昨今、アセンションやら二極化やらの情報が騒がしく入ってくる。
アセンションとは、次元上昇のことで、3次元(物質)から5次元(意識)の世界へ基準を変えていこう!みたいな感じの話です。
そこで、アセンションする組としない組で二極化が進み、二極化した双方はTの字に分かれていって、互いに認識しなくなるとのこと。
二極化とは、何を追求していくか
精神(在り方)なのか、物質(行動・結果)なのか、というところでしょうか。
例えば、選択基準になりそうな項目はこんな感じ。
- 精神的な豊かさ≠物質的豊かさ
- 意識(感覚)≠現実(何をしているか)
- 変化(勇気・受容)≠現状維持(恐れ・固執)
1.精神的な豊かさ≠物質的豊かさ
例えば、精神的な豊かさを求めて、収入が減っても自分らしい生き方を模索する生き方と、物質的な豊かさを求めて都会でサラリーマンを続ける生き方では住む世界が違う。
2.意識(感覚)≠現実(何をしているか
同じ仕事をするにしても、わくわくするような感覚を追い求めて文化祭の時のような気分で形にしていくのか、作業として資料をリサーチして、それっぽくまとめて、それっぽいのを作って終わりでは、生きている世界が違う。
同じ状況、同じ仕事でもどの側面からアプローチしていくかで、世界が分かれていく仕組みになっているそうです。
今思いつくのは序の口で、双方はどんどん引き離されていくそうです。
私も移行の最中で上手く言えないんですが、ヒントになりそうな記事があったのでシェアします。
「やったことのないものをやる時は、『こういう壁が出てくるのか』とか、気付きがあります。ワクワクしますよね。どうやったらそれを乗り越えられるのかと」 常に大事にしているのは、「愛情」と「ワクワク」だ。 「『愛情』ですよ、全てにおいて。それがないとダメだと思います。思いやりですね。あと、『ワクワク』は絶対大事。ワクワクしてないと死んじゃうんじゃないかって思うんです。やばいな俺、『一番大事なのは愛』とか言っちゃって。前は『あきらめない』も大事にしていたんですけど、今はある程度やってダメな場合は次の段階に進まなきゃと思うようになりました。それから『準備』。いつもどれだけやっても足りていない気がする」
山田さんは、愛と調和を大事にしていた縄文人系の末裔ですね。
地球はアセンション(五次元上昇)へ進んでいる
地球は意識レベルを上げて、軽いエネルギーに変化していて、重いエネルギーで満ちた三次元の体はそのままに、意識だけふいっと上がっていくそうです。
残った三次元の世界では、競争が激化してより強固な統一社会が訪ずれるっぽい。ちょっと監視系ディストピアっぽくなるのかな?
スケジュール的には、2018年にアセンションがスタートし、2020年8月にゲートが閉まり始め、2021年の冬至に完全に閉じるという流れらしいです。
地球の意識的には、地球の子供たち全員で上がっていきたいそうなので、重いエネルギーを片付けて、一緒に引っ越ししよう!って感じなんですって。
そう考えると、断捨離ブームってアセンションにむけた下準備ってことだったのか!と今更気づいてしまった(^^;)
過剰な荷物≠3次元意識ですからね。
一緒にアセンションするにあたり、やっておくこと
それは、自分がどういう意識場で活動したいかを決めておくこと。
こう在りたいという意識レベルがあって、そこを維持するのに上がったり下がったりする。
大概の社会人の意識レベルは引きずり落されているんだけど、この「上がったり下がったりする」のを他人のせいにしたり、上がれないのを上司や会社のせいにするのは、依存の意識レベルで子供みたいに駄々をこねている状態。
依存は、自分には力がないと無力化している状態。相当なマイナスレベル。
そこから抜け出て、自分で意識レベルを保つこと、それが出来ないと思うほど環境に影響されるなら、そこから出ると決心すること。
私も、本当に怖いし、不安。でもやろうと思う。
人のせいにせず、全部全部、自分で決めて。
邪魔されても慌てず騒がず、腹くくって、ワクワクを選ぼう!
2021年12月21日(冬至)にゲートは完全に閉じるらしいので、来年の冬至に五次元で会いましょう(^^)/
心配せずとも、この記事に辿り着くような人はアセンションすると思う。