感覚をつかむ、みがく Selpit(セルピット)

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波動をあげること、享楽にふけること

波動をあげるとは

波動の状態とは、現実に起こる出来事に反応した時に分かりやすくでてくる。暗く重い気持ちであれば低く、明るく軽い状態であれば高いというシンプルな理。

波動をあげたければ、明るく軽い状態にすればよい。feeling good!

その状態をコントロールするのが思考。

波動の状態変化と思考の在り方はリンクするので、波動と思考は同時に整えていく必要があり、その上で常に波動を意識することがミソです。

  1. 現実は波動が作っている
  2. 波動を整えることで現実が変わる
  3. 波動は思考の在り方で状態が変わる
  4. 波動を整えるために思考を整える必要がある

波動のコントロールは運転や操縦に似ていますね。

  • 思考=ハンドルさばき(どう動かせばどうなるか考えている状態)
  • 波動=ドライビングそのもの(どういう状態で走っているか=ドライバーのテク)
  • 現実=どこをどういう風に走っているか(運転そのものの状態)結果

現実を変えたければ、思考のさばき方を練習して、波動を整えればよいのです。

これって結構地味な努力です。

三位一体の本質ですね。心技体=波動思考現実です。

享楽にふけることは「盛者必衰」の理(ことわり)

波動を上げることは、明るく楽しい状態の先にある軽い状態ですが、享楽というのは違います。

享楽にふける状態は、劣等感や恐れ、不足感を補うために起こる強い「欲望」を果たしている状態だからです。

例えば、強い競争意識の上で勝利に酔いしれ陶酔している状態、周りを落として自分が上だと倒錯している状態です。

運転に例えるなら煽り運転です。

自分の運転がうまく周りが下手だと勘違いしている、つまり波動が上がったと勘違いしている状態です。

これは、悪魔と乾杯してダンスパーティーをしている状態ですので、周波数は調和せず乱れているのです。上がったり下がったり乱高下状態です。

楽しそうにみせかけて、周りに不調和の周波数を振りまいているのです。

ですから「周りが見えず自分だけが楽しい」は、ムカつかれる状態ということです。

周波数的に周りに迷惑をかけて負の感情を集めるので、本人がいくら楽しんでいても低い磁場を形成し、結果として必ず堕ちるということになります。

「盛者必衰」とはこいうメカニズムです。

悪魔に払うツケともいえますね。
悪魔は、「絶頂」から「どん底」に急激に落ちる周波数が大好きなのです。
スリルや不幸が好きは悪魔に魅入られているので要注意。

自覚しろという意味です。