昨日の寝入り、不気味な夢を見そうになった。
私の苦手な血が出る系の夢で「嫌だなぁ」って気持ちになった。
で、そのストーリーが進みそうになった時、すかさず、「それって設定だよね!」って気付いた。
それと同時にその夢は消えて、その後の夢は覚えてない。
夢のからくりって、結局自分が黒幕じゃない?
幽界の介入とかもあるかもだけど、基本は自分の無意識領域が作ってる設定。
私がそれをやりたくなかったら、その設定は使わなくていいんだなーと気付きました。(その為には設定だと気付かなきゃ流されてしまうんだけどね)
外側を変えたいなら、本当に自分の内側(設定)次第なんだよね。
あらゆる自己啓発やスピリチュアルが言う「ご機嫌でいなさい」ってら結局こういうことなのね。
頭じゃなくて、ようやく腑に落ちて理解した。
並木さんが言う、「人間ドラマを辞めないと目が覚めていかない」も理解した。
人間ドラマに浸かってるのは、面白いし楽だった。テレビみたいに、誰かに与えられたコンテンツを楽しんでるのと一緒。
人間ドラマによって、怒ったり笑ったり悲しんだり、感情を沸かしてもらってた。
誰かにいただいていたんです。
それと同時に、惰性に流されて怠かった。
だから、私の魂は「もう飽きた、生まれ変わりたくない」と思ったんだ。
ドラマに浸りきって、自分でどう在りたいとか決める気が無かったし、状況や誰かに依存しっぱなしだったみたい。
この世界は、自分が決めた設定通りになる。
設定は波動の上げ下げで項目が変わる。
自分の内面の質で世界の質が変わる。
こっからは自立の旅。
自分で色々決めて、質の良い波動を保つ。