【雑談・占星術】ホロスコープで人生の課題を探す方法 - 感覚をつかむ、みがく Selpit（セルピット）

こんにちは！ナノムーンです。

昨日の雑談の続きで、ホロスコープを使って自分の人生の課題を見つける方法です。

手順は簡単です♪

占星術では、火星、土星、天王星、海王星、冥王星が凶星と言われています。

その中でも個人の課題になるのは火星と土星です。（天王星、海王星、冥王星は個人を超えた運命的な采配となりやすい）

火星は争い・トラブル、土星は困難や試練と言われています。

この二つの星が関わるものが人生で乗り越えるべき課題であり、具体的な内容を見るには、その星が入っているハウスとサイン（星座）をチェックします。

例）天秤座の11ハウスに凶星達が大集合していますｗ

このホロスコープを見ると、

①天秤座は社交性、気品、

②11ハウスは人との繋がり・コミュニティー（友人関係・会社組織など）

つまり、複数人の集まりの場で大人の対応ができるかどうかが課題であり（土星）、それが出来ないからトラブルになりやすい（火星）という風に読めます。

さらにそこに冥王星が入っているので人間関係をリセットしやすい、とも出ています。

その隣に木星（吉星）があるので、それを乗り越えれば運気が味方してくれるようです。（ただし木星は12ハウスなので、見えない力・潜在意識レベルでの話になってくる）

これ私のホロスコープなんやけど、まんま、そんな感じです。

私の場合は職場の人間関係で上司と揉めやすかったし、ついには学生時代の友人たちとも決別してしまいました。（詳しくは、自己紹介ページを参照ください…）

ほんとに人生において人間関係が課題だと実感していて、特に集団行動が大の苦手でした。ついに人付き合いに疲れ果て、今は引きこもりフリーランスですｗ

でも直ぐに課題を諦めたとかじゃなく、ストレスで体中ブツブツだらけになるまで悩んで苦しんで頑張りました。

そして仕事を辞める前の1年間で、自分の課題に向き合うアクションをしました。

それがバレットジャーナルです。

▲苦しかった時に、毎日言い聞かせていたこと。

私の問題の原点は、私は間違ってない、上司（相手）が頭オカシイ。という頑固さです。

そこから、自分はこの苦しい状況から何を学べるだろうか、という視点に切り替わった時に、「みんな馬鹿正直に生きてない、いい奴であろうとしてない、そういう振りをしているのが、大人の世界なんだ！」と四十路直前にようやく気付きましたｗ

そこから会社では「どれだけ正論でも会社の利益にならないことは聞いてもらえないし、みんなの為に発言したつもりでも、そもそも求められてない。」と納得できたので、対人関係で「自分が間違ってない証明」をするのを諦められたんです。

他の人から見れば「当たり前だろ」って感じでしょうが、理想主義者がそこに折り合いつけるのは辛いもんがありました。

「みんなのことを思っている自分は間違ってない、間違っているのは上司だ！」という思い込みを証明しようとしていた時は苦しかったけど、証明する意味が無くなれば会社員でいる意味も無くなったので「向いてない働き方はやめてフリーランスで生きよう」と素直に決心して実行することができたんです。

その後は流れに任せたら何とかなりました。

「間違っててもいいんだよ、ズルくてもいいんだよ、建前だけでいいんだよ、大人ってそういうもんだからさ。だから君も上手いことやってよ。」

反抗（火星）すると苦しくなる、「そうですかー」と受け流す（天秤座）と楽に流れる。解決することが正解じゃなく、頑固さ・抵抗（土星）を手放すことが本質だったんです。（※ホロスコープの課題は人によります）

現在フリーランスとしてお客さんと向き合う中で問題が起こっても、「まあ、向こうにも都合があるからな～、出来ることはやって、後は何とかなるでしょ」と気軽に構えると、大体のことは何とかなります。

真面目に捉えすぎちゃダメダメ。大人の余裕ってやつですねε- (´ー`*)ﾌｯ　

乗り越えた課題はちゃんと活きています！

そんな感じでホロスコープを見ればその人の人生が色々読めてきますし、課題（頑固さ・弱さ・怒り）を手放すことで、願いが叶いやすくなるという相乗効果もあります♪

今回の読み方は超簡単版で、惑星同士の角度やらサビアンシンボルやら色々ありますが、私もそこまで詳しくないので割愛しました。

興味のある人は自分で勉強してみて、答え合わせにプロにガッチリ鑑定してもらうのもアリですね。

▼参考：こちらのサイトさんも分かりやすくて良かった。

ではでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

面白かったらスターを押してもらえると嬉しいです（＾＾）

ではまた～！