まず、ハロウィンの起源について調べてみた
ハロウィンは、古代ケルトのドゥルイド教で行われていたサウィン祭が起源といわれています。古代ケルトの暦では、11月1日が新年とされ、大晦日にあたる10月31日の夜に先祖の霊が戻ってくると信じられていました。しかし、悪霊も一緒にやって来て、作物に悪い影響を与えたり、子どもをさらったり、現世の人間たちに悪いことをするといわれていました。そこで人々は、身を守るために仮面や仮装をして仲間に見せかけたり、魔除けの焚き火を行ったりしたといわれます。
やがて、ケルト人が自然崇拝からキリスト教へと移る過程で、ケルトの祭りと合わせて「諸聖人の日」ができたといわれていますが、宗教行事としてハロウィンを行うことはなく、キリスト教会ではハロウィンの習俗の解釈や賛否がわかれています。(引用)
このサイトでは闇深いところまでは書かれていませんが、ドルイド教のサウィン祭りは恐ろしいイベントで、各家から生贄を募り、断ると呪いをかけられて誰も断れなかった恐ろしい習慣だったとか。
そして集めた生贄を檻に入れて木で編んだ巨大な人形に閉じ込めて燃やしたそうです。ドルイド教は自然崇拝であり、薬草や神秘術などの叡智も口伝で伝えられたそうですが、生贄を求めるものはもれなく…。
他にもえげつない儀式があるので、気になる方は調べてみなされ。(非推奨)
個人的考察として、中性ヨーロッパにおける魔女狩りは、少なからずこの古代におけるケルト人宗教の恐怖の記憶に作用して、少しでも薬草の知識にたけていると魔女として連行してもいいという口実に繋がっているのでは…なんて考えたり。
知らずにエンジョイしてたけど、結構な歴史があったんだなと思いました。
悪○○拝について調べることなかれ
ここで行きつくのが〇〇崇拝なのですが、これは完全にかくされた儀式であり当事者しか知る由もないものです。
事実は分かんないし知る必要もないことなんですよね。
先日の天河りえさん×平山秀善さんとの対談講演でも「ネットの陰謀論はほとんどデマカセ。政治に関係している人に直接聞きに来い」とのことで、目が覚めました。
ほんとうに行き過ぎた陰謀論考察は誇大妄想で、結局なんにも分かってない。
当人に確認取ってないことは全部でっち上げ!
個人的な失態として、仕事で先方に確認取ってないことで行き過ぎた考察をしてしまって「これってこういうことですか!?」と詰めてしまって「違います、勝手な想像ですよ」って注意されましたw 反省ですw 平山さんの注意喚起といいリンクしすぎwww
知らないことは守られていること
知らないってことは守られているということで、知る必要もないんだと思います。
とはいえ、メディアによる情報操作はまぎれもない事実で、勘のいい人なら明確に意図を組める。これは陰謀論ではなく、洗脳に気づいたかどうかの判断です。
騙されないために相手の意見をよく聞いて事実と照らし合わせるってことは大事だと思います。これは陰謀論ではないと思います。
陰謀論はただのゴシップか
エンタメとして楽しむ程度ならいいけど、首突っ込みすぎるとミイラ取りがミイラになるというか、妄想がいきすぎて頭おかしくなります。
スピリチュアルも然り。見えない、分からないは守られている。
事実がわからんことを追い求めたり情報に依存することは新たな洗脳元を探しているのと一緒だっと気づきました。
私にできることは目の前のことをしっかりやること。
感情に任せず、思考を整理コントロールしていくこと。
分相応の仕事をやり遂げること。
結局、今できることをやるしかやることない。
真実を知りたい!って躍起になってたけど、もう気が済んだので辞めます。
このブログもどうしようか考え中。多分そのうち閉じる。
ハロウィンのおすすめ映画
ドルイド教とハロウィンのつながりについてをホラー仕立てで見せているのが、ニコラスケイジ主演の「ペイザゴースト」ニコラスケイジの安っぽい映画大好き。
ストーリーはペラペラです。