宇宙と人間と存在の真理を公式化してみた
- 作者: ノ・ジェス
- 出版社/メーカー: きこ書房
- 発売日: 2016/12/24
- メディア: 単行本
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最新物理学を踏まえた、光と波動と宇宙の話です。
が、何言ってるか説明不可能。私の脳みそでは理解できませんでした。
とにかく装丁が美しいです。
聖書を模したプロローグの作りもお洒落で、宇宙の成り立ちを語る上で、本の成り立ちとシンクロさせてるのかな?構成自体も美しくデザインされています。
頭に引っかかっているキーワードを書き出しておきます。
- 世界への認識力=創造力
- 全て存在しない なにもない理論
- 人でも果物でも全てDNAで構成されている。それを全て解いて分解していったらどうなるか。
- 生まれた時から、物質を分子レベルでしか見えないメガネを取り付けられて、この世界を生きていたら、あらゆる存在をどう認識すると思うか。
- (暗闇のりんごに対して)あなたにとって目に見えないものは、存在しているといえるのか。
- 空
- 無限の世界が広がる図
- フラクタル構造
使命とは、魂のやりたいことを体験すること。
使命とは、魂のやりたいことを体験すること。
私の解釈ですが、使命とは素晴らしい善行である必要もなく、おおきな結果を出す必要もない。それはほんとうにやってみたかったという純粋な好奇心からくる、わくわくする感情そのものなのかなと思いました。
もっと良いこと書いてあったんですが、本屋で少し読んだだけなので、あまり持ち帰れませんでした。
テーマとしては、自分を大事にする+魂=神様説+セルフカウンセリングの構成です。
ついに時代はここまで来たか…
魔法の教科書、言うてもたがなアンタ…。
星座、クリスタル、ハーブ、惑星など、中世の魔女や賢者達の知識が浅く広く紹介された見習い魔法使い必携の一冊。
見習い向けなので、この本だけでは魔法は使えません。
魔法の大学ぐらいまでいかないと奇跡のような魔法は使えないでしょう。そういう意味では、この本は小一レベルかも。
でもさ、小学校の授業で「魔法の授業」とかあったらめっちゃ楽しそうやんな。
映画ドラえもんの「魔界大冒険」みたい!
鏡先生みたいな識者に占星術とか、クリスタルの使い方とか授業して欲しかったな。