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【皇の時代・昼の時代】二極化する、自立と依存信仰、AI化する人間

昼の時代、夜の時代とは

2500年周期で移り変わる時代の価値観をその特性上【昼】【夜】と、分別した理論上の時代の名称です。

今までの時代が【夜の時代】であり、すべてが闇で隠され、苦しみがテーマであり、強力なリーダー(支配者)に従わなければ、生きることすら困難な時代でした。(一応、夜時代は平成初期までとされています)

そして、現代は【昼の時代】の移行期でありますが、苦しみや苦労ではなく、楽で楽しいこと、誰かに付き従う在り方ではなく、自分で学び、自分で考え、判断する自立する在り方が求められる時代になりました。

詳しくは、こちらを参考

hontonokoto.hatenablog.com

 

昼の時代、自立した人間しか生かされない

自立の反対は依存ですが、その最たるものが宗教であり、その正体が続々と明かされてきていますね。

金融や政治、報道、学歴、形に捕らわれる在り方など、あらゆる依存を強めるものの正体や弊害が暴露されてくるそうです。

なので、いまだに「何か」をどっぷり信じ込んでいる人は、これから起こる情報開示に多大なショックとストレスを受けて心身を病んでしまうと思います。

私も先月にディスクロージャーショック受けており、大した開示でもないのに、物凄いショックをうけました。(あれ以上の情報がきてたら鬱になってたかもです)

なので来年からは、これまでの常識とか信用していたもの全てが大嘘の詐欺だったかもと思っといた方がいいぐらいです。

信仰している宗教がなくても、常識も立派な信仰であり、それが覆るってショックでしたよ…。

 

「自立」の在り方とは?昼の時代を生きるにはどうすればいい?

それは、「論理的思考力」を鍛えるということです。

これしかないと思います。

因みに、この思考力は、戦後意図的に奪われていったのでは…?とも思っています。

国語の授業なんて最たるもので、本来は「論理的思考を育てるための学問」であるはずなのに「感性を伸ばす教科」という掴みどころの無いものだったと思います。

論理的思考法っていうのは、ロジックさえ分かれば子供のころから鍛えられるし、義務教育で身に着けておけば、大人になって苦労することも無かったのになあ、なんて思ったりします。

しかし、こういう思考法というのは心理学部がある大学に入れる一部のエリート層にしか教えられないものであって、思考力を奪われた貧乏庶民は、自分の考えを整理したり、環境や状況を的確に説明できなくなり、コミュ障という現代病を生んでしまったといわけです。(ある意味貧乏病)

小5で「やまなし」読んでる場合じゃないんですよ。

「思考整理の考え方を教えろよ」

 

夜の時代の依存信仰

夜の時代に多数派で生きてきた凡人たちは、「思考力」を放棄していたから、依存的に生きることができたとも言えます。つまり幼稚で馬鹿になってしまった。

支配者にとっては、民衆は馬鹿な方が都合がいいでしょう。自立した考えをもって行動しはじめたら、まとめきれないですからね。

何も考えさせず依存的にさせるのが夜の時代の支配の在り方でしたしね。

3S政策は「思考」を奪う最たるものです。

興奮したり、熱狂したりしておけば、考えることなく気持ちよくいられるのですから、依存するのは楽ですよね…。実に愚かですが。

思考停止し、偉い人に付き従う、依存信仰する人というのは、いろんな可能性を考えたり、受け入れたり、工夫したり、感じることすらできなくなり、劣化版AI脳になっていくでしょう。

そんな人と付き合うぐらいなら優秀なAIのがマシですよね。

だから、昼の時代、自立した人間しか生かされないのですよ。

 

だから、今からでも「論理的思考」の勉強をしましょう!

エリートサラリーマンじゃなく、普通の人や学生こそやった方がいい!

仕事で使わなくても普段使うのです。

私は論理的思考ができなかったから、気持ちや考えを上手く説明できなくて悔しい思いをしたし、思考よりも感情に主導権を持たせていたから自分の人生をうまくコントロールできなかった。仕事でも誤解されることがたくさんあった。

それを他人や環境、運のせいにしてきました。

運の問題もあるけど、「論理的思考」ができれば解決できたことのが多かったと思います。

もっと早く気づければよかったけど、馬鹿だったから分からなかった。

これも行動認知療法で思考法を勉強したから気づけたことです。

勉強しようと思わなければ、ずっと依存的思考を抜け出せなかったと思います(^^;)

 

結論:

自立というのは「論理的思考」ができることです。

その反対が思考停止であり、依存と妄信です。(昼の時代は生きられません)

 

まずは行動認知療法について学ぶのがおすすめです。

これは理論は簡単な代わりに続けることが難しいです。内容はYouTubeで十分かと。

 

思考力の勉強本のおすすめ

 

昼の時代について詳しく知りたい方はこちら!

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小山内さん版は「皇の時代」をより理論的に説明してくださっているので、「天縄文

理論」としての説明はこちらの方が分かりやすいかもしれません。

天河さんも、小山内さんも同じ師匠(小笠原さん)の元で勉強されているようです。(天河さんは、ご遺族の要望で師匠のお名前は伏せられてるのかと思われます。)