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【目覚め・認知学】「私」というと、分離していく意識

こんにちは!ナノムーンです。

 

本日は、8月8日ライオンズゲートと言われる日であり、宇宙からの莫大なエネルギーが最大に注ぎ込まれる日とのことです。

個人的には、巷でいわれるような大幸運日というより何かしらの変化が起こりやすいと感じていて、私の場合は「奥底に眠っていた感情的が沸き起こってくる」感覚がありました。

内側に溜まっていた悪霊たちが大暴れしているようです。

この悪霊は「トラウマ」であったり「インナーチャイルド」とも言われるものですね。

Yahoo!ニュースのコメント欄や、Xを見ていると同じく負の感情が沸き起こっている人が多いようです(^^;)シンドイよね。

 

インナーチャイルドの正体とは

インナーチャイルドワークなんかでは、「心の中で泣いている幼い自分を抱きしめてあげましょう」なんていうけど、これで効果あった人いるんでしょうか。

私も昔、試してみたけど意味なかったですね。

なぜなら、インナーチャイルドの正体は「子供の頃の満たされなかった自分」というより、「過去の感情エネルギー」であり、それに関連しそうな記憶を巧妙に捏造して紐づけられているものだからです。

それをやっているのは「左脳」ちゃんです。

何故そんな事をするのかというと、苦しみによって左脳が活性化して、体中の血(エネルギー)が集まるからです。

現代人は心は貧しくなったと言われていますが、それは左脳優位の世界を作り上げてきた故の弊害ですね。特に勉強や仕事で左脳を使わない人は、思考回路を左脳に他責思考・被害妄想的な思考に操作され苦しみを感じやすいと思います。

過去の自分を振り返ると、ままこのシステムに操られていましたね…。愚かでした…。

 

「私」というと、分離していく意識

左脳の働きは強烈な自我です。「私が」という時は、左脳がイニシアティブを取っています。そして世界から分離して「私」という個人に分離していきます。

逆に左脳が機能しないと、言葉を失う代わりに「私」という境界はとけていき、全体意識に戻っていくそうです。そうなると赤ちゃんように幸せで心地よく、社会的には役立たずになりますw

試しに自分を意識する時「私」ではなく、目をつむって「肉体のエネルギー体」をなんとなく意識してみてください。輪郭が溶けていくような感覚があると思いますよ(^^)

 

これは、脳科学者のジル・ボルト・テイラー博士の体験談によるものです。

博士は37歳で左脳の脳出血脳卒中)で、それまでの認知機能、身体機能を失いましたが、リハビリによって左脳機能を取り戻すことに成功しました。

その経験の中で左脳というのがどういう存在なのかということを理解し、そのお話を分かりやすく本にまとめてくださっています。

私を構成する4つのキャラクター

博士の理論では、脳内には4つのキャラクターが存在しており、どのタイミングでどのキャラクターが優位であるかを自覚することで、人間関係や依存症などの繰り返してしまうパターンから脱却が可能になるそうです。

左脳① 強い自我:合理的思考・整理整頓・分類・分離・過去と未来

左脳② シャドウ:不安・恐怖・怒り・自己嫌悪

右脳① アニマ:ありのままの自分・私は宇宙の一部

右脳② 真の自我:無邪気な自分・好奇心・遊び心・今という感覚

 

▼詳しくはこちらの本で語られています。

私がいま沸き上がってきているのは左脳②であり、それに援護射撃しているのが左脳①ですね。左脳意識に支配されていると繰り返し苦しみを感じやすく、そこから脱却するには右脳意識にシフトするしかなさそうでうす。

 

支配者の正体…それは「左脳」だった

都市伝説界隈では支配者がどうこう言われていますが、本質的に私たちを捉えて支配しているのは左脳ですからね、左脳!

分離から統合へ…というのは並木良和先生をはじめ、多くのスピリチュアルリーダーが今期のテーマとして伝えていますが、分離というは左脳優位の思考であり、統合というのは右脳優位の思考ということのようです。

つまり、精神世界(スピリチュアル)=脳認知学だったんですね~。

右脳の知恵を左脳で理解するには時間が掛かるので、スピリチュアル世界を理解できない人は脳認知学が定説になるまで待つしかありませんでしたが、もう世にでてきてしまっているので、いち早くキャッチアップできないとこれから世界を生きるのは相当シンドくなると思います…!

 

時代の変化を解説した天縄文理論について

突然ですが、「古代の人間はバイオロボットとして作られた」という話をご存じですか?古代の人間は今のように自我が発達しておらず、言われた事をするだけで基本的にぼーとしていたそうです。

そこから人類は自我を植え付けられ(知恵の実)て進化し、左脳優位になることによって争いを繰り返して、勝者は支配とコントロールを強めました。

これが「祖の時代」の流れです。

hontonokoto.hatenablog.com

 

ここから「皇の時代」に入りますが、今の状態から皇の時代へ移行できる人は少ないと言われています。

少ないって事は、殆どの人が居なくなるという意味でしょう(^^;)自分もどうなるかわかりませんので「じゃあ、どんな人が行けるんだい!?」と思っていました。

ここで答えがでましたね。

左脳意識を卒業して、右脳意識へシフト出来た人が「皇の時代」を生きられる縄文人であるということです。

それが分からない人は、「皇の時代」の三種の神器はをつかって勉強するしかありません。これまで集めてきた知識がどんどん繋がってきているので、また気付きあればシェアしたいと思います。

 

皇の時代の三種の神器

  • 本:自立するための学習
  • 侖:宇宙のルールと自立した者同士のグループ
  • 器:AI・テクノロジー

hontonokoto.hatenablog.com

 

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