こんにちは!セルピットのナノムーンです。
本日は、バレットジャーナルでの手帳一元化をやめて半年ぐらい経ったので、結果報告をしてみたいと思います(^^)
手帳一元化とは?
手帳の一元化とは、バレットジャーナルをやっている人しか使わない言葉だと思いますが、スケジュール管理・タスクメモ・日記・興味があって調べた内容 などを全て一冊のノートにまとめて書くという意味です。
全ての内容を一冊にまとめると既製品の手帳では対応できないため、普通のノートにカレンダーページを含めて自分好みに工夫して手書きするのがバレットジャーナルのコツであり楽しみ方です。
手帳一元化を辞めた理由
一番の理由は、スケジュール・タスク管理においてカレンダーを手書きするのに追いつかなくなったからです。
私の場合、こんな風にタスク管理はバーチャル方式で書き出していましたが、この罫線引くのがとにかく面倒くさかった(^^;)
あと日記もかなりの量をバーっと書くので、直ぐにノートを使い切ってしまい、上のページを書き写すのが嫌すぎて書く量を調節してしまうのがストレスでした。
だったら「スケジュール管理と日記は分けちゃえばいいじゃん」ということで、現状は①既製品のバーチカル手帳、②日記専用のノート、③ライフログノート、の3冊使いで進めています。
手帳に書く内容・ノート3冊の使い方
①既製品のバーチカル手帳【無印】
私にとって、日々のタスク管理は「バーチカルタイプ」が一番合っているので、無印の手帳を愛用しています。
- 週ごとのタスク
- その日にやる事・やったことのメモ
- 日々の体調管理(○×などの簡単な記号)
- 簡易的な日記
年間スケジュールページには、年内の仕事の予定や、やりたい事を付箋で書き出して、終わったことを巻末のメモページに「出来たことリスト」として貼り直してます。
以前手書きで一生懸命やってことは、この一冊で完結してます。
足りないのは手書き罫線への愛着ぐらいw
②日記専用のノート【無印横罫ノート】
日々考えることが多すぎるので、日記ノートも大活躍です笑
このノートには、日記以外にも雑記コレクションページやYouTubeで心に残ったことのメモなんかも何でも書いてます。
ノートは無印の綴じノートがページ数も多くて激安で使い勝手が抜群に良いです。
最初はキレイに書こうとしてましたが、今は何も考えずにとにかく雑に書いてます(^^)
悩み事やモヤモヤしたことがある時にバーッと書き出して、最近ハマってるフェリファブ哲学さんの動画のメモと照らし合わせたり、「どうなれば最善か」と自分に質問してみたりして、自分会議に使ったりもしてます。
③ライフログノート【ロルバーン手帳】
これは月ごとに②のノートを見出し付きで書き写しています。
- 今月のハイライト
- 気付きと課題
- やりたい事、欲しいもの、願いごと
- 来月の目標
実はこれが一番面倒くさい(^^;)
最初デジタルで管理してたけど全然見返さないし、かといって書いておかないと忘れてしまうので、定期的に見返せるようにノートでフォーマットを試作中です。
この2024年のロルバーン手帳が可愛すぎるので、なんとかモチベを保っています。
【結論】一元化と分冊化どっちが良かったか
結論として、書く量が多い人は分けた方がいいです。
バレットジャーナルの書式ルールは「要点を抑えて箇条書きで書く」というものなので、「忘れてはいけないことの要点を抑えて書いておく」という目的のためなら、手帳一元化は最適なフォーマットだと思います。
しかし頭の中を全部書きたいブレインダンプ方式の自分には合ってませんでした(^^;)私の場合は分冊化のが圧倒的に合ってました。
参考リンク
▼バレットジャーナルの超基本!
▼今回紹介したロルバーン手帳の色違い
面白かったらスター押してもらえると嬉しいです(^^)
ではでは~