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【要約①】いよいよ始まる皇の時代

こんにちは!ナノムーンです。

欧米の銀行の破綻など、あり得ない出来事が相次ぎ時代の大きな動きに戦々恐々としているのではないでしょうか。

占星術においても3月だけで天体の大きな動きが4つも重なっています。

 

社会情勢や天体の動きだけではネガティブな印象が持たれる昨今ですが、小山内洋子さんの著書「天縄文理論」では、2023年から地球はプラスの星に変わるとのことです。

 

いよいよ始まる皇の時代

2023年の春分の日(3月21日)をもって時代は大きく変わるといわれています。個人的にはこの日を境に皇の時代に本格的に入っていくのではないかと思っています。

皇の時代になれば、人の心も情勢もガラッと変わって、かなり生きやすくなるそうです。しかし完全に切り替わるまで12年ほど掛かるそうですので「皇の時代」を実感できるのは2035年頃になりそうとのこと。

それまでの移行期をなんとか乗り切るヒントとして、小山内洋子さんの著書「皇の時代」に書かれていますが、その中の要点をざくっとまとめていきますのでまだ本を読んだことが無い方は参考にしてみてください。

 

【前提】宇宙にも公転・自転がある

我々の所属する銀河団を包括する宇宙自体も宇宙団的な塊であり、さらにそれを包括する大宇宙があります。

 

 

  • 天の川銀河などを包括する私たちの所属する宇宙団を「ワワヨ宇宙」という
  • 「ワワヨ宇宙」を73兆個以上包括する「ワワコ宇宙」というさらに大きな宇宙がある。
  • 各「ワワヨ宇宙」の中心に、エネルギーの源「宇由」という光がある。
  • 宇宙の公転周期を7京年・自転周期は5000年とされている。

いきなりぶっ飛ばした説明ですが、大丈夫でしょうか?笑

このダイナミックすぎる前提を理解しないと、この後の解説もまったく理解できないので、大枠として捉えてください。

 

宇宙の自転サイクルで人類の価値観(魂)が大きく入れ替わる

ワワヨ宇宙」にも太陽系と同じく、エネルギーの源である「宇由」の光を中心とする公転・自転周期があり、地球と同じく「ヒル」と「ヨル」があります。

  • 宇由の光が当たる時:「昼の時代」精神文明(明るく満たされる時代)
  • 宇由の光が当たらない時:「夜の時代」物質文明(暗く苦労が多い時代)

 

文明・人類は1万年サイクルで入れ替わる

宇宙の自転サイクルは、ヒル2500年・ヨル2500年の5000年で1回転であり、

一万年(2回転)を一区切りに、その代の地球人は大洪水などで洗い流され、次の代の地球人に入れ替わります。

なんとエジプトのピラミッド文明を築いた方々と今の時代の人間はDNAが異なる人種だそうで、知覚・知能・能力が違うために古代文明の成り立ちが理解できないのだそうです。

古代のファラオやモーゼ達は神と交信したり、さらには巨人であったという説や宇宙人の末裔であるなんて話もありますが、あながち嘘ではないかもしれませんね…。

 

これから時代は「昼の時代の縄文人」の魂の方に入れ替わります。

今は夜の時代(祖)が終わり、昼の時代(皇)の移行期です。

昼の時代は、脳で考えるより心で思う事が大切になり、知識より知恵と直感を使っていくことが重要になります。

これまで発達障害とされていた方や、お人好しで損ばかりしていた「ギバー」と言われる方々が生きやすくなっていく時代になります。

逆にこれまでの時代で大いなる権力を得られた方は「夜の時代・弥生人」の魂の方が多いようです。(この説に全く惹かれない・理解する気もないという方も当てはまります。)

これからの時代はこれまでのようにイケイケどんどんで資本主義を上り詰めていく在り方は終わりますので、移行期はゆっくりと停滞期間に入っていくと思います。(※おそらく100年後には弥生の魂の方は完全に眠りに入ります)

ここまで読んでいる方は(怪しんでいても)縄文人だと思いますので、激動の時代をなんとか頑張りましょう(^^;)

しかし、皇の時代を生きる縄文人の魂の方もこれまでの時代のルールに引っ張られていると上手く生きることができません。

完全に切り替わっていない移行期を上手いこと切り抜けるには「皇の時代」のルールに乗っ取って生きていく必要があるので、そのルールを要約とはなりますが一緒に見ていきましょう~!

 

気になりすぎる!という方はこちら

何回読んでも理解しきれず、新たに時代との一致を感じます…。

不思議過ぎる本です…。

 

今日はここまで!

明日か明後日には続きをアップしたいと思います。

ではまた~!

 

>【要約②】いよいよ始まる皇の時代

 

【要約】いよいよ始まる皇の時代とは シリーズまとめ

 

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