最初に文房具にハマったきっかけ(6~12歳)
- サンリオキャラクター
- りぼん・なかよしの付録
- うちのタマ知りませんか? シリーズ
子供の頃は可愛いモノを集めるのが大好きでした。
特にサンリオが大好きで、キキララ、ミスターベアーズドリーム、パタパタペッピーなどの可愛い系キャラが好きで、ノート文房具ではウメ屋雑貨店、るるる学園など文字多めのアイテムが大好きでした。
▼るるる学園のノート好きだったな~
▼ゴロピカドンは、私の世代ではもう売ってなかったので憧れのブランドでした笑
昔のいちご新聞をフューチャーした本です。可愛い!
今でもたまに「いちご新聞」を買うことがありますが、現代のサンリオは虹色キラキラ系の儚くて美しいという印象になりましたね。
90年代のりぼんの付録も大好きで、今見てもとても可愛いです。(手放してしまったのが残念)
特にお気に入りだったのは「姫ちゃんのリボン」でした。水沢めぐみ先生の、キャラを可愛くデフォルメするセンスがヤバかったです。
なかよしで好きだったのは「セーラームーン」と「ミンミン!」です。
ミンミンって今見みても可愛すぎますねw 付録も可愛かった~!
「うちのタマ知りませんか?」は、懐かしすぎて笑えるレベルです。
小学校に入る時に、タマの筆箱を買ってもらったのを、今でも覚えています。
私の世代の小学生は漢字ドリルの表紙も「タマ&フレンズ」のシリーズだと思います。
子供の頃は、使う事より「集めて眺める」ことが目的だったので、最後まで使わないまま捨ててしまいました…(^^;)
絵が可愛すぎる余りもったいなくて使えなかったですよね~。
中学に入ると、化粧品や服の方に興味が移っていき、文房具への情熱は一旦冷めていきました。
大人になって再度ハマったきっかけ(20代後半~30歳)
- 手帳で夢を叶える系の本
- 藤本さきこさん
- 占星術師keikoさんのムーンダイアリー
20代後半になり、社会でうまく立ち回れなくて悩んでいた時に、現実をどうにかするための具体的な行動として「ノートに書く」ことを始めました。
特にkeikoさんのパワーウィッシュノートで書いた願いは、叶いやすかったと思います。
keikoさんの占星術の使い方は凄いのですが、人間関係の悩みが重すぎて叶っている喜びはイマイチ感じられませんでした(^^;)
この頃は、「運を良くする手法」として文房具を使っていたと思います。
スピリチュアル情報に依存していたし、闇深い時期でしたね(ーー;)
その後、他力本願的な考えのまま「書くだけ」で運は良くならない、という本質的な原因に気づき、スピリチュアル依存から卒業できました(今は程よく楽しんでいます)
大人になって再度ハマったきっかけ(30代後半~40歳)
- バレットジャーナル
- 認知行動療法(CBTワーク)
願い以前の「なぜ、そう思うのか」という根本的な部分を理解できるようになったのはCBTワークのおかげです。
頭を良くする方法(論理的思考)も、運を良くする方法(潜在意識)も、全て認知(思い込み)を認識することから始まります。
本ブログでも、認知行動療法について解説しています。(私はカウンセラーではないのであしからず)
また認知行動療法を習慣化できたのは、バレットジャーナルの良さを教えてくれた文房具系インフルエンサーの方々のおかげです。
「バレットジャーナルをやってみたい!」と思わせてくれたきっかけ
moneさんは、お洒落なのに親しみやすくて好きです。本も参考になります!
「色んな文房具を使ってみたい!」と思ったきっかけ
てんの仕事道具店さんは、大人っぽいシンプルなセレクトで、文房具の効率的な使い方を紹介してくださる、一番参考にしている方です。
本も可愛くてめっちゃいいですよ!
ノートで自分と向き合う方法を教えたくれた本
この本は「理想の自分になれる」ワーク本なんですが、セルフイメージの認知と書き換えに大活躍してくれました!(女性向けの読みやすい本です)
手帳のじかんさんは、成績で学年1位をとれるぐらいの秀才なので、解説が上手くて参考になります。(ノート系は賢い人の解説が一番参考になります。)
【次に読みたい本】思考をすっきりさせる為の一冊
中田あっちゃんが解説していた本です!今一番気になっています!
タイトルの印象とは違って、思考を深めるメモ術のようです(^^)
私の記念すべき初代バレットジャーナル
この一冊から、たくさんの思い込み、他責思考がざくざく出てきましたw
思い込みは文字として現さないと、心の奥底から正体を隠したまま私をコントロールし続けていたと思います(^^;)恐ろしいことです。
特に、他責思考の思い込みは呪いですからね…。
奥底に沈殿した思いを書き出すことは、呪いの浄化であると同時に、達成感やスッキリ感を得られる癒しにもなります。
ただ書き方にコツはあるので、そこさえ学んでしまえば手帳時間というのは本当に意味深いものになると思います。
そんなこんなで現在は、自分と向き合うために文房具たちとの時間を楽しんでいます。
「私の文房具・履歴」まとめ
- 子供の頃は「集めて眺めるため」に文房具を集め
- 若いころは「運を良くするため」に文房具を使い、
- 現在は「自分と向き合うために」文房具に頼りながら楽しんで使っている、
というのが「私の文房具・履歴」でした(^^)
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では、また~!(^^)