こんにちは！ Selpit（セルピット）のナノムーンです（＾＾）
2027年以降の世界についての最終回で、スピ全開の内容です。
人類意識の統合とアセンション
人類意識の個人的統合についてですが、
統合とは闇がなくなることではなく、陰陽太極図のように光と闇はセットで存在すると認めることです。
たとえば、自分を惨めでダメな人間として受け入れられないとして、それによって大事な人を失ったり、何も上手くいかない人生だったとして、それでも自分を愛し傍にいてくれる人がいたことに気付いたら、それで統合が起こります。
完璧な人間に支えてくれる人は必要ありませんから、なんでも一人でやるだけの人生です。惨めで出来損ないだから助けてくれる人が存在できる、そういうことに気付けるかどうかが統合です。
宇宙人とのオープンコンタクトについて
これは2030年前後にはじまりそうです。
とはいえ、宇宙人が地球の物理次元に現れることはないでしょう。
瞑想や睡眠が変わるというか、意識が解放されてそこでコンタクトを取る人が増えてくる感じです。
最初はみんな夢だと思い気にしませんが、家族や友人と同じ夢を見ていることに気付くと、多次元的な意識の拡張が起こり、夢や瞑想で見る世界も現実であると理解できるようになりそうです。
何を伝えられるか？
それぞれに関係することを伝えられるので、何が出来るか、何をしに来たか、みたいなそういう話だと思います。
または逆に困っていることを相談されたり、意見や感想を求められたりなど。
「だったら、これが出来るな～」みたいに新しい考え方が芽生えて、生活の仕組みなど、生き方が大きく変わる人が増えそうです。
特にお金と生活についての意識が大きく変わると思います。
フェーズ１
大昔は、水はその辺から汲んできて、食べ物は育てたり採ってきたものを食べていました。
フェーズ２
でもそれは大変だから、お金で交換するようになった。
すると、何もかも買わないといけなくなった。
食料も、水も、家も、全部。生きることがお金ありきになり、労働よりもお金ばかり集めるようになった。（目的と手段の入れ替わりが起こった）
フェーズ３
お金の制度も崩壊して、一旦完全管理される形へ（中央銀行デジタル通貨）
その後の世界
大いなる意志の介入によって、お金に制限を掛けて無駄にもうけさせないようにすると、人間はどうするだろうか？
大きい目線で見ると、生活に関する労働や営みをどのように進化的に運営していくのかっていう社会実験ですよね。
ここで人類の意識が大きく成長することで、全く新しいアイデアが出てきそうです。
そうなれば、愛、思いやり、信頼に価値が戻ります。
そこからは物凄く生きやすい世界になっていくと思います。
アセンションの意味
アセンションとは、宇宙の謎パワーでDSとか支配者の存在しない、イイ感じの地球に以降できるというシステムでは無いようです。
んじゃ、何だね？というと、
自分目線でしか考えられなかった低い視点の人がより視点を高くし、全体的なことを俯瞰して考えられるように進化することです。
たとえば、自分のこと＜日本のこと＜世界のこと＜地球のこと、みたいに今までは自分の事で精一杯だった人が、地球人類として地球の問題は自分の責任であるという意識にまで拡大されることです。
つまり、認知能力を拡大し、抽象的視点に引き上げるってことですね。
「私だけ⇒地球人として」まで意識を拡大することがアセンションの正体だと思います。
そこまで出来たら、全ての問題は解決されて、地球は無事にアセンション完了すると思います。
なので、移民問題やらアメリカの軍事産業やらDSやらの闇の動きについても、全て地球人としての課題であり、自分の問題でもある、と考えられるかがアセンションのキモかと思います。
個人ができることは政治だの何だのよりも自分が影響を及ぼせる範囲において、抽象度を上げて考えられるかどうかのようです。それすら出来ていないのに他人や外側の世界ばかり批判するのは現実逃避です。
「自分だけはそれでいい、だって責任ないもん」とするから全員そうなるんです。
その表れが今の政治家みたいですよ（ーー；）
人類の目覚めについてはこちらの記事を参照してください。
人類の潜在能力は無限ですからそれを信じて使っていく、イメージし、考え、実行していく人が目覚めに最も近い人です。
