感覚をつかむ、みがく Selpit(セルピット)

自分が感じたこと・色んなことを研究するブログ

【要約③】いよいよ始まる皇の時代とは(皇の時代のルール・三種の神器)

 

 

皇の時代を幸せに生きるために必要な三つの神器(思想)とは

 

前回の記事で、祖の時代と皇の時代の三種の神器の違いをまとめましたが、今回は皇の時代の三種の神器について詳しく説明したいと思います。

こちらもかなり面白い話ですので最後まで読んでみてくださいね。

※この理論は提唱者によって妄信しないでくださいと言われています。自分で事実だと思ったことを自然(環境)に当てはめて確認してください。

 

 

皇の時代は全て「自己責任」となる

祖の時代は、あの人のせい・政治が悪い・世の中が悪い、と原因は自分以外の人や出来事によって結果が変わるという天動説的思考であった。
皇の時代は、出来事は100%自分が作っている、自分を正せば全てよくなるという相対的地動説的思考となる。
事件や事故が起こり、相手が100%悪い場合でもその原因は自分にあるので、思考を正さないと何度もお試しが来る。
因果の法則=自己責任=自立
出来事から気付き学んでいくことで思考は変わってく。


天縄文理論の本を読むことや、このブログを読むことで、自立についての気付きが得られるため、三種の神器である「本」を使うことになると思います(^^)

 

 

 

「楽で楽しく」に生きることが目標になる

何事もゆっくり、のんびりやる。
好きな事を楽しく、楽なことをし、やりたいときにだけやる。
皇の時代は自然と共に生きる時代になるので自然の流れの中で自然をよく見聞し、自然に合わせて自分の生き方を修正していく必要がある。
忙しくてそれが出来ないようなのは恥ずべきことなる。


自由を尊重する

家族やどれほど親しい者同士でもおせっかいは殺人と同罪となる(説教・説得・偽善)

 

嘘ごまかしが利かなくなる

〇値段はキリのいい数値に
999円、19800円など、1円2円を誤魔化しの手口に使うと売れなくなる。1000円、10000円など釣銭のいらない数字が本物とされる。

〇商品の売り込みはしない。
広告宣伝は祖の時代の噓ごまかしであり、これをすると売れなくなる。


社会の変化

〇社会構造
宗教的プラミッド型社会から科学的円形社会(全方向)へ
自立・自己責任をモットーに自立した者同士でグループを作る

〇プロセス中心主義から、目的中心主義へ
何のためにやるのか、何の為に生きるのかという本当の目的が重視される。
(目的もなく、とりあえずやっている習慣、会議、集まりなどはなくなる)

〇産業
コンプレックスや不安を煽り備えるような不幸産業は衰退し、人を楽しませラクにする幸せ産業が栄える
本物しか通用しない(説明不要で誰でも使いこなせるもの)

〇お金
皇のルールに沿った生き方をしている人のところへ流れ込む
高きところから低きところに流れるのが自然
使えば使うほど入ってくるので貯める必要が無い
使い方にもルールがあり前払いが前提、クレジットなど後払いすると減る

 

 

今まで人間がしていた労働はすべて機械やAIが取って代わって、人間は神の仕事をするようになる。(無から有を生み出す創造文明を作っていく)

〇エネルギー
無から有を生み出す時代になる
太陽・空気・水があれば何でも作れ、不要になれば空間に戻すことができる
宇宙の素粒子になるとエネルギーもお金も使えば使うほど入ってくる

〇自動運転システム
今までの自動車は人間が運転したため、自動ではなく手動であった。これからは完全に自動化され、行き先さえ告げれば連れて行ってくれる。

〇少量多種生産
いままではコンピューターも自動車も化粧品も不特定多数の向けた多目的用途に作られた不要な多機能を搭載していたが、これからは自分になった部品や成分を選んで一品ずつオーダーメイドて作ってもらえて、一つの目的の為の専門用品となる。

 

技術的シンギュラリティは2025年に起こり、2040年には一般化すると言われています。
今まで人間がしていた労働はすべて機械やAIが取って代わって、多くの人が職を失うと言われていますが、皇の時代の人間は労働の代わりに一番下の神の仕事(0からの創造ではなく、コントロール)をするようになるそうです。
今度のテクノロジーの進化により人一人に合わせたAIアシスタントや、アンドロイドによる生活アシストなども予期されていますが、今後は想像も出来ないようなことが劇的な変化が起こっていきそうです。

 

人間に課せられた宇宙のルール

たくさんの宇宙ルールの中で人間に課せられた代表的なものが3つあります。

  1. 絶対的自由
  2. 共生
  3. 進可(化)

 

人間の最終目標は進可すること

人間は進可により一つ上の神に進化することができ、エネルギーが増え、自由が広がります。それにより宇宙全体が進可していきます。苦しかった祖の時代も、これから始まる皇の時代も宇宙全体の進可の為の変化と言えますね。

 

まとめ

この理論は今から20年以上前にはもう出来上がっていたものです。

今でこそ流れを見れば分かるだろうということもありますが、平成初期にこの理論を作り上げて分かる人にだけ伝えていた方がいたというのは驚きですね。

その頃は、まだ祖の神々や先祖霊が活躍されていたので正しい理論を伝えようとすると邪魔が入り、命まで狙われていたそうです。よって提唱者の小笠原さんは嘘をまぜこんでどうにか理論をお弟子さん達に伝えたとのこと。

小山内洋子さんはその中の一人であり、嘘を織り交ぜた理論の中から真実と思われるものを抜き取ってなんとか本にまとめてくださいました。その本が無事に世に出ることができたのは皇の時代がスタートしているからだと言えると思います。
天縄文理論を信じるも信じないも自由ですが、私は無視できないほどの説得力と面白さがあると思っています。

この記事では三分の一ほどしか要約できていませんので、気になる方は是非、小山内洋子さんの著書をてに取ってみてください。

 

小山内洋子さんの最新の理論書もでておりますので、これからの時代の本格的な変化と生き方を知りたい方は是非チェックしてみてください。

 

また別のお弟子さんでもある天河りえさんの著書も切り口は違いますが、昼の時代の生き方について書かれていますので、こちらもおすすめです。
天河さんは講演会やセミナーも開かれており、この世のディープなお話をきけるので面白いですよ。(支配者層や陰謀論が好きな方は天河さんのがおすすめ)

hontonokoto.hatenablog.com

 

 

これにて皇の時代の本要約は終わらせていただきます。

ナノムーンでした~。

それではまた~。

 

【要約】いよいよ始まる皇の時代とは シリーズまとめ