こんにちはナノムーンです。
昨日、松尾みどりさんの講演会に初めて参加させていただきました! 内容もかなり濃く、本当に勉強になることばかり!
全ての話が楽しく、面白く、ショッキングであり、 そして心が新たになり、前向きになる話でした。
講演会:「愛の力」をマスターするための物語概要
- 神々の正体と信仰の始まり(復習)
- 「愛」と「愛情」の違い
- 魂の物語:「愛の力」をマスターするための物語
- 宇宙ゲームの仕組み
- 宗教と共に渡来してきたものたち
- ドラゴンと龍神伝説の成り立ち
- 文明は何度も滅びてきた
- 日本の本当の歴史
- 創造力(愛)の使い方
全ての内容は書けませんが、その中でもすでに情報が開示されていることや、スピリチュアル的な気づきなどをシェアしたいと思います(^^)
人間は猿から「自然に」進化したのではありません
殆どの人が知ってますよね(^^;)
情報が溢れる今日では、ダーウィンの進化論を信じる人は少なくなってきています。
猿から自然に人間(ホモサピエンス)に進化することがあったとすれば、他の猿たちも文明を築いているはずです。しかし、自然界の猿は未だに山で群れを作って自然に暮らしています。
ダーウィン自身も死の間際に「あれは間違いであった」と悔いていたと言われています。
人類誕生の秘密:地球は宇宙人の実験場だった
では、どのようにして人間が出来上がったのか。
それは、超古代の地球において宇宙人のDNA操作によるものとされています。
宇宙人(アヌンナキ)は、原始の地球の生命体を使ってあらゆる生物を創造し、自分たちのDNAも掛け合わせる実験を繰り返し、ようやく出来上がったのが人間でした。
しかし宇宙の科学技術をもってしても生命を吹き込むことだけは出来なかったようです。
現代化科学においてもクローン人間の研究がされているようですが、母の胎内で育たないクローンは心が育たないそうです。(情緒の欠如)
心と命の根源とは?
松尾みどりさんは、過去の不思議な体験から宇宙の根源のエネルギーに触れたそうです。
そこは天国でも高度文明でもなく、何もないエネルギーの海でした。
ただ、エネルギーが振動し波打っている。
そして、それがすべての生命の根源で在り、その波の粒子があらゆるモノに入っているとのことでした。
宇宙の源の粒子の波こそが愛であり、すべての創造の源でもあると言われています。
私たちの肉体は、宇宙人のDNA操作によって地球原始の生命体を用いて作られました。しかし、生命という意識そのものは宇宙の源から出来ています。
創造エネルギーこそが愛
私達はこの源の力を使うことができます。
自分を信じて、直感で降りてきたことを実行することで創造のエネルギーは動き出し、そのエネルギーが自分自身、地球、宇宙とトーラスの形をとって循環していくのだそうです。
それこそが本来の自然な愛の循環です。
創造エネルギーを阻むものは
ここからは私の考えですが、創造エネルギーを阻むモノの正体は、恐らくDNAに組み込まれています。
本来、人間は宇宙人(アヌンナキ)の奴隷として作られたバイオロボットです。 ロボットであるため、自由意志は必要ではありませんでした。
自分では考えず、指示を仰ぎ、神(アヌンナキ)のいう事だけを聞いていればよかった。
目立ちたくない、皆と同じでいたい、一緒がいい、自分の頭で考えられない、権力者のいう事をよく聞いて褒められたい。
これは全て原初のシステムとしてDNAに書き込まれたプログラムだと思います。
みんなこういう想いを少なからずもっているのではないでしょうか?
これらの観念に付き従いその通りに生きている人は神のロボットとして優秀な個体です。
私がかつて変人である自分を否定し、みんなと同じになりたがったのもDNAに組み込まれた原子のシステムに従っていたからです。
DNAは人間が勝手に創造エネルギーに繋がることを阻みます。
DNAを書き換える
私は無意識領域からの自己分析をするにあたって梯谷幸司さんの本をおすすめしていますが、梯谷さんの本のワークは「自分で決める力」を使うため凄く疲弊します。
別に難しい数学の問題や社会問題について聞かれているわけじゃないですよ、自分の事を考えて書くだけです。
それなのに異様な眠気と疲れが来る。私はその疲れの正体を探るため心の奥底を除いていくと「蛇」と「DNA」という答えが来ました。
その時は、DNAからの邪魔という答えにショックを受けましたが、今回のセミナーでアヌンナキが教えた宗教システムや世界中に広がった渡来人たちの信仰について学び、色々と納得できました。(宗教についての話はまた今度)
今回のセミナーの話の中で、3歳ぐらいの子供が知恵熱を出すとき、多くの情報や知識が一気にやってくるとDNAの書き換えが起きる、その時に熱をもつのでそれが知恵熱と言われた(38度以上にはならない)というお話がありました。
つまり、多くの学びを得ることでDNAの書き換えは可能ということです。
これはとても嬉しい発見でした。
DNAに想像を阻むプログラムがされていたとしても、それは書き換えることが可能なのです。
私達は古代からの戦争、迫害、弾圧、支配と自由意志との葛藤に苦しみました。 その先祖代々から紡がれる恐怖はDNAにプログラムとして組み込まれています。
これまでは、知識だけで支配と洗脳から抜けることは難しい時代でした(夜の時代参照) しかし、現代はその葛藤から抜けていく大きな道が開いたと思います。
まとめ
松尾みどりさんのお話を直接聞けて価値ある学びを得ることができました。
講演会の内容はCDにて発売されています。