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【皇の時代】人を変えようとした時、祖のマイナスに繋がる

こんにちは!セルピットのナノムーンです。

本日は久々の目覚め系記事です。

場合によっては有料化か非公開にするかもしれません(^^;)

今のところ無料ですので、最後まで安心してご覧ください。

 

自己の正当性を主張する

最近、自分自身の問題としてずっと抱えていたことがあります。
それは「自分とは違う批判的な意見にいちいち反応してしまう、自分の意見を言いたくなる」ことです。
でも「それってなんか違うな~」という違和感もあり、政治の裏の情報が明るみに出て怒りや情けなさが込み上げても、意見は控えてました。

でもここから先の展開って想像がつかないというか、フランス革命レベルの事が起こらないと今の世界は変わらないぞ…と思っていました。

そんな時、とある先生のお話を聞いて、とても大事な話だったので一部共有いたします。

 

「パワー vs パワー」

上記でフランス革命という例を出しましたが、この革命で王政はひっくり返ったけど、結局パワーが資本家に変わっただけで権力を持つものと持たざる者の構図は同じでした。そして何より流血と死がそこにありました。

革命や戦争で起こるのは「パワー vs パワー」の戦いです。
この「パワー vs パワー」はお互いに打ち消し合う周波数となり、その結果が「ヨハネの黙示録」に示されている世界だそうです。(中東はすでにその世界に入っていて、この先は誰も住めない世界になるそうです)当たり前ですが自分の正しさを証明しようとする在り方も「パワー vs パワー」の戦いであり、力で対抗すれば強い方が勝ちます。

力とは戦力だけでなく、知力・権力・財力・あらゆる力です。

これまでの力で屈服させるやり方は「無知ゆえにそれ以外の方法が分からない」やり方だそうで、このやり方を卒業することで「ヨハネの黙示録」の世界を回避できます。

 

私たちに何ができるの?

「んじゃ、どうすりゃいいんだよ?」ってとこなんですが、

それは、感じる力=生命(右脳意識)を使うことです。

別に難しいことじゃなく、「私はこうしたい」っていう単純かつ純粋な想いがソレです。

本気でこの力を使うことで、ウイルスや微生物、自然界のあらゆる存在、そして人類の集合意識にも影響を与えることができます。
人を変えなくても、自分が「感じる力」を使えば、平和な世界は実現可能なんだそうです。

そんなお花畑みたいなこと言って、とか思う人もいると思います。
私もちょっと思ってます。
でも「パワー vs パワー」のその先にあるのは誰も存在できない消滅の世界で、このロジックからはパワーでは抜けられません。

ネットやXであらゆる批判や罵詈雑言が飛び交っていますが、批判というパワーを使っている人の意見を見ると、打ち負かすことを目的としていて、「私はこうしたい」という意見は言っていない人が殆どです。
※公人でありながら某大臣のように意図的に嘘をついて人権を害する人は論外です。こういうデマには冷静に「違いますよ」って言えることが大事だと思います。

 

打ち消し合うエネルギー

誰かに強い意見を言いたくなる時、消滅のエネルギーも同時に生まれます。

(※皇の時代・天縄文理論では、打ち消し合うエネルギーを「祖のマイナス」とされています。)

だから自分の中で他者への批判が起こった時、「その意見は自分の存在が消えても言いたいことなのか?」「むしろ自分の本当の想いってなんだっけ?本当はどうしたくてこの人に反応してるの?」ってとこに立ち返らないと、パワーをぶつけた反動は必ず起こると思います。

自分自身もですが、多くの人が「何か言ってやりたくなる」っていう罠に引っかかっているように感じます。その結果、自分もろとも消滅していくので気を付けた方がいいよ、やり方を変えようね、ってことを伝えたかったんです。

違うやり方っていうのは、本当の自分の想いはウイルスや微生物、人類の集合意識までも影響するという知識を活かして生きる事です。

この自然の力を使えたら「他人を変える努力」とかアホらしいですよね。

また「どういう世界を望むのか」で、それぞれ世界線が分かれていくようです。

 

正直、自分も説明できるレベルではないのですが「消滅のエネルギー」については実感しているし、知っておいた方がいいので書きました。

ここまで読んでくださった方は、知る必要があった方だと思います(^^)
長々とありがとうございました。