こんにちは!ナノムーンです。
最近ハマっている「ロルバーン ポケット付きメモM」の魅力とメリットについて語りたいと思います。(^^)
左から→A5・L・Mサイズ(M横11.1cm×縦13.8cm)
ロルバーンMは、どこに置いてても邪魔にならないコンパクトサイズで、小さなカバンでも持ち運びしやすいのが魅力。(※更に小さいミニもあります)
仕事机の上やソファでくつろぐ時にも傍に置いて、直ぐにメモ出来るようにしています。
「Fave(フェイブ)」というシリーズが可愛くてお気に入りです。
「ロルバーン M」のおすすめの使い方4選
- 簡単マンダラチャート
- 思考メモ
- 読書メモ
- 買い物メモ
1.簡単マンダラチャート
最近マンダラチャートでアイデア出しをするのにハマっているので、昔よくやった〇×ゲームのノリで簡易的なマンダラチャートをよく書いてます。
これが一番おすすめで、「何か始めたいけど、何したらいい分からない時」のアイデア出しに使ってます。
仕事ばっかりしてると自分の為の脳が働かなくなってしまうので、自己理解のための簡単なテーマを使っています。(真ん中に書くこと)
- 次にどういう本を読みたいか
- 勉強したいこと・した方がいいこと
- リラックスできると思うこと
- ストレスがたまった時の改善案
この方式で書くと不思議とサクサク枠が埋まるので楽しいです。
▼マンダラチャートの書き方はこちらに詳しく書いています
2.「やりたいけど、やれてない事が多い時」ほど、思考メモのチャンス!
特に仕事中に限ってやりたい事が思いつき、暇になれば忘れてしまうので、小さい思いつきほどメモする事を大切にしています。
大した事ないアイデアだったとしても忘れてしまうのは勿体ないですよね。
ウィッシュリスト100など、「いざ書こう!」とすると中々出てこなかったり、大それたことを書いて「今じゃないな…」となることも多かったので、日々の小さいアイデアこそ、本当の願いだったな…と感じるようになりました。
3.読書もしかり、「難しいから後で」ほど自分に必要なテーマ
本を読んで「素晴らしい話だ」と感動したことは忘れないけど、ちょっとした違和感や疑問って忘れてしまいませんか?
読書ノートを付けはじめて感じたことですが、意味わからないままスルーしたことほど自分の学びになったり、大切な気付きであったりすることが多いです。
そこで「気になるキーワード」を読書中に書き出しておけば、要点を掴みやすくなると思いました。
ドックイヤーや、ハイライトは内容の抽出には役立ちますが、「自分の意識がどこにアンテナを立てるか」というのが曖昧なままだと意識しにくいと思います。(全部重要になっちゃうから)
面倒だけど本気で理解した場合は、やってみる価値はありますよ。
4.買い物リストと行動の目的
まずは買い物リストなどの簡単なリストから頭の中を書き出してみると、色んなことが書けるようになって楽しいですよ。
たまに繁華街に行くとやりたい事が多すぎて疲れるので、事前に「行く目的と買うものリスト」を書いてから行くようにしてます。
- ○○という店を見る(今の流行りを知るため)
- ○○の下調べをする(靴とか財布買い換えたいとき)
- ○○を買う
これが無いと刺激が多すぎて、目的を忘れちゃうんですよね。^^;
あと余分なモノ買いすぎる…。
持ち運び用メモの注意点
メモは職場や家で常に携帯しておきたいからこそ、他人や会社の悪口は書かないようにだけ気を付けましょう。
何でも書くとはいえ、「旦那きらい」とか「部長むかつく、会社辞めたい」とか書いたページを机の上に放置して離席してたら最悪ですよね笑
無意識に開きっぱなしにしちゃうことってあるので、これだけは気を付けましょう。
誰に見られても問題ない程度に、題目のみ浅く書くのもポイント。
・私にばっかり仕事ふってきて毎日残業でムカつく、ではなくて、
・仕事量も残業も多い、たいへんだから改善点考える、などです。(笑
これだったら誰かに見られても「大変なんだな~」で済みますが、感情を添えると事件になりかねません^^;
感情の掘り下げは家用のノートで成仏させましょう。
思考メモがスマホじゃダメな理由
「常に携帯するメモならスマホのメモでもいいかも?」と思いますが、タスクメモと違って、思考メモは見返さないもんです。
スマホは常に新しくて楽しい情報に溢れているので、過去の情報は写真と必要なモノ以外は見ないと思います。
逆にアナログは常に過去の情報しかないので、惑わされることなく振りかえりに最適です。
アナログ思考メモの魅力を体感してみると、スマホメモには戻れませんよ… ( ̄ー ̄)
以上が、ロルバーンMサイズおすすめの使い方でした。
頭の中をスッキリさせたい時にお役に立てれば幸いです。
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