夏至のワークショップのメインテーマは「意識の反転」
今年の夏至は、メビウスの輪のエネルギーが降り注いでいるらしく、♾️輪の左右に「迷いから悟りへ、眠りから目覚めへ」それぞれ相反するエネルギーを入れて、ぐるりと意識を反転していくワークがメインでした。
なんせ ”意識を反転させる” っていうのが今回最大のポイントです。
感想としては、言葉や認知を飛び越えて感覚で反転させるのが難しかったのですが、「難しい」も「簡単」に入れ替えていくのがミソなのかな?
今後ハイヤーセルフの意識で生きるなら、「エゴに考えさせない、考察させない」っていうのも大切だとおっしゃってました。
大激動のエネルギーの話
神々の話もされていて、天津神から国津神に主宰神が交代されているらしいです。
土地に封印されて磁場の補強にされていたエネルギーも解放されていっているとのこと。その為に一時的に地盤が緩み、地震や災害が起きやすくなっているのだとか。
災害では、フィリピン沖の海底噴火も危ぶまれているようですが、それでも日本が滅びてしまうような大災害にはならない、とのことです。
神々が交代するとどうなる?
神社で祀られている対象が入れ替わったり、神社自体が空っぽになっている所もあるようです。
ちなみに神の正体とは宇宙人とのことでした。
これは松尾みどりさんのお話とも一致していると思いました。
並木さんは何処とはおっしゃいませんでしたが、個人的には京都の鞍馬寺は、神のエネルギーが絶えて、普通の山になったなと思ってます。
その影響か土砂崩れによって社が流されている所もありました。
今後の日本について
今後、日本も一時的に治安が悪化することがあるそうです(女性が夜一人で出歩けないレベル)これは移民問題も関係あるのかなと思います。
治安が悪化した場合は、家で大人しくするしかないとのことです。
普通に考えると「やばいでしょ!」となるんですが、意識が反転すると現実問題にのめり込まなくなるので、引いた意識で見ているだけになるそうです。
覚醒と成長の違い
眠りの意識では「自分は足りない、至らないから、成長しなくては」となるそうです。
不足ベースの成長欲・向上心は、眠りを加速させるだけである一方、覚醒は目覚めるだけなので成長とは全く関係ないとのこと。
しかし、成長は覚醒と関係ないと言っても、魂は眠りと目覚めを繰り返し成長発展していくものだから「停滞するという意味ではない」ともおっしゃっていました。
今、「何か変わらないと、成長しないと!」と焦るような気持ちがあるなら、エゴが働いているので、目覚めとは真逆にあるとのことです。(心当たりあり過ぎて…^^;)
向上心(不足感)を捨てて、このままで完全だと受け入れると、ハイヤーセルフの意識に切り替わるとのこと。
感想とまとめ
眠りと目覚めの話の言わんとしていることは、普通に夜夢を見てる時に大変なことが起きても、夢から覚める瞬間に「ああ夢だったか…」って分かるじゃないですか。
あれと一緒だなと思いました。
現実に対しても「これは夢(VR)なんだから、そんな必死にやらなくてもいいんだ」と、突然意識を反転させるのも怖いな…と思っています。
何も不安を感じずに「これで完璧☆」とするのも(どうなるか分からないから)怖いですし、抵抗があります。
これが眠りですねw目覚めるのが怖いんですw
この恐れを捨てることは、相当な勇気が必要だと思いました。
明晰夢と目覚めの関係
たまに遅刻しそうになる夢を見るんですが、途中で夢だと気付いて「どうせ夢だし急がなくていいや」とダラダラするんですが、リアルだと信じている自分を捨てきれなくてどこかで焦りも感じているんです。
この感覚は現実を生きる自分と同じなんですよ。
頭では分かっているけど、信じきれない、信じるのが怖い。
また、ある日「ああ、夢から覚めそうだ」と気付いた時、夢の映像も見ず、起きたわけでもなく、ただ暗い世界で意識だけがありました。すると「もう目覚めてもいいけどな」といつもの自分じゃない意識がそう思いました。
夢から覚めてもいいという意味ではなく、世界の認識を変えてしまうような意識的な目覚めの感じでした。
すると、いつもの自分が「やることあるし、仕事も残っているし!」と思考した瞬間に目が覚めました。
でもこれって、焦りや不安をリアルだと信じただけなんですよね。
結局、いつもの焦りベースの世界に目覚めたということ。
もしあの時、同意してたらどうなっていなのか凄く気になります。
おそらく、現実はすべて意識が創っていると自覚している世界に目覚めちゃってったと思うんですよね…。
意識を反転させるってことは、そういうことですよね。
世界を認識している基盤意識が変わるってこと。
左脳の言語ベースから、右脳の感覚ベースへ。
常識を捨てて、感覚重視で決める自分へ。
簡単に見えるけど、やるとなると勇気いるよね。
この恐れのエネルギーの反転をサポートするのが今回のWSのキモなので、アーカイブを見て復習します。
月の正体について
月についても少しだけ話されていました。
その昔、月は二つあって、月とは完全な人工物であったとのこと。
月の役割とは、惑星のエネルギーや情報を集約して地球に送る装置だそうです。
アポロ11号が月に行ったかどうかという質問については、「到達はしているとだけいっておきます」と別の真相を含んだ感じでした。
このテーマはかなりリクエストが多いらしく、別途セミナーを行う予定だそうです。
以上が夏至ワークショップのレポになります。
5時間の長丁場だったので書ききれないこともあるので、加筆修正していくと思います。
アーカイブも購入できると思いますので、ご興味ある方はこちらからどうぞ。
(※なんせ長いのでお高めです)