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【本:神との対話 感想】目覚め:ナノムーンの視点から見た二元性と統合の意味

こんにちは!

Selpit(セルピット)のナノムーンです(^^)

本日はこの世の理である、「二元性」について語りたいと思います!

 

2019年からはじまった「目覚め」と「二極化」

コロナが始まってから、一気に「目覚め」についての情報が広まりましたよね。

私もその頃に陰謀論にハマり、救いを求めて並木さんに出合いました(^^;)

結構そういう人多いんじゃないかなと思っております。

そこで語られだしたのが二極化だったり、二元論だったりするわけです。

今では結構普通に使ってますけど、それまで二元論なんて言葉を日常生活で使ったことはありませんでした。「何それ?」って感じ。

 

使い慣れない言葉に馴染むことで認知の幅が広がったわけですが、そこで物事には必ず二極が存在するということも分かりました。

知識として知っているというレベルではなく、「そういうもんだ」ということを分からされに近いです。(躾レベルでね…)

例えば「善悪」とか「光と闇」が分かりやすい例ですが、他にも「仕事が出来る人と出来ない人」は同時に存在するし、「片付けが出来ない人と出来る人」も存在します。

事象を言葉として認識できた時点で、相反する状態が同時に存在する。

 

 

これは目覚めにおいて重要な理論であり、嫌というほど分からされたな~と思います。

分からされたというか、認めざるを得ないというかね…。「なぜ問題は起こり続けるのか?」という問いに対しての答えであり、「そういうもんだ」という諦めに近いです。

極を極めれば対極もまた極まるし、力で対抗すると相手もまた強くなる。そういうもん。

現状ポジティブな統合エネルギーより分離のネガティブエネルギーの方が強いので、「戦うな」「中庸で在れ」とマスター達は伝えていたのでしょうね~。

 

この世の支配構造に対抗する手段はこちらにも書いてます。
(※有料部分となります)

hontonokoto.hatenablog.com

 

今だからこそ理解できる!?「神との対話

ニール・ドナルド ウォルシュ氏の「神との対話」という本をご存じですか?

 

この本で重要な情報が開示されています。

それは…

 

感情の根源は「愛と」「不安」しかない

ということです!

 

喜び、楽しみ、怒り、悲しみ、憎しみ。

感情は複雑に展開しているように見えて、本質の根源の割れ目は「愛か不安の双極」だったんですって!

 

これ、真理ですよね。

真理とは、シンプルであるがゆえに「事象を言葉として認識できた時点で、相反する状態が同時に存在する」という理論が腑に落ちてないと理解できません。

 

じゃあ何のために二極が存在するのかというと、完全で万能の神である光が「自分」を知るために闇を作り、あらゆる分離(ネガティブ)を創成したのがそもそもの原因です。

いや、神の都合かい!でも、そうなんだってw

結局つきつめると壮大な自分探しの為なんですよね。

※その理論を詳しく知りたい方は「神との対話」を読んでください。

 

  • じゃあ、それが分かったところで何なの?
  • 何が言いたいの?
  • どうすればいいわけ?

 

この真理を理解することで、自分を苦しめる複雑な感情や思考から解き放たれます。

しかし訓練と慣れが必要なので、単純だけど簡単ではありません。

でも理論が分かっていれば、個人で訓練可能です。

それを順番に解説したいと思います!

 

以下の記事では感情の二元性である「愛」と「不安」について、シンプルに分かりやすく深堀しています。

 

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