「月は映写機、地球はスクリーン」
散歩中にふと思い浮かんだ言葉なんですが、どう思いますか?
個人的には、この言葉に妙に納得してしまって、記憶と知識がリンクしていく感じがしました。
例えば、映画トゥルーマンショーの撮影基地が月だったとか、アポロ計画の謎とか、なぜ新月と満月に祈りを捧げるのか、とかとか。
月に宇宙人が住んでいるかどうかは知りませんが、月が宇宙の存在により管理されている装置のなのだとは思います。
人間の思念や周波数を収集・増幅し、地球という体験型3Dスクリーンに投影しているイメージです。
月への祈りのやり方も、映写出力が最小になるの新月に意図(定義)をし、最大になるの満月で受け取る(現実化する)というサイクルを繰り返すのですが、流れの辻褄が合うな~と一人納得しています。
なので、出力が最大化する満月に向けて、願いを放つというより自分の中の周波数を整えておくのが、通のムーンマジックなのかな、なんて思っています。
統合について
本当に自分の中の周波数が現実を作り出すというカラクリが真実ならば、人生は自作自演という言葉ぴったりですね。
引き寄せの法則も「思考が現実化」するんじゃなく、「周波数が現実化」するって言ってくれたほうが分かりやすかったな~。
最近面白い本を見つけまして、統合と引き寄せの間みたいな内容が書かれています。
統合は現実を変えるためじゃなく、目覚めていく為のワークですが、こちらの本は周波数を合わせれば無数にある平行世界に行けますし、行ったり来たりしてますよ、って内容でした。(超意訳だけど)
本当に「周波数だったんだな」って気づいてしまうと、現実とかどうでもよくなりますけど、まだまだリアルな世界感は味わっているレベルなので、統合を進めながらシンプルで軽やかに生きていきたいなと思います。