こんにちは!ナノムーンです。
本日は趣味の文房具レポと雑談です~(^^)
先週、大阪で開催された紙博に行ってきたのですが、もの凄い熱気と人混みでした。
レジも激混みで人気店舗は階段まで続く長蛇の列で、昼過ぎには「SOLD OUT」の立て札が。余りにも暑さに気分が悪くなったので、泣く泣く撤退しましたが、AIUEOの店舗とか、いといゆきさんのブースとか、KNOOPWORKSさんのアイテム吟味したかった~。今回は並ぶ体力がなくて買えなかったので、冬開催のイベントがあれば、是非とも頑張りたいです。
通りすがりの方の会話ですが「京都よりは人の量はマシだよね」とのことですが、それでも凄かったです。真夏にあれだけの人を呼べるとは、紙博おそるべし(^^;)
あの情熱たるや「コミケってこんな感じなのかも…」と思いましたね。
実用品である文房具が何故ここまで人気になったのか
私は二年程前にバレットジャーナルをはじめて「どうせ使うならお洒落な文房具がいいな」と思い、文房具にハマりました。
しかし、今回の紙博を見ていると使い道不明の紙束やスタンプ、シールにもハガキにもならないイラストの描かれた紙が飛ぶように売れていました。
便利そうとか使うから欲しいというより、可愛いから欲しい!って感じでしょうか。
大手メーカーの量産アイテムより作家性の高いアイテムが人気なのは「ここでしか出会えないレア感」によって輝いて見えるからでしょうね。(これもコミケっぽく感じる理由です。)
なんか、子供の頃に同人誌にハマりまくってた感覚に似てるな~と勝手に懐かしみを感じましたヽ( ´ー)ノ フッw
使い切れない量を買ってしまう理由
文房具好きの人って、使い切れない量のノートやペンを持っていたりします。
文房具を実用品として見ている人には理解できない感覚ですよね。
そういえば自分の若い頃、@コスメが火付け役となってコスメの一大ブームがありました。(今も人気あるけど、一昔前より落ち着いたなと思ってます。)
私もブームに乗って大ハマりして、有給使って人気ブランドのクリスマスコフレを買いに並んだりしたもんです。
人気のレアアイテムは買えただけで満足して使い切れない在庫なんてお構いなしでした。
使い切れないものをかってしまう理由はシンプルにただの欲望で、使うから買うんじゃない、欲しいから買うってだけですよねw
ただ欲望に従順だった頃と違って、今は使い切れないノートの束を見ると萎えるので程々にしときたいな、とは思ってます(^^;)
今月は関さんのトークライブと、松尾先生のレクチャールームがあるので、書けそうな内容はシェアします!(内容は書けないと思うので感想とかになりそうだけど)
では、また~!
▼阪急での文房具博レポはこちら(ちょこちょこ買った)