【占星術・双子座】2022ー2023しいたけ占い - 感覚をつかむ、みがく Selpit（セルピット）

「しいたけ占いって当たるのかよ」という疑惑（偉そうですいません）

しいたけ占いとは、VOGUEで連載されている占星術師しいたけさんの占いコンテンツです。

占いにありがちな抽象的な文章で当たってるような当たってないような感じが苦手だったのですが、しいたけさんの占いって無視できない「何かわからん魅力」があるので、2022年の占いをメインに振り返りと見直しをしてみました。

同じ双子座さんは「それわかる！」ってことがあればコメントしていただけると嬉しいです。

そのほかの星座さんも「当たってんの？どうなの？そういうことならみてやるか！」というきっかけにしていただけるとありがたいです。

2022前半・しいたけ占い（双子座）

当てハマった！という箇所は赤にしてます。（元の文章はかなり端折ってます。）

このときが来ましたか。
経験値を積んできたりした人が、いよいよ自分のやりたいことを絞り、「○○屋」として旗揚げしていくような、そんな「独立独歩で自分の人生をつくっていく」という姿勢も強く出てきます。

怒涛と信用の2021年。

少しだけこれまでの動きを振り返りたいのですが、2021年の双子座は「何か知らないけど、これまでの人生の中で1番大変だったかもしれない」と感じた人もいると思います。

そして、これもすごく不思議な運命だったのですが、2021年全体を通じて、あなたはかなり強く周りから「信用」を受け取ってきています。「私もなぜだかよくわからないけど、この分野の出来事にとことん向き合うことを余儀なくされて、それでいつの間にかその分野のプロフェッショナルになっていた」とか、プロへの道が大きく切り開かれたのです。

体力の低下。

2021年の双子座は怒涛だったからこそ、2022年の上半期においてもまず向き合っていくことが「体力の低下」問題なのです。

この人たちとやっていく。

ここまでもお話ししてきたように、2022年上半期は「この人たちとやっていこう」みたいな感じで、仕事とプライベートが一緒になったような、「連合軍」のようなものをあなたは組んでいく。

新しい世界の創設。

あなたが目指す社会は「20歳までの境遇や環境ですべてが決まらないような世界」です。大人になってからも友達はできるし、協力して一緒に何かできる。連合をつくっていける。そして、放っておき合える。

受注者から、私のやりたいことへ。

2022年上半期は、あなたは自分の畑に「空き」をつくろうとしています。「依頼されたもので埋め尽くさない」を方針に、自分がやっていきたいことのほうを重視する。この時期のあなたは実験精神と直感がかなり重要になります。

月ごとのアドバイス

1月
1回リセットする
2月
怒涛のスタート
3月
この不安は越えられる
4月
開くのか。閉じるのか
5月
私は絶対に勝つ
6月
霧が晴れる。未来をつくる

双子座（ふたご座）- 2022年上半期しいたけ占い | VOGUE GIRLより引用

事実ベースの2022年のふりかえり

前半（１月～６月）

仕事：めちゃくそ忙しかった。
リモートワークなのに毎日12時まで残業。
激務と人員が安定しない為ストレスがMAXに。
退職の意を伝える。

副業：前職の会社から依頼が来まくる副業バブル到来。

お金：インセンティブと副業で過去最高の収入に

プライベート：同棲しているパートナーとの仲が険悪で辛かった

勉強：統合ワーク継続、バレットジャーナルを始める

健康：激痛ニキビ・めばちこなど、炎症のサインが出まくる。

精神：イライラ、ガサガサ、ごわああああ！って感じ。ずっと怒ってました。

しいたけ占いとの共通点と差異

まさに、独立独歩でやっていきたい！という意識が強く芽生えた時期でした。

独立って具体的に何したらいいか本当に分からなかったけど、定時なんか無かったかのように短納期の仕事が無限にくる職場に限界を感じていました。

断れない仕事の依頼で自分の人生が全て埋まっていく感覚でした。

そして「無理な仕事量を断ったら査定で給料が上がらなかった」この出来事が独立へ力強く背中を押してくれました。（悔しかったけど今は感謝してます）

前職で結構頑張っていた時の信用と実績があったので、そこから業務委託の契約も取れて、するっと独立できました。

このあたりの流れは、ぴたりと言い当てられているんですよね（＠＠；）

当たってないところといえば、「連合軍」という新しい仲間が出来る…っていうのはピンとこなかったかな？新しい人との縁はあったけど、上手くつながってないです。

強いて言うなら、自分の中の見えない存在とはコンタクト取ってましたｗ

大きな流れとしては、かなり当てられている！という印象です！

全ての双子座が一斉に独立起業しているとは思いませんが、実家ぐらいから一人暮らしにとか、離婚とか、あらゆる卒業を通してなんやしらの独立はしているのではないでしょうか？

2022後半・しいたけ占い（双子座）

2022年下半期、双子座は
「誰かがやらないなら、私がやります。というわけで、社長になります」

2022年下半期の双子座は「社長になります」を表す緑が出ています。双子座にとって、この2022年は全体的になのですが、やはりものすごく大きな舞台の変化があり、また、これから迎える変化のための準備をしている流れがあります。

運命が動く。
あなたにはかなり大きな「運命的な動き」が起きているのです。その運命があなたに、半分ぐらい強制的に「理想に向き合うこと」を求めてきてます

「2022年の、運命からの稲妻」が降り注ぎ、「はい、やらせていただきます！」と大声で返答するようなあなたになっていくのです。

そして、2022年下半期の双子座がどのような動きをしていくかをまとめると

「基本を習った学校を卒業した後すぐに、社長になっちゃう感」

があるのです。「いざ、本番が始まると「あれもこれもやってみたい」という気持ちが溢れかえっていくから。

あなたは理想の鬼になります。

これまでいろいろなものを見聞きしてきたけど、「やっぱり自分の理想を叶えるためには、自分で家を建てるしかないな」と言って、自分で間取りを決めて、独学で勉強をしながら、「いきなり家を建てちゃうぐらい」のことをしていくのです。

人生のリセット体験。

あなたが今現在、リアルタイムでやっていることは「壮絶な生み出し体験」なのです。大きな声では言えないけど、2022年のここまで、双子座は大なり小なりの「臨死体験」のようなものをしているかもしれないです。

2022年下半期以降、あなたは時間の使い方とか、自分の居場所とか、これから先にやっていきたいこととか、そういうことが本当にすべて大きく変わっていく可能性があります。

本当に不思議と、「リセットをし、切り替え、今までの幸せ感ではなくて、新しい幸せ感を追おう」という気持ちになってきているから。

理想と共同体。2つのセット。
改めて、2022年下半期の双子座は「理想」と「共同体」、この2つの言葉がキーワードになっていきます。

閉ざされてきたエネルギーが強いからこそ、息抜きや気晴らしのひとつも全然できなかったからこそ、「自分が生きてきた場所や世界が全てではないんだ」という感覚が生まれ、「もっと外の世界を知ってみたい。他に居場所があるかもしれない」という好奇心に火が点く。これが2022年下半期の、双子座のメインの動きなのです。

そして、あなたの周りはよい意味で「グチャグチャ」になり、あなたにとっての新しい理想と、その「新しい理想の実現」をお互いに手助けし合う、新しい共同体が生まれていきます。

第六感パワーの発揮。
これまでの修羅場の乗り越え体験も含めて、濃い経験を積んだことによって、あなたには「第六感」のようなものが備わってきてもいるのです。

2022年の下半期のあなたは「ロジック」と「直感」を組み合わせて、勝っていくのです。

これから先、どの方向に良い風が吹いていきそうかを、自分なりに予想してみる。「この人と一緒にいると、私の運が倍増する」とか、ほかの人に言ったら「え、何言ってるの？」と言われてしまうような第六感が、あなただけのロジックとして力を発揮していくし、新しい共同体とともに、あなたを支えてくれる強力な武器になってくれます。

プロの改革者として。
2022年下半期の双子座は、本当にやり手になります。身の回りにある、今ある資材をうまく活用して、生活やパフォーマンスを向上させていくし、うまく立ち回っていけるのです。

減らして増やして。
2022年下半期の仕事面でのあなたのテーマは「減らして増やして」です。この時期のあなたは「仕事面において、自分が何を1番大事にしていくか」について、1つだけ決めてほしいのです。たとえば、以下の3つの基本事項があったとして、

・収入や金銭面を大事にしたい
・やりがいや、これからの可能性を広げるための訓練期間にしたい
・安定性をもう少し上げたい
この中で自分が大事にしていきたいものをひとつだけ選ぶとしたら何になるのか。この、「ひとつを決める」がまず重要になります。

それから、もう1つ大事なことがあって、基本重点事項を決めたら、そこから毎日の生活の具体的な行動の変化を決めていきます。やり方はシンプルで

「この重点事項を達成するために、私は毎日具体的に何を減らして、何を増やす？」

と“減らして増やして”の設定をやってみてほしいのです。

月ごとのアドバイス
7月
とりあえず精神で乗り切る。
8月
活動・行動範囲の広がり。
9月
恥ずかしい？　厚かましい？　それがどうしたの?
10月
おめでとうございます！　集大成です！
11月
私の人生の責任者は私っす。
12月
やっぱり私が世界で1番えらい。