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【目覚め】「自分を愛する・自分に優しくする」ご自愛の意味

こんにちは!セルピットのナノムーンです(^^)

長らく勘違いしていた「ご自愛」について覚醒視点から書いてみたいと思います。

 

自分を愛する人と、愛せない人の違い

ご自愛が出来ている人と出来ていない人の最大の差は、「自分への優しさと厳しさ」です。

  • 自分に優しい人は、何が起きても、そういうこともあるさ、何とかなる大丈夫だろう、と自分を安心させている
  • 自分に厳しい人は、何も起きてないのに、自分を責める言葉を考え緊張・収縮しがち

私はこれがずっと出来ていませんでした。覚醒が起こった今だって難しいです。

アレやらなきゃ、もっと頑張らなきゃ!って自分を焦らせたり、やりたくないことをやったりしてしまいます(^^;)

例えば、体調悪くて寝てたいのに旦那が返ってくるから無理してご飯準備するとか、仕事で提出物の返事がこない時、勝手に脳内で「こんなんじゃダメだったんだ…」と自信を無くして落ち込むなどです。

真面目で自分に厳しい人は、「楽に考える」ってことが出来ないんですよね。

すると何してもずっと緊張して辛いままなんですよね~。

その根底には自己否定があるな~って感じます。

白黒思考、ゼロ100思考とも言いますね。
これが強い人は潔癖症の気もあるそうです。

そして自分に厳しい人は他人にも厳しくなります。

SNSでヘイト吐きまくっている人は、自己否定の塊です。

他人を責める人は、それ以上に自分を責めて苦しませています。(理由は後述してます)

 

「自分を愛する・自分に優しくする」の方法と効果

  1. きっと良くなる、いい方向に向かっている、という前向きさ
  2. よく頑張ってるな、偉かったな、という自己肯定感
  3. 現状に対して、気にいっている部分に集中して感じる、感謝力

この考えが出来ると心は癒されてほっと緩んでいきますよ。

本質的には「何をするか」ではなく「どうあるか(考えるか)」だと思います。

在り方(考え方)を変化をさせるには、地道に自分へ声掛けすることで変わっていけると思います。

具体的には、日記や認知行動療法がおすすめです。

(ピュアライフダイアリー)

臨死体験をした人は急にガラッと変わることもあるようですが、特殊すぎて再現性ないので、地道にいきましょう(^^;)

 

「自分を愛する・自分に優しくする」の勘違い

私が引き寄せにハマっていた時、よく「自分を愛そう」「自分をご機嫌にしましょう」というワードが飛び交っていました。

当時、大量出現していたキラキラ女性起業家を中心に高級ホテルでのお茶会や、シャネルやエルメスなどの高級品の清水買いの画像が頻発していました。(10年弱前です)

その時は私もよく分かってなかったので、欲しいものを買ったり、贅沢すること=自分の機嫌を取る事、なんだと思っていました。

それは表面しか見ていない勘違いでした。

物理的要望を叶え続けても刹那的にしか自分の機嫌はとれません。

 

欲しいのは安定した幸福感

物欲を満たすことで満足できる事もあるけど、それは本質ではありません。

それよりも、自分を虐めない、ストレスを与えないことが大事です。

永遠に続くようなストレスは、「自分の脳内で考えるいることで神経にダメージを与えている」んです。

ここでのポイントは、自分へのヘイトも他人へのヘイトも、同じストレスが掛かるということです。

「私、自分のことは責めてません、でも××さんは嫌いです!だって▼▼だから~」という人がいたとしたら、「▼▼だから嫌い」は、他人ではなく自分への評価と直結し、あらゆる神経にダメージがいきます。

 

だから、グチグチ悩まず「どうにかなる」とおおらかな気持ちで慰め許し癒していくと、心が緩み、問題は勝手に解決していき、そもそも問題が起こらないようになります。

そして今ある環境の中で素敵なところや気にいっているところに集中して感じていると、その「いいな」に応じたことが起こるそうですよ(^^)

心の中が楽ちんなら、人生はとても楽ちんなんです。

人生を難しくしているのは脳の認知が歪んでいるからです。

 

先週、大きな気づきと世界に対しての覚醒が起こりましたが、(詳しくはこちら

覚醒は世界の仕組みが分かったとか、突然幸せになったとかじゃありません。

私の場合は考え方のレベルでの覚醒だったので、「間違えに気づいた」に過ぎません。

これからも「自分なりの正解」を探す旅の様子を発信していきますので、よろしくお願いいたします。

 

では、また~!

 

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