こんにちは!ナノムーンです(^^)
ついに11月!今年もあと二ヶ月ですね。
数秘術で10月は来年一年の縮図と言われていますが、不思議な夢を見ることが多くて、精神的な気づきもたくさん得られました。
精神的な事こそメモっておかないと直ぐに忘れてしまうので、文字に残して定期的に見返すことはとても大事だと思います。
今回はその一部をシェアします。
人の忘却システムは、重力(磁力)が関係している!?
重力は脳内の量子的な電気信号・情報の忘却を強めます。
夢で学んだことなので仕組みはよく分からないですが、人が生まれる前の魂の記憶を忘れてしまうのは、重力が意識まで作用するからだそうです。
寝てる時だけは意識は重力から解放されるようですが、意識が重力場に戻ると覚えてられないみたいです。磁力が強すぎて飛んじゃうのかな?
次元は時間や空間の構造だと言われていますが、私の感覚では次元の変わり目は重力の層だと感じました。
寝てる時と起きている時では確実に重力の体感が変わるので、意識が重力に干渉されているかどうかで認識できる情報量は変わると思います。
高い次元の情報は精細すぎて、地球の重力に戻ると圧縮され潰れてしまって再現できないから忘れたことになるようです。
「オーバービューエフェクト」宇宙飛行士が重力から解放される時に得られる感覚
こちらの記事でも書いているのですが「オーバービューエフェクト」とは、宇宙飛行士達が、広大な宇宙空間で地球を客観視したとき、またはその空間のエネルギーに触れた時「神の存在」を感じる神秘体験をすることです。
私が夢から覚める瞬間に明確に言葉で教えてもらったことは、2つあります。
- 宇宙には愛しかない
- 圧倒的、父性で運営されている
宇宙って母性じゃなくて、父性なんだ…意外(^^;)
気になったのでパートナーに「母性と父性の違いってなんだと思う?」と聞いてみると、「母性は守り育てる性、父性は見守る性」だと言っていて納得しました。
確かに宇宙には見守られてるな~と感じます。
そして地球は母性だから守り育ててくれてるな~と感じます。
宇宙は父性で愛しかない、なるほどね~。
イメージ能力を使う練習もたくさんしました。
夢の中で昔務めていた会社の社長に「わが社の周波数を表すような企業ロゴを新たに打ち出したい!色は温かみのあるコーラルピンクでライン状のグラデーションになってる感じで~」と説明されて社内で作ることになったり、「みんなのイメージ能力で、わが社の憩いのガーデンを作ってほしい」と言われて、3Dプリンターみたいに柱つくったりしました(寝てるのに疲れた)
このように優しく教えてもらうわけじゃなく、なぜか社長の依頼によって今までと違う仕事の考え方やり方を実践する形での指導です。(夢なのに仕事しているから疲れます)
夢の次元での仕事は「全ては周波数でできていて、イメージ能力でそれを使っていく」という感じでした。イメージする能力がないと仕事にならんという世界です。
おそらく次元が変わるとイメージで仕事をするようになるんでしょう。
それが嫌な人にとっては、今の重い次元の方が向いているかもしれませんね(^^;)
周波数をロゴに表すって面白いコンセプトだなと思いました。
企業ロゴって、社名や何をやっている会社かというのを表すことが多いのですが、周波数をロゴで表したいって言ってる会社って多分ないですよね。
これからは「世の中に何を提供するか」以前に「どんな周波数を表すか」というのを企業理念にする会社がでてくるかもですね。
超感覚的なものが掴める人が成功する世の中になったら、これまでの世界と価値観がひっくり返りますね。
それにしても、理論が感覚に太刀打ちできなくなる世の中って想像できますか?
理論であーだこーだと論破しようとしても一切通用しなくて、全て周波数で決まっていく世界です。
本質的な能力の差は周波数の扱いが基準だと思います。
理論って地球でしか通用しないんですよ。
宇宙に出たら周波数の扱いが長けているかどうか、イメージ能力があるかないかで全部決まる。そうなれば今の人類は無力です…。怖いような、楽しみなような(^^;)
感情についての気づき
感情についても新たな気づきがありました。
意識と感情は全く違うもの、別次元というか、別器官のようです。
つまり「感情でどれだけ傷ついついても私の本質(意識)は全く傷つかない」ということです。
自分でも「そんなわけあるかい!」となるんですが、感情を自分自身だと思い込んでいるだけなんです。
本当は別もの。別の器官。
感情は肉体の器官ではあるけど、自分自身の本質(意識)ではありません。
意識はまったく傷ついていない、ただ見ているだけなんです。
しかし!ストレスによって肉体の細胞は傷つきますので、物理的な痛みはあります。
それは腹痛や胃痛と同じです。
統合が大事だと言われている世の中に反するようですが、「感情と意識は全く別である」と今の人類は気付かないといけないようです。
感情・感覚っていうのは臓器のように物理的に見えないものだから、それが魂と同義だと勘違いしていたけど、感情感覚は地球の重力場ならではものなんでしょう。
つまり死後は持っていけないものはすべて、魂とは別だと自覚しないといけないんだと思います。
分かったうえで使ったり感じたりすることが「終わらせる」為に必要なんだと思いました。
- 感情と自分の本質は別である
- 常に感情と「紙一枚程度の距離」を取る
- 何が起こっても「紙一枚程度の距離」を意識する
これに気づかない人は今すごいストレスで大変だと思います。
気づくまでそのストレスは終わりません。
それぐらい重要事項みたいですよ。
感情と距離を取れず飲まれてしまう人に「イメージの具現化」を解放させることは出来ないとのことです。
↑これは宇宙人側の都合みたいですが、そりゃそうか…という感じですね(^^;)
10月の振り返りとまとめ
10月振り返ってみると「整理整頓・片付け・準備期間」という感じでした。
具体的には、仕事を効率的にするためにやっておきたい事が明らかになったり、思考の整理整頓としてノートの見返しと断捨離、物理的なことでは旧PCデータ整理と売却、簿記の勉強…などなど。
今までのことを終わらせて、新しいやり方を取り入れる為のスペースを作りをやっていた印象です。
それも終わってから気づくことで、やってる最終は「とにかくやらねば」という感じで、「何のためにやっているか」自分でもよく理解しないままやってました。
精神的なレベルでも「片付けて終わらせる」ということがテーマだったと終わってから気づきました。
この動きは来年一年を通して、世の中全体に広がると思います。
来年は全員が大片付けと整理整頓で、てんてこ舞いな年になりそうです。
大地震や戦争がくるかも…と言われていますが、それによって死んでも、生きててもやることは「大片付け」から変わらないでしょう。
私自身もどっちに振り分けられたか分かりませんが、あんまり気にせず生きてるうちにやりたいことをして、仕事もプライベートも片づけられることはやっておこうと思います。
そして年末はゆっくり休んで英気を養いましょう…。