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【月の罠を見破る!】蠍座満月の願い事ノートの書き方

こんにちは!セルピットのナノムーンです。

2024年4月24日は蠍座満月ですね!

5年ぶりぐらいにKeikoさんのパワーウィッシュノートを購入してみました(^^)

月の認識ついてはマドモアゼル愛先生と相反するものがありますが、Keikoさんは潜在意識については達人だな~と感じます。

特に「ムーンコラージュ」という願いのイメージをコラージュして貼るページがあるんですが、面倒でもやってみると言葉とは違う感覚で自分の欲しい感覚が掴めるようになります。

Keikoさんのようにあっちの世界(言語化できない領域)の人の文章って、感覚的すぎて分かりにくいんですが、素直に書いてあることを実行してみると「あー、そういうことか~」と分かるようになりますね(^^;)

 

蠍座満月の特徴とは?

此度の満月は、根底からの変容がテーマとなっているそうです。

蠍座の支配星である冥王星月と太陽にプレッシャーを掛けているため、感情が大きく揺れ動いたり、トラウマが蘇る人も多いとのこと。

そのエネルギーが満月で極まり、新月に向けて浄化清算されていく…と。

パワーウィッシュノートのコラムによると、4月24日の蠍座満月と、5月8日の牡牛座新月はどちらも「変化・変容」がテーマになってるみたいですね~。

 

▽詳しくはこちらをどうぞ~

 

【月の罠を見破る!】パワーウィッシュノートを書くコツ

パワーウィッシュノートの書き方にはコツがいります。

 

  1. その月のテーマを明確化する(ノートのコラムを参照)
  2. どういう事象が起これば幸せかじゃなく、どういう感覚を感じたいかを先に明確にしてから、願いを言語化する

上記の②が特に大事なコツとなります。

私も昔は「条件や事象」ばっかり望んでいたんですけど、結局は「感覚」が伴ってないと叶わないし、叶っても直ぐに消えてなくなるんですよね。

 

昔、ノートに書いた通りの超イケメンの彼氏が出来たけど「自分には釣り合ってないんじゃないか…」って不安になって直ぐ別れてしまいました。

その時に見た目や年収みたいな条件じゃなくて、「心地よくて、安心できる人と付き合いたい」、「そりが合って楽しい人がいい」という感覚ベースで願えば長続きしたんじゃないかな~と思います。

ここで内側の感覚と外側の事象が反転していると現実に振り回されます。

ここは月の罠に注意すべきポイントですね。

 

今回の蠍座満月だったら「感情的にもう限界だ!」と感じることが起こりやすいので、現実を変える前に、具体的にどういう感覚が限界で、どういう感覚に変化したいのかを言語化するのがコツです。

  1. 例:職場の上司や先輩に怒られるのが限界
  2. 手放したい感覚:イライラor怖い
  3. 欲しい感覚:安心・安全・信頼、集中して自分を信じられる感覚
  • 願い:怒られると直ぐに落ち込んでしまう自分を克服する、
  • 意見をはっきり言える自分になる、
  • ネガティブに受け止める癖を自覚し、落ち着いて相手の事情を汲める自分になる。

みたいに、事象の変化より自分の内側に関する変容を願うと、より叶いやすくなると思います(^^)

 

これからの時代は「言語化」が重要なテーマになってきます。

特に自分の感覚に対する理解度です。

これ無くて自分軸なんて絶対作れないので、「いかに短く、的確に、素早く言語化できるか」で生きる世界線変わっていくと思います。

この本質を使って、パワーウィッシュノートを使っていけば世界線はバンバン変わっていくと思いますよ~。

 

月の欠損を知ってからは「月と距離置いた方がいいのかな~」と思っていましたが、そもそも本当の暦は月で図っているし無視する方がどうかしてたな~と思いなおしました。

これからは月のリズムも意識していこうと思います(^^)

 

では、また~