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鞍馬山は空っぽになった

祖の神様達

天縄文理論によりますと、祖の時代(夜)の神様は皇の時代(昼)には活動出来ないのでお眠りになられるそうです。

つまり、神様が総入れ替えされるってことなんですね。トンデモ理論ですが面白いですよね〜。

(この理論は、提唱者により勝手に盲信せず自分で調べてくださいと言われています。)

んで、今年の4月に鞍馬に行ったのですが…

自然はあるし空気もキレイだけど、18年前に行った時と全然違う雰囲気でした。

なんか全体的に廃れてるというか、土砂災害で崩れてて凄い荒れてました。

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この山はゼロ磁場とかボルテックスとか言われていて、パワースポットとしても有名ですよね。

ボルテックスの渦で木はグネグネとキャンディーみたい曲がりくねってて、酸素も濃いし、山自体に威厳があって、素人でも畏れを感じるほどに凄い場所でした。

ところが、昔は近寄れなかった魔王殿も今や何も感じなくて空っぽ。他のお社も空っぽ。

グネグネの木もほとんど倒れてて、山は荒れ放題でした。木の根が張り巡らされた場所にある有名な神様の櫓?みたいな場所は、バキバキに壊れてて閉鎖されてました…!(◎_◎;)

日本有数の霊山がこんなに荒れてて良いのか!?というレベルでしたね。

私は鞍馬に凄い良い思い出があったので、久々の登山に楽しみにしてたんですが、景色以外なんもなくてショックでした…。

その時は天縄文理論を知らなかったので、土地のエネルギーが枯れてしまったのかな…って悲しくなったのですが、今になって天縄文理論を知って納得がいきました。

サナトクマラはじめ、鞍馬の神様はもうお眠りになられたんだということを…

鞍馬の神様、2500年間ありがとうございます。

おつかれ様でした。

おやすみなさい。