感覚をつかむ、みがく Selpit(セルピット)

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2024 春分の日 宇宙元旦の願いと祈り

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こんにちは!セルピットのナノムーンです。

本日は、2024年宇宙元旦「春分の日」でした。

皆さんはどうお過ごしでしたか?

私は、昼前にゆっくり起きて、さとうみつろうさんの春分の日のオンラインLIVEに参加しました。(ちょい遅刻)

このLIVEは世界平和とかじゃなく、皆んなの個人の願いを送ろうっていうテーマでしたが、終わってから振り返ってみると、そういう感じではなかったです。

皆んなの願いは自分の願いで、嫌いなあの人もみんな自分なんだ。自分という感覚が解けていくみたいなワンネスの瞑想会でしたね〜。

 

宇宙元旦、

私は大昔にオーラソーマ教室でのワークを思い出してました。

そこで生徒同士ペアになってカウンセリングの練習をするんですが、私が相手の方の相談を聞いてると、その方は自分の方向性に悩んでたみたいて、私は悩みの本質がなんなのか分からなかったけど、「それでいい、それで合ってる」とだけ言いました。(自動で話してた)するとその人は思わず泣き出してしまいました。お互い「?」です。

泣いてる本人も何で泣いてるのか分からないという感じでした。

でも今なら分かります。

存在の肯定というか、全肯定の愛というか、無条件の愛って、無条件の存在肯定なんですよね。

その人は一見すると何の悩みもない人生を送ってたんですが、若くてしてご両親の離婚やらなんやら色々あって「自分だけこんなにスムーズに生きてていいわけない」っていう自己否定があったみたいです。奇しくも私はその人の鏡となって、自分自身を愛すること許すことをお伝えしたんだと思います。

瞑想会でその思い出が答え合わせと共にやってきました。

 

人間だからさ、誰でも間違うし、人を傷つけたり、言わなくていいこと言って嫌われたり、かっこ悪い自分を否定するしてしまうこともある。

そうやって悩んでる自分がいたとしたら、心の底の基盤では全肯定してあげる。

「それでいいんだよ」

人生に成功を求めない姿勢っていうのかな。

上手くやってる自分じゃなくて、「自分は生きてるだけで毎日何らかのチャレンジをしてて偉い、凄すぎる!」っていう、赤ちゃんを見守る親の愛みたいな愛。

そういう愛を皆んな心中に持ってるから、繋がってるから、安心して生きていこう、っていうそういう目線に気付く世界に行くな〜って私は感じました。

普段の私たちは無力に足掻く赤ちゃんで、それを全肯定で見守る親の意識になれば意識のアセンションが起きる。

無理やり親の意識になる必要もないけど、全肯定の意識のベースでくつろぐことで、癒しが起こって、世界線が変わってくると思います。

安心して、喜びを感じられる世界へ