さすが○○さんですね～！これもお願いしちゃってもいいです？」とか言いながら周りを持ち上げて頼る処世術を持っています。
双子座も本気で言っているわけではなく、そうした方が周りと上手くいくからしているだけです。
しかし実は繊細で人付き合いには誰よりも気疲れしているのも双子座です。さらに体力が無いので何もかも真剣にやると倒れてしまう、だから自分に逃げ道を作るために「適当」にやっていつでも逃げれるように準備しているんです。
それは、双子座が自分の繊細さや弱さを知っているからです。
そういう適当な一面だけをみて見下すのではなく「適当さは自分の中にもあるし、別に超人みたいに何もかも出来なくてもいいか」と許してやるだけで無理していた自分（ペルソナ）との統合が起きて自然体で愛される（許される）自分になれると思います（＾＾）
月射手座さんは、ポンコツな自分をファッションで誤魔化すのをやめてみてはいかがでしょうか。
軽蔑されがちな「軽薄さ」は「軽やかさ」でもあります。
いい意味で適当さを出していくために、双子座的な軽やかなファッションを取り入れるのが、月射手座さんの反転ファッションの肝かと思います（＾＾）
双子座的ファッションのイメージは以上となります。
双子座と射手座って因縁の相手ですが、なぜか仲良くなったり、男女でもお付き合いするカップルが多い気がします。
でも因縁があるので心から信頼することはなく、お互いに「コイツだけは…」と思っていますｗ
よって真似したくない相手かもしれませんが、お互いにない部分を尊敬してみるだけでベストな相性になると思っています。学びが多い相性ですので是非観察しあってみてください。
【月の欠損】おすすめ記事
▼月の欠損の恐ろしい意味と見破り方！
前半は全星座向け、後半は太陽双子座×月水瓶座の欠損について考察しています。
▼12星座別・月の反転ファッションまとめ
他の星座さんも下記の記事にリンクしていきますので、ブクマしておいていただけると便利かと思います（＾＾）
ではでは、最後までお読みいただきありがとうございます。
ナノムーンでした！
