予言が当たるカラクリと四次元の関係
四次元とは想念・感情・思考の世界であり、
ここで作り上げられたイメージが三次元に現象化していきます。
成り立ちは、私達の本質(五次元以上に存在する魂)が三次元の肉体にジョイントするために作ってしまった次元でもあります。
四次元とは集合意識でもあり、あらゆる人の想念が集まっている次元でもあります。
四次元の想念は、ハッピーとは言いずらく、おおよその人が持っているような真っ黒で重い塊です。だから、小説での四次元とか異次元には不気味な印象がありますね(^^;)
予言者は、この四次元の状態を読んでいます。
目覚めの意識では、現実は現象化したイリュージョンであり、内側が現象化しているだけだといわれています。
よって、多くの人が確信している集合意識を読めば、その先に現象化する未来が見えるということです。
ババ・バンガさんや、たつき諒さんの 「私が見た未来」のような有名な予言者のなぜ当たるのかというと、この四次元を見ている(感じている)だけなのです。
支配者はこの「四次元領域」を利用しています。
彼らは、多くの人の内在世界(四次元領域)をコントロールすることで、大きな事象を現象化できると分かってます。
メディアが操作されているのはこの為です。
これは恐ろしいことです!勝手に無断で他人の創造性を使うなっちゅーねん!
予言が外れる理由
逆に予言が当たらないのは、時代的の流れが変わって、多くの人の四次元の集合意識が変わるからです。
支配者たちは民衆がここに気付くことを恐れています。
これまで支配管理してきた人々が、それぞれが好き勝手に世界を創造し始めたら収集つかなくなりますから。
しかし地球が次元を上げることにより、この事実に多くの意識が、同時多発的に気づいています。これも時代の大きな流れです。
破滅を経験したいならネガティブな想いに乗っ取られて人のせい、親のせい、友達のせい、パートナーのせい、会社のせい、社会のせいにしてればいいのですが、
破滅は勘弁!と思うなら、歪んだ想念にのっからず自分で新しい想念を作るしかありません。
自力で、自立して、やるかしかない。
洗脳されている人ほど簡単じゃない。
アル中に「アル中やめたきゃ酒飲まなきゃいいだけじゃん!」っていうぐらい、単純だけど簡単じゃない。
一回飲まれたリズムから抜け出すのは精神と思考を相当消費します。
2025年終末論大災害について
多くの予言者が2025年に大きな天変地異が起こり、世界が一変すると言われています。
そういう四次元領域ができていて、パラレルとしてすでに存在しているから多くの予言者に見えているようです。
それは地球の意思とも関係しているのかもしれませんね。
ネガティブな方々によって想念を使って魔の星を再現されてしまったら、地球がアセンションを決めた意味がなくなってしまうからね。(みんなの想念が重すぎて、地球はもう耐えられなかったんだって)
おそらく、このまま四次元領域を理解せず、知ったとしても相手にせず興味も持てない方や、特に破壊活動に利用しようとする方は、自然によって淘汰されるでしょう。
それは大宇宙の自然の力でもあり、地球の自然な免疫システムでもあります。
どのみち大きく地球のリズムが変わるから、それなりの歪は出ますよってこと。
2025年の大変化については、並木良和さんも書かれています。
2025年まであと2年
なるべく多くの人が目覚めて、地球の自浄活動が最小限になればいいなあと思います。
個人で出来ることは、四次元(想念)を理解して、ネガティブな前提をもっていないかを自覚すること。
そして、五次元意識にシフトし(自分で決めるということ)新しい、明るくて、軽い地球とはなにか、その地球でどうやって生きていくかを決めていくこと。
新しい地球で何をしたいかをイメージしていくのもおすすめですよ!
自分が行きたい新しい地球をイメージしていきましょう!