感覚をつかむ、みがく Selpit(セルピット)

自分が感じたこと・色んなことを研究するブログ

【1月11日鏡開き】内側と外側がひっくり返る

鏡開きの日

何で餅を割るのが「鏡開き」なんでしょうかね。

割って出てくるものは、物理的には餅なんですけど、鏡を割って出てくるのは何でしょうか?

 

見えてる世界は、すべて内側の投影であり、
あの世とは自分の内側の見えない世界であります。

内側(あの世)が外側(この世)に反映され
内側が乱れていれば、外側も乱れていきます
内側が穏やかであれば、外側も穏やかに整っていく

証拠はないけど、確信はある。

 

東洋医学と一緒ですね(^^)
まずは予防。
これまでの西洋医学(対処療法)一辺倒の在り方もひっくり返っていくと思います。


脱開運日・開運グッズ

この世は思っている以上にシステマティックなので、現象化していくサイクルはあると思いますが、明確な開運日は無いと思います。

少なくとも○日までにその日だけ開運アクションをして、どうにかなることはないでしょう。

大事なのは自分の内側の世界観です。

 

開運日のインチキは健康に置き換えるとよく分かる

開運日と言われる日は、自分の内側の世界(あの世)の状態が現れるだけなので、日ごろの心がけと行動次第で、最強日になるし、最凶日にもなります。

例えば「この日は最強健康日!この日までにスクワット10回やると大健康に!」って言われて、信じる大人はいないですよね(^^;)

健康というのは日ごろの食生活や行いの結果であり、その結果が出るのが健康診断の日です。その日だけ健康的なことやっても意味はありません。

見えてる世界のシステムがそうなんだから、見えない世界(運)も然り。

心も体も、健康的に動かし、取り入れ、排泄すれば、それに見合った結果が出ます。
この理論で言うと、開運日は廃れるとしても「開運習慣」っていうのは代替として流行ってくるかもしれないですね。


お茶湯とあの世の理

「お茶湯」はこの世の不浄仏霊にお茶をふるまうという意味で、空海が説いたとされる慈悲の心根の作法です。

人込みや、人とあうと疲れやすい(憑かれやすい)人に効果てきめんだそうです。

 

▼やり方は表博耀先生の動画をご覧ください。

誰でもできる!古代から伝わる魂を鎮めるお茶湯 - YouTube

 

「お茶湯」について最近知って、何となくやってみることにしました。

それで今朝冷めたお茶を溝に流す時に思ったことがあります。※冷めたお茶を溝に流すのは、さらに下の世界(水もない渇きの世界)にいる無縁さんに引導を渡す浄化供養となります。

不浄の想いは自分の中にもある。
見えない者への心配りができるということは、
不浄念の溜まっている内側を救うことでもある。

与えたいと思うから与えられる。

全部ひっくり返っていただんだな…ということです。

自分が知覚できる範囲で、この世に現れている全責任は、自分の内側にあったのだと気づけた日でした。

多くの人がお茶湯をすることで、この世の不浄仏霊が浄化されていくので、この世の乱れも治まってくるそうですよ(^^)家庭も円満になっていくとか。

やるまでは面倒だったけど、やってみたら簡単なので続けられそうです。

 

この世界は見えない物の方が圧倒的に多い

目にみえない小さな虫、分子以下の小さいもの、ウイルスや細菌、光の波長も極狭い範囲しか人には認識できません。

そう考えると見えないモノだらけの世の中です。

そういう見えない世界の者に対して「ふるまいの心」を持つのは、自分の内側にとっては少なからず意味があるな、と納得したのでやることにしました。

 

あと天津神から国津神に代替わりしたといのも、皆に知ってほしいニュースだそうですよ!これからは世の中の運営ルールが変わるので今までの在り方は通用しません。

私も詳しくは分からないけど、とりあえず纏まっている情報をシェアします。

 

【旧時代のルール】天津神の理の世はこちら

hontonokoto.hatenablog.com

 

国津神の理の世はこちら

hontonokoto.hatenablog.com

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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ではまた~!