感覚をつかむ、みがく Selpit(セルピット)

自分が感じたこと・色んなことを研究するブログ

バレットジャーナル・デイリーログの書き方

バレットジャーナルで何を書けばいいか分からない?

バレットジャーナルをやってみたいけど、デイリーログで「毎日書くことがないんだけど」っていう方に向けて書いてみました。

日記って毎日書くのは面倒ですよね(^^;)

その日に食べたものとか行動記録だけ書くのは私も意味を見出せません。(イラストやデコが目的ならアリですけどね)

そこで私のおすすめは、自分の指針にしたい言葉や好きな本の一節を書き写すことです。 アニメや映画で感銘を受けたセリフなんかを書いてもいいですね。

最近よく使っている並木良和さんの「次元上昇する魔法の言葉111」

私は悩み事や勉強したいことを調べている時に「これは意識したい話だな」と思ったらメモっておいて、半月~一か月ほど自分の身に染み込むまで毎日同じこと書きます。

自分を変えたいときに役立ちますよ。

こういう時におすすめ

  • 自分のやりたいことが分からなくなった時
  • 人間関係で同じような問題ばかり起こるとき
  • 自分らしい生き方とはなんだろうか…と悩んでいる時
  • 今の仕事を続けていていいのかな?と悩んでいる時

自分を変えてくれるお気に入りのワードたち

  • その出来事は何に気づかせようとしているのか
  • 出来事は越えていく課題
  • 自分らしい人生を取り戻した感覚がある
  • 自分の本体は異次元の霊体である、肉体は借り物
  • 原因は四次元の意識が創っている、三次元での結果は変えられない
  • 本当の宇宙の愛は、創造していく力であり、人間はその力を使える
  • 愛の活動とは、自分を愛している感覚を外側に表現すること

いわゆるアファメーションってやつですが、ワードを毎日書くことで、自分の思い込みに気づけたり、いつもの自分より高い意識で考えられるので解決しやすくなります。

私はすぐに理想を押し付けて人を責めてしまう思考癖があって、信頼関係が上手に築けない性格でしたが、「内側原因説」や「出来事から何に気づき学べるか」という問いかけを毎日していくことで大分マシになりました(^^;)

頑固さを手放せない時は本当に辛かったですが、思考(思い込み)が変わると現実や人は変わっていくのは事実ですね。

最近は自覚しているより自己否定が強いことに気づいたので「愛について」の気づきのワードを書いてみようかなと思っています。

 

どれくらい書くのか

私は大体、一か月~半年ぐらい毎日同じことを書いています。

体に染み込んで「これは書かなくても大丈夫」となったり、「これは違うかも?」となれば終わりにしてます。

何か受け入れられない葛藤だったり怒りだったり悩みがある時は、その問題が続く限り指標として使っているという感じです。

 

なぜ、毎日同じことを書くのか

人間の思考回路は一度固まってしまうと、大きなショックを受けない限り自力では変えられないそうです(^^;)

この繰り返すパターンを「ヒプノティックリズム」というそうです。

ヒプノティックリズムについて書かれた本

この本は「思考は現実化する」の著者ナポレオンヒルの「悪魔との対話から得た真実の精神支配から脱却するための話」です。宗教事情的に攻撃される可能性がある内容の為、生前に世に出せなかった本のようです。かなり興味深い内容ですよ…!

単行本がべらぼうに高いので(8,500円)、Kindleアンリミテッドで読むことをお勧めします。

 

 

ワードを見つけるのにおすすめの本4選

パッと開くことで今の自分に必要なメッセージを受け取れる本です

私の場合は愛や目覚めについてのテーマがよく出るし、彼の場合はペットについてが出ました。(彼は何年も前に亡くなった愛犬を今でも大事に想っていて、ずっと遺骨を離せずに持っているような人です)

ほんとにピッタリなことが書いてあるので、ちょっと怖いですよ。

内容はこんな感じです。右側に言霊となるワード、左に詳しい解説。
これはkindleでタダで読めちゃいますが、本の仕様上デジタルじゃなくて紙の本として持っています。

 

とにかく前向きに明るくなりたいときに

色んな方の名言集ですが、ほんとに気持ちが明るくなりますよ(^^)

落ち込みやすい人におすすめですね。

 

自己啓発系が好きな方におすすめ

ビジネスを成功させたい人は何回でも読めると思います。

ここに書いてあるワークを1日一回やるだけでかなり結果がでるのでは…とおもいます。