こんにちは!
Selpit(セルピット)のナノムーンです(^^)
今、関西は大雨で週末の買い物にも行けてないので晩御飯どうしようかな〜と悩んでいます。
雨の日ってホントにやる気でなくて、今日はゆるゆるした内容で書いてみます。
最近「人間の凄さを信じる」っていうのにハマってて、その辺歩いてる人でも本気出したら凄いこと出来ちゃうんだよな〜っていうのを感じながら散歩したりしてます。
それと同時に、自分の能力や可能性を「低く見積もり過ぎていた」ことにも気付きました。
私は若い頃に酷いパワハラに合っていて、その頃心身も大分やられたんですが(いまだに後遺症あり)その怒りと恨みの反動で仕事を頑張ったこともあり、自分のスキルや能力にはある程度自信があるつもりでした。
でもこれは「不安や恐怖」から逃れたかったから身につけた鎧みたいなもんで、本体は何も変わってないから、鎧を見せつけられない場面では相変わらず弱々でした。
特に面接とか面談では自信なくて辛かったし、自信がないくせに「頑張ってるのに認めてくれない!」って拗ねてました。
でも最近、人間の凄さに気づいてから、「私だって人間なんだから、本気でやれば大概のことは出来るのでは!?」って自分に対する認識が変わってきました。
今までみたいに言い聞かせるような「自信をもて」じゃなくて、「そもそも人間というだけで凄いんだから、自信もって本気でやるのが本来の生き方じゃん!」って感じです。
人間は愚かという洗脳
思い返してみると、人間ていうのは自分勝手に争い、地球を汚し、どんどん増えて資源を食い潰す害悪みたいな認識があったな〜と思います。笑(怖)
でもさ、ニュースとか環境問題みてたら普通にそう思いませんか?
これ洗脳教育だったと思います。
本来は「人間はバカで害悪だ」「活動するな!」みたいプロパガンダじゃなく、「私達人間は素晴らしい存在なんだから、こう言う問題は解決出来るはずだ!」「地球や動植物のために出来ることを考えてやってみよう」っていう広報をすべきです。
本当は人間ていうのは素晴らしい生き物なんですよ。虫や動物も素晴らしいけど、比にならないパワーを使うことが出来る。可能性の化け物。
他の生き物達からみたら神様みたいな憧れの存在。
この大雨の中必死に雨を凌いでいる虫や鳥達からしたら人間の生活は憧れだと思います。
人間は誰しもが神様です。
他の生物からしたら、人は本当に凄い生き物。
だから人として生まれた自分も、もれなく凄い。
こんな単純な常識を忘れていたなんて勿体無いですよね。
これから皆んなどんどん思い出してくると思います。
驕り高ぶるって意味じゃないですよ。
そういう幼い人が本当の人間に目覚めることはありません(そういうのは動植物以下です)
本当に自分が凄いって分かってたら傲慢にはなりません。他の生き物たちを助けてあげようって思うはずです。
例えば赤ちゃんに対して「歩くことも話すことも出来ないとは愚かな!未熟者は言うことをきけ!」とか言ってる大人がいたら痛すぎますよね笑
みんなが自分の凄さに気づいたら、自分の力を発揮することが喜びになるのが普通で、困ってる人を助けてあげたくなるし、協力したくなるもんだと思います。
でも、今の大人達は赤ちゃんを守るどころか、自分の力を信じられずに、いまだにハイハイしたり掴まり立ち状態でお互いを比べて牽制しあってる状態かもしれません。
自分を信じる意味
自分を信じるってことは「自分」とかいう未熟なエゴのことじゃなくて、「人間」という凄すぎる、ほぼ神様みたいな生き物の力を信じることです。
だからみんな凄くて当たり前。
この世は神様だらけ。
神様たちが本気で願って行動したら、何でも叶ってしまうと思う。
地球の問題はあっという間に解決して、宇宙船とかあっという間に出来るし、何年後かには普通に他の銀河まで旅行できるようになる。
私はこの当たり前過ぎて誰も忘れていた認識が、あっという間に広がっていくと思っています。
大雨の日に水を通して、世界中に届きますように。
人間に生まれただけで超ラッキー✌️
死ぬまでに色々やって楽しもう!