こんにちは!
Selpit(セルピット)のナノムーンです!
最近、魂のある人とない人がいる、という話をよく見聞きするようになりました。
私はずっと魂=命=振動だと思っていたので、魂の無い人なんかいるんかな(^^;)と思っていますし、真偽不明なことに変わりないので与太話として聞いてください。
魂のないひと=NPC!?
NPCとはゲームにおけるプレイヤーが操作していないキャラクターのことです。
ドラクエなんかでは「ここは○○の町だよ、最近モンスターが現れて困っている」とか、プログラミングされた既定のセリフや行動しかとれません。
じゃあ「現実世界でそんな奴いるか?」というと、いませんよね(^^)
みんな何かしら考えてるし行動しています。
NPCっていうのは表現としてちょっと違う気がします。
魂のある人は生きにくい!?
人間社会において、やたらとぐるぐる考えて葛藤の多い人と、そうじゃない人は分かれていると思います。
私が思うに葛藤の多い人というのは、一人の人間の肉体に多重の意識が重なって入っている状態の人だと思います。
逆に葛藤が少ない人というのは、入っている意識が少ないからシンプルに生きられるんじゃないかと思うのです。
そして魂というのは肉体の次元、脳意識の次元を超えた、俯瞰した意識のことだと思います。
人体には少なくとも2種類の人格が入っています
脳認知の学者であるジルボルトテイラー博士や、「右脳さん左脳さん」の著者である、ねどジュンさん曰く、「右脳と左脳では明確に人格が違う」とのことです。
さらにいうなら各臓器にも固有の意識や周波数があるとのこと。
ある移植手術の実例で、術後金づちだった人が簡単に泳ぐことが出来たり、全く興味の無かったことに夢中になったり、好きな食べものが変わったりするようです。
本来人間というのは多重人格によって運営されている複合施設的生き物です。
私も最近、自分の中に自分とは思えない意識があることを自覚しました
自分の中の葛藤が別人格によって引き起こされているという自覚はありませんでしたが、認知行動療法を続けることで「認知は歪んで現実をみていて、自覚している人格と自動的に沸き起こる人格にもズレがある」ことが分かったので気づけました。
そして、ゆがんだ認知は脳だけでなく、肉体の神経回路にしっかりと刻み込まれ、人間は同じパータンの思考や考え感情を繰り返してしまいます。これをヒプノティックリズムといいます。(中でもネガティブでショッキングなものをトラウマやPTSDというのかもしれません。)
つまり「人間は固定された神経回路の数だけ人格がある」っていうのが、人間の心理構造の仕組みなんじゃないかなと思います。
よく、人によってコロコロ態度や性格が変わる人のことを批判する人がいますが、そういう人はよっぽど自制心がない限り全員そんなもんだという自覚がないのでしょう(^^)
特に10代前後の子供なんかは意識がそこまで及ばないので、自分もそうしている自覚がもてないから、クラスメイトの悪口をよく言ってますよね(^^;)
私の幼少期はそんな子が多かったけど、今どきの子はもしかして言わないかな…?
魂がある人、ない人【結論】
- 魂がない人=古い思考回路・自動思考に乗っ取られている事実に、生涯気付けない人
- 魂がある人=自分の思考回路について俯瞰した目線で見れる人、または自動思考に気付いて、乗っ取られない練習をしようと努力する人(目覚めている人)
メタ認知っていうんですかね。
それが出来るかどうかは訓練が必要なので何とも言えませんが、それに気づいている人と気づくことがないどころか、その言葉の存在を一生知る事すらなく死んでいく人もいるかもしれません。(私も使いこなせてません^^)
共存共栄の考え方とは?神経回路とメタ認知の関係に迫る
魂がない人なんかいないと信じたいですが、一神教の信者の方は意図的にそうなるように仕向けられているのが見えます。(い○○○教とかね)
本来自分のハイヤーセルフが入るべきスペースに古代のETが勝手に作った神という概念やらがドカンと入っているので、未来の自分と繋がることが出来ないでいます。
彼らは、古代からDNAに刻まれた戦いと奪い合いの神経回路に乗っ取られ、そこから脱しようとすると「ETの神」に邪魔されます。
金や権力や欲望、怒りや憎しみにスペースを占領されると、メタ認知は育ちません。
神経回路で「今」起こっていると思わされる感情感覚は「過去」のパターンです。
その思考回路はもれなく全て今じゃない。
それに気づく人と気づけない人。
どっちが幸せかは分からない(^^;)
ただ、将来的に自由を取り戻せるのは魂がある人だとは思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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ではまた~!