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【2023手帳会議】バレットジャーナル振り返り、2024年使いたい手帳

こんにちは!ナノムーンです(^^)

8月24日~9月16日の水星逆行中に今年の手帳の振りと手帳会議をしてみました。

2023年も残り4か月となりますので、来年の手帳選びと手帳で改善したい内容などを決めてみました!

バレットジャーナルは相変わらず最高!

飽き性の私には、好きなことを好きなだけ書ける バレットジャーナルの自由さが本当に合っています。

バレットジャーナルでやることは、日々の記録と振り返りです。

  1. 何をしたくて(目標)
  2. 何ができたか(振りかえり)
  3. 何を考えて、何をしたら、どうなったか(原因と結果の因果関係)

バレットジャーナルは自分の思考をウォッチングしながら人生をいい方向に導いていく為の日々の記録帳です。最近新しいフォーマットを試しているので、また続けるのが楽しくなりました🎵

 

バレットジャーナルの改善点①

1・毎月の週間バーチカルを手書きでセットアップするのに疲れた

手書きバーチカルが辛過ぎてセットアップ恐怖症になってきたので、(月毎に罫線を描き続ける時間は虚無)来年は無印のバーチカル手帳を導入することにしました。

二冊使いは面倒なので使わなくなる可能性が高いけど、無印の手帳は比較的リーズナブルなので「まぁ、いいかな」と思っています。(^^)

 

【これ欲しい!】おすすめバーチカル手帳

時間に合わせてグラデーションになっている美しすぎるバーチカル手帳。

こうして見ると日の照っている時間て短いなあ…って気づきますね。無印を買った後に見つけたので、ちょっぴり後悔…w

 

 

バレットジャーナルの改善点②

2・ノートがすぐ無くなる、経費として高い。

ずーっとロルバーンを愛用してきたんですが、ついに選手交代するかもです。

ロルバーンは本当に便利で描きやすいのですが、今の頻度で買い足していくとちょっとお高いので、リーズナブルなノートに変更したいなと思ってます。

候補は「無印」か「campusノート」かなぁって思ってるんですが、リング方眼でそこそこのページ数となるとあんま値段変わらないんですよね~。結局ロルバーンから離れられないかも。笑

 

新しく取り入れたいこと、今後やりたいこと

1・コーチングという分野に興味わいてきた

私にとって最大の目標はフリーランスになることだったので、それを叶えた後は他にやりたい事もなく、お金を稼ぐことを目標にしてもモチベが上がらず、ダラダラ生きてましたw

しかし苫米地先生の本を読んでから、目標に対する考え方が変わってきました。

hontonokoto.hatenablog.com

この本によると、「人は良くも悪くも自分が考えてる通りにしか生きれないのに、「どう考えるか」すら他人からの影響によって洗脳されている、そこから抜けるには目標を持つしか無い」ということらしいです。

人間の脳の機能って本当に面白くて、単純なのに自由にならない、操るのにコツがいる、ゲームみたいで面白い。

どうやらコーチングという分野を学ぶことで、効果的な振り返りと、私の苦手な目標設定ができるようになるかも…と思っています。

 

2・ワーク系の本とか手帳集めたい

これまでのバレットジャーナルを見返した結果、効果的な振り返りが出来てないために堂々巡りしてる感がありました。

そこで今まで嫌厭してきた「なりたい自分になる!」系のワーク系手帳とかも集めてみようかなと思っています。

 

ピュアライフダイアリー2024

「何を成し遂げるか」より「どう在りたいか」がテーマのワーク付き手帳。

これまでは男性性の時代だったので、具体的な目標(売上〇%達成とか)が重視されてきましたが、女性なら「幸せになりたいな~」とか「喜びを感じたいな~」という抽象的な願いが先にある人が多いと思います。

男性性優位の考え方で「外側の世界をどうにかしようとする具体的な目標」を追いかけるのに疲れた人にぴったり。(私もその1人笑)

この手帳は「私のうれしいことは何だろう?」とか「私は今日これがしたいな」という感性を大事にすることがテーマなので、自分の感性を知るためのワークも多彩で、月ごとの振り返りページがあるのも嬉しいかぎり♪

中身もオシャレ!

まさに、今どきの、今っぽさ満載の手帳ですね。

私も注文する予定です(^^)

 

ピュアライフダイアリー制作チームによる手帳術の本

実は以前にも読んだことがあるのですが、その時は独立したばかりで売り上げを追い求める考え方が抜けていなかったのでピンときてませんでした(^^;)

自分軸が何か分かってきたタイミングにもう一回読みなおそうと思います。

因みに売り上げ目標を達成しても一瞬の達成感だけで、継続的な幸福感とは関係ありません。出家した元経営者の方がおっしゃっていましたが、「数字という一瞬の快楽を求め続ける人は性欲が強いだけ」らしいです。(ーー;)男性が数字を求めるのが好きなのは性欲の強さゆえであり、女性がついていけないのは普通なんですね。

これからはお金よりも「感性を整えていく」のが自分を守り、生きていくために必要だなと感じています。

 

人生の純度が上がる手帳術はKindleアンリミテッド対象です。

 

 
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※アプリからの解約は出来ないので注意
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自分軸手帳 2024

自分らしさ(自分軸)を見つけていくためのワークが入った手帳です。

こちらは「どういう風に生きたいの?」という人生の目的ベースなので、ピュアライフダイアリーよりもニュートラルな感じですね。

「とにかく人生を改善したい!」というタイミングの方にはこちらの方が使いやすいかも。

 

こちらも人気!注目のワーク系手帳

peraichi.com

セットアップダイアリーは最近知ったのですが、知る人ぞ知る人気の手帳のようです。自分を知るワークが中心で中身もキレイで素敵でした。※個人発行なので完全予約生産です。

 

focus-eito.com

こちらも人気ですね!こっちはがっつりコーチング向け手帳といった感じ。

仕事も忙しいし頑張りたいけど、自分の人生は自分で創りたい!っていう人向け。CITTA手帳をベースにしたフォーマットを採用されていて、ワークの内容もガッツリ系なので、女性経営者とかじゃないと使いこなせないかも?(^^;)

 

アナログ手帳は、予定管理より振り返りで成長を実感したい

アナログで書くって本当は面倒くさいですが、頭の中を自由に書き出していくことのスッキリ感と、振り返りの楽しさは代え難いです。

来年は使ってみたい手帳がかなり豊富なので、ますますアナログ活動が捗りそうです。

ではでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

面白かったらスターを押してもらえると嬉しいです(^^)

ではまた~!