毎年恒例の振り返り期間
数秘的に2020年、2021年、2022年の3年間を一括りとするらしく、この3年間で決めた方向性でこの先の自分の行く末が決まるそうです。
なので、今年は2020年からの振り返りをして、自分の決めた方向性の再確認をするのがよいとのことで早速振り返ってみたいと思います(^^)v
2020年、常識の逆転のはじまり パンデミック
世間は大荒れ出し、職場も出たり入ったりでドタバタだし、騒がしい一年でした。
この時の気づきは、Qアノンなんかが出てきたおかげで、なんかこの世界は嘘に塗れていてオカシイぞってことと、権力の言いなりになることはとても危険だということを強く感じていました。
統合ワークに出会って、目覚めを選ぶに挙手しました。
しかし、この頃は並木さんにどっぷりハマっていて、藁をも掴む思いで、リーダーに依存してるってことに気づけてませんでした。
2021年、意識と向き合う 転職し新しい人間関係と激務に飲まれる
メディアや権力者のいう事はオカシイぞ、この人たちのいう事は注意して聞いてないと危ないことをやらされるぞ!という危機意識が高まっていました。
また、自分の中の攻撃性や依存性とも向き合い、人のせいにしていたことがすべて自分で創っているとしたらどういう部分がそうなるのか?と、自分の在り方、考え方について注意深くなっていました。
このあたりの自分の考え方に注意深くなれたのは、並木さんのおかげです。
プライベートでは仕事が激務の上に上司と折り合い悪く、大変な時期でした。
あと引っ越しもしたなー。忙しかった。
2022年、バレットジャーナルを付けだす
世間的には、この3年間で一番激動の一年だったにも関わらず、個人的に心に残こる出来事はあまりないです。ワクチンに対してだけは、しつこく情報収集したり考えたりしてましたが、それ以外の社会情勢は一応みてるけど、不安になる情報は敢えて取りにいかないように気を付けるようになったので、そこまで感情がかき乱されることはなかったなという印象です。
内側の変化としては、「外側に起こる問題は、自分の在り方(考え方)が問題なんじゃないか」と気づきはありましたが、自分のどんな考えが問題なのか分からず、自分の日々の考え(思考)を記録するために、バレットジャーナルをはじめました。
最初はどうやったらいいか分からなくてイライラしてましたが、行動認知療法を知ってから記録する上でのポイントや納得感がすごくて、求めていたものはこれだ!ってかんじで嬉しかったです。
あとは、天縄文理論や天河りえさんの講演にも参加して、新しい時代の生き方にも影響を受けました。
3年間のまとめ
この3年間で共通する思いとしては、「依存する在り方から脱し、自立したい」という一言に尽きます。
この言葉に色んな願いが引っ付いてますが、シンプルにいうとこれだけだし、そのために自己理解を深めたい、自覚的に生きたいと思っていました。
来年からは、この3年間で決めた方向性にしか進めないそうなので、私はこの方角に進んでいく為の努力しかできなくなるようです(^^;)
私は、本当の自分の人生を生きたいんですよね。
さてさて、みなさんはどんな3年間だったでしょうか?
まっすぐ進んだ人、紆余曲折だった人(自分です)、改めて自分が決めた方向性を振り返てみると面白いと思います。
そして3年後の2025年に3年周期で振り返ってみると自分のライフパスが客観的にみれて楽しそうですwww
この振り返りって人生ゲームみたいで面白いですよね。(私だけでしょうか…)