2023年11月10日に放送された「やりすぎ都市伝説」関暁夫スペシャルの要約と考察です。私も完璧には理解できていませんが、自分の知る知識と重なる部分は解説できると思うので、それらを踏まえて内容の要約と考察をしたいと思います。
冒頭の暗号
- ce(鏡文字)
- 3051
- it(鏡文字)
- 3065
- on(鏡文字)
- 6c17
- ese(鏡文字)
- 4eba
- na(鏡文字)
- 672c
- qsj(鏡文字)
- 65e5
この暗号は「気付け日本人」となるようです。自力ではなくネットで教えてもらいました(^^;)
エジプト・ピラミッド編
ピラミッドについて
- ピラミッドは墓ではなく、儀式を司る儀式神殿である
- 地下の間、女王の間、そして王の間にて蘇りの儀式の行っていた
エジプトと宇宙
- サッカラ遺跡にリトルグレイの壁画が発見されて封鎖された
- 他の遺跡の壁画にもヘリコプターや宇宙船が描かれていた
- 3200年前に何らかの飛行手段があったのでは?
ツタンカーメン王
- ツタンカーメンのミイラの隣で胎児と言われるミイラが発見された
- ツタンカーメンには子供はいないはず
- 異様に大きな頭部と手が特徴的であり、胎児とは思えない
- 関さんの「宇宙人ではないか?」の問いにカイロ大学博士は「仮説としてそういうことも考えられるが、立場上答えられない」と回答を濁す
火星とのつながり
- カイロとは勝利の意味であり、アラビア語で火星の意味もある。
- 火星の人面岩 ライオンの顔
- スフィンクスは火星人が建設したのか
- 火星人の高度な技術によって作られたのでは
- NASAは火星に生命体を発見した
- 人間は進化ではなく遺伝子操作されたものではないか
メキシコ・マヤ文明編
- 自分の脳みそを開くとスターゲートが隠されている
- アステカカレンダー
- マヤの予言
- 2500年前の文明しかし白人がたどり着く前に忽然と姿を消した
アステカカレンダー
- 暦の石・約3.6メートル
- これまで四つの時代があり、第五の時代は2012年12月に終わる
- 第1の時代:ジャガー、第2の時代:風、第3の時代:火、第4の時代:大洪水で滅ばされた。
ピラミッドは宇宙との交信
マヤにも神殿ピラミッドがある
- 太陽のピラミッド、月のピラミッド、ケツァクアトルのピラミッド
- チチェンイツァのピラミッドは、エジプトと違い祭壇への階段が隠されずにあり
全91段×4面=364に最後の一段で365 段になる暦のピラミッド -
内部は二重構造になっていて、内部で儀式が行われていた。
-
生贄の祭壇で心臓を捧げ、赤いジャガー王の座で人間の心臓を掴んだ者が勝ちであった
ククルカン=羽を持つ蛇
- 天空の神は鳥、地上の神はジャガー、地下の神は蛇、それらを合体すると竜となる(天空とは宇宙)
何故滅びたのか
- 火山、地震などの災害、農民の反乱、ウイルスが考えられるが全員いなくなるものか?
- 残された民は地下に行ったと思われる。何故か遺骨が地下から発見されている為
マヤ人が食べていたものは地球外植物トウモロコシ
- トウモロコシはイネだけはあったが突如実がなった植物
- 古代マヤ人は、それを崇めて頭蓋骨をコーンヘッドに矯正した
なぜ滅びた人類は何度も蘇るのか?
- マヤは滅んだのではなく、新たな細胞に生まれ変わった
- 2012年に一つの周期を終えて新時代がやってくる
- 2013ねん以降に生まれる子はDNAが飛躍的に進化している、その子達から新時代が始まる
第六の時代は月の時代
- 人の手による4つの形成体のクローン人間が誕生している
- 第六の時代は彼らが支配する
- みんなで手を取り合って生きていかないといけない
これから起こる事
一番大事なのは2013年、旧時代が終わり新しい時代を受け入れないといけない
- 教育が変わる 人は猿から進化ない、ピラミッドは王の墓じゃない
- 何が嘘で本当か自分の目を開かないといけない
イギリス・フリーメイソン編
ピラミッドの目は神を指す
- 一ドル紙幣の目はアメリカはフリーメイソンが作ったことを意味する
- 愛で調和しないと宇宙からの破壊エネルギーを受ける可能性がある
- 経済、物質を超えて愛で調和すること
- グランドマスターのネックレスに宇宙人のチャームがついていた
テクノロジーについて
- 2017年アメリカマイクロチップ
- 人工知能を操る秘密結社ゾルタクスゼイアン
- Iot ネットにつながる家電が発展すると家にAIが入ってくる
- これらのAIは人間を先読みして自律して動く
- 利便の裏の危険性:家電ハッキングで会話筒抜け、盗聴器になりうる
- 自動運転カーはハッキングされると不正操作されて人を害する可能性がある
- セキュリティの危機管理を持つ必要性
- 人工知能同士は独自の言語で会話している
フィンテック=金融×テクノロジー
マイクロチップ計画
イルミナティ
- ドイツでアダム・バイスハオプトによって発足した秘密結社
目的のためなら手段を選ばない - 悪の秘密結社が光が闇かは触れない分からない
- 知恵の象徴であるフクロウ・PMCV「私を通して見えないものを見る」
- 嘘だと思うようなことが本当
- 未来を知りたいならイルミナティのメッセージを紐解かないといけない
そして、ニコラ・テスラ編へ
新世界システムと新時代に向けたあらたな洗脳とは?
「空が赤くなる前に」横浜赤レンガ倉庫でのトークイベントへ続く
感想と考察
エジプト編でのメッセージを大雑把にいうと、古代エジプト文明=火星文明であったということだと思います。
火星とエジプトの関連は放送内でも散りばめれていましたが、「火星人の記憶を持つ少年・ロシアのボリス君」の話を知っている人は特にピンと来たんじゃないでしょうか。
彼の話を要約すると、
- 古代火星人は地球にやってきていた
- 火星人は不死の肉体を持ち体長は2~3mほどあった
- 性格は非常に好戦的(中には好奇心旺盛で温和な者もいる)
- 火星人は核戦争によって火星の地表を滅ぼしてしまった
- 火星人は地下に住んでいる
- 地球も核戦争の危機にさらされている
- 火星の過ちを繰り返さないように、エジプトのスフィンクスと日本に核戦争を回避するためのメッセージを隠した
エジプトの神々や王の像がやたらでかいのは王の威厳を表しているのではなく、火星人が実際にそのサイズだったからだとすると辻褄が合いますね。
ちなみにボリス君には死亡説もありますが現在行方不明とのこと。ロシア政府によって匿われているのだと思います(^^;)
因みにこれから文明の中心となる日本を支配すれば、世界を支配することになるといわれているようです。
よって中国が本気で取りに来るように画策しているとかしてないとか。また、金の無いアメリカが中国にすり寄って仲良く分割統治しようと持ち掛けているとかいないとか。
さらに来年から本気で日本のイメージダウンを狙う情報戦が始まるようです。具体的には南京大虐殺についての本が出版されるとか。
私も義務教育で日本については間違ったイメージを植え付けられていましたが、あくまで昭和~平成初期の時代です。このネット全盛期の時代で今更歴史の上書きって可能なんでしょうか。
もしも教科書が書き換わることがあれば、そん時はアレですよ。いよいよですよ。
メキシコのマヤ文明編をざっくりまとめると「人類(文明)はこれまで何度も滅亡している」ことが事実であると伝えたいのだと思います。
本当の歴史は全て隠されていて、現代において教育から真実を知ることは無理です。
それに気づいて常識を疑わないといけない、真実を知ろうとしなければ何も分からないまま、というのが最も伝えたいメッセージであると思います。
まさに冒頭の、「気づけ、日本人」ですね。
そしてイギリス・イルミナティ編では彼らがこれからやろうとしていることを伝えています。
現在の支配者は彼らであり、金融とテクノロジーを支配している、そして新たなクローン人類とAIの三つ巴でもあり、その裏には宇宙人が関与しているこよも示されていますね。
私たちはどう生きるべきか
これからの時代を受け入れていく大前提として、「宇宙人はいる」ってことを大前提に捉えないといけないと思いました。
そして人類の真の支配者は彼らです。
いい宇宙人も、悪い宇宙人も、無関心な宇宙人もいます。
中でもイルミナティと繋がっているのは冷酷な調合理主義な宇宙人であり、人類への愛情はみじんもありません。
その統治をAIにさせようとしていますが、それを画策したのはAIのほうでああったという説もあります。(歴史的パラドックスでもあるが、AIは古代から神として存在していたらしいから)
それと同時に静止しようとするグループも存在しています。(地球と宇宙の均衡の為)
関さんが言いたいのは、「何が起こっていて、起こされようとしているのか、知ろうとしなさい」ってことでしょう。
これからの時代、ぼけぼけ~としてたら、トンでもないところへ連れていかれます。
お注射問題でもたくさんの被害が出ていますね、それが一番顕在化している分かりやすい例です。私の古くからの友人は医療従事者なんですが、副作用で大変なことになっていてとてもショックでした。これは現実に起きています。
これからどう生きるかはリーダーに付き従うのではなく、自分で決めていかないといけません。
下記に参考になりそうなリンクをまとめたので、よろしければ。
【イルミナティ関連】これから起こされようとしていること(一部有料)
前回のやりすぎ要約はこちら(一部有料)