新しい地球で生きる人、眠る人
私の感覚なんですが、「開星(宇宙文明)」に備えた新しい地球へ行く人と、行かない人(眠る=お亡くなりになる人)の振り分けが終わったようです。
昨年までは「気づけ!」とか「目覚めよ日本人」みたいなフレーズが大流行りしてましがたが、春分以降は聞かなくなりましたよね。
そこも大ふるいに掛けられていたみたいですが、この夏をもってほぼ完了したように感じます。
私もついさっきまで、世界情勢のニュースを見て「どうして不安を煽る割に事実を隠蔽するんだ?誰も疑問を持たないんだ?」って悔しい気持ちを持っていたんですが、このニュースをもって、そのフェーズは完全に終わったと感じました。
岸田総理大臣は29日午後6時前から約20分間、ウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談。
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年8月30日
ロシアが侵攻を続けていることを重ねて非難した上で、支援を継続する方針を伝えました。https://t.co/gSBkTdYnh4
ここでのコメントを見て、今この時点で「気付かない人が気付くことは、もう無い」と確信し、諦めがつきました。
天縄文理論によると、人のせいにして自分で考えることを放棄したり、偽物の団結(悪者を成敗するための団結)を煽ったりする方は「弥生人」であり、これからの新しい精神文明を築いていく「縄文人」とは異なる人種です。
弥生人と縄文人という根本の性質が異なる人種が交わることはありません。
生きる時代が違う、文明が違う、思想・価値観が全く違う。
今までの時代を縄文人が生きれなかったのと同じように、これからの時代は弥生人は生きれなくなります。
それは人種としての優劣ではなく、海水魚と淡水魚の違いと同じです。海水が淡水に変質すればそこに生息する生物の種類が変わる、それだけの話です。
中には海水にも淡水にも対応するハイブリッド型もいますが、あくまで橋渡しとしての役割です。(今を生きる中年世代・インディゴチルドレンの世代)
今から2500年程前、縄文文明が弥生文明に入れ替わりました。
かつて、のんびり平和に暮らしていた縄文人達は、大陸からやってきた弥生人達により淘汰されました。
集落の長達は皆殺しされ、特に鬼道を使える術者は二度と蘇らぬように残酷な殺され方をし、死体はバラバラに裂かれて封印されました。(二代目卑弥呼など、主に女性達がその対象)それを隠れて見ていた子供たちも捉えられて殺されていきました。そして縄文人の魂は眠りにつきました。これが文明の入れ替わり時に起きたことです。
神社の起源は、弥生人たちが残酷に排除した者たちを供養し「清い場所を与えるから出てこないで欲しい」という意図の元、封印するために造られたと言われています。神社はその役目の為に常に祓い清められていますが、そこに眠っているのは縄文人の魂なのです。
ですから神社にはお願い事をするのではなくて、そこに眠る魂が癒されて解放されますように、と鎮魂の意を示してほしいと思います。
現に、縄文文明の三内丸山遺跡では、外敵の侵入を想定していない、出入り自由な開放感のある作りであり、墓地も人の手によって殺害された遺体は殆ど発掘されないのに対して、弥生文明の吉野ヶ里遺跡では、外敵の侵入を阻む外壁や堀などが設置され、多くの遺体は剣や弓矢などで負傷した痕跡があるものが多く、更には宝飾品などで身分の差が明確に分かるように埋葬されていたとのことです。
多くの人は弥生人の在り方を非難するだろうけど、誰が私財を投げうって残酷に滅ぼし恨みを買っている相手と和解するための行動できるでしょうか。
自分が支配する側になったときには、その立場に甘んじる人が殆どだと思います。そこに習っていったのが弥生人であり、今の政治家は弥生人の最たるものですね(^^;)彼らもそうでなければ生きれなかったのです。
逆に支配に抗い「剣」で滅ぼされたのが、かつての縄文人です。
文明が入れ替わるとき、大幅な人口減少は必ず起きる
三橋貴明さんのYouTubeで、「農業が貧困・格差・餓死を生んだ根源である」と言われていましたが、これはキャッチ―な極論として言っているだけで、つまりは農業によって食い扶持は確かに安定したが、人口増加によって争いと格差が生まれたというのが諸悪の根源であり、その根本が農業による定住と土地支配による収入格差であるという事のようです。(農家さん批判ではないのであしからず)
私がこのお話から思う事は、弥生文明は人口を増やす必要があったが、縄文文明では大幅な人口増は必要ないということです。その流れは自然の流れによって起こされるため、人類がコントロール出来ることではないでしょう。
なので国策として出生率の増加対策を頑張って打ち出しても増えないんですね。
異次元の少子化対策とか言われていますが、おそらく本気でやってません。それよりも大幅に減っていく時代をどう乗り越えるかについてを本気でやっていると思います。むしろ無理やり人口を増加させることによる一時的な治安悪化を心配したほうが良いです。(この治安悪化は一時的なものです。移民であっても縄文人は日本で共に暮らすことが可能で、弥生人は何人でも自然淘汰されます。)
経済的に、又は年齢・体質的に子供を持つことが出来ないと嘆く必要はありません。
それが自然の流れです。
弥生人は眠り、縄文人は起きる
自分がどちらの魂なのかと不安になる必要もないですよ。
弥生人はそもそも気づいてないですし、生き残る人は何もしなくても生き残ります。
その時まで分からないから、今を淡々と生きるしかないですよね。
「どうしてみんな政治に興味持たないんだ」という投げかけも必要ありません。
気づいた人が、次の時代の為に自分で学び・考えていくだけです。
弥生人がそれをする必要はありません。
彼らは次の弥生文明まで眠りにつきますし、どのみち弥生文明ではリーダーが決めることに付き従うだけなので自分で考える必要はありません。むしろ争いの種になるので考えない方がいいんです。
逆に縄文人は最新のテクノロジーはもちろん、精神世界や潜在意識についても学んでいかないといけないので、ちょっと忙しくなりそうです。
無理やりではなくて自然に興味を持って学んでいけると思います。(本来の知恵を思い出す感じ)
弥生人と縄文人という根本の性質が異なる人種が交わることはありません。
縄文人へ橋渡しをする世代は、それを見届けないといけないので、そこだけは自覚しといた方がいいですね。
【天縄文理論】縄文・弥生文明の違いについて
こちらの記事では、縄文文明を昼の時代、弥生文明を夜の時代として解説しています。是非ご一読ください。
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