すげーブログを見つけました!
たまたま見た回がまた凄かった!
自分を愛していることを思い出したって話です。意味不明な方は、五話ぐらい遡って読んでみてね。
この話は、ここ最近のテーマである、自分への愛とパートナーシップの答えでした。
これを思い出した時、ぶあ〜!!!!ってハートが熱くなって、どんだけ自分を好きだったか思い出したんだけど、感覚的真理すぎてすぐ忘れちゃった笑
でも、とにかく愛そのもので、暖かくて満たされていた昼休みのひと時でした笑
愛でお腹いっぱいだお。
寂しさや孤独感の意味
愛そのものを思い出したら、寂しさや孤独感の意味を思い出しました。
愛で満たされていた時は、もう常にお腹いっぱい状態なんですよ。ひと時だったけど確かにハートが満たされていた。
でもね、つまんないの。愛そのものなんて当たり前すぎて、そういえば、そうだったわって感じ。
お腹が空くからご飯が美味しいのであって、寂しくて孤独だから愛が尊いのですよ。
つまり、ご飯を美味しく食べるためにも、愛を感じて至福に浸るためにも、足りないを経験したかったのだ!ということを思い出したのです!
足りないから、足るを知り、感謝するのですね。なんというマゾゲーム笑 でもそれが私のやりたかったことなのかもね。
私は、今までとっても幸せな恋もしたけど、圧倒的に悲しくて虚しい恋の方が沢山してきた。自尊心をズタズタに引き裂かれるような扱いもされた。それでも懲りずに酷い恋をしてきた過去を後悔はしてないし、なかった事にもしたくないのです。だって、面白かったから!
もしも、20代で最高の彼と出会って、結婚して子供がいて、幸せそうな家庭を築いているパターンと交換できる選択肢があるとしても、今までのアホな選択をしてきた私がいいです。
酷い恋をしてスピリチャルにはまって、不倫して、浮気して、罪悪感でもがき苦しんだ私の方が面白くて好き。
スマートに美しく、大衆意識の理想のような人生なんてつまんない。価値があるのは紆余曲折したオリジナリティそのものでしょ。だからこそ苦しんだ過去を宝物のように感じる今日この頃。
そうなるとね、全部の怖いことがなくなってきて、(危険なことをしたいとかじゃない)傷つくかもしれないからやらないって考えが勿体無い!に変わるのです。
誰かに捨てられたり、バカにされたり、選んでもらえなくて傷つくかもしれないという恐れが好奇心に変わるのです。
傷ついてもいい、むしろそれすら楽しみたい、生きるってそういうことなのかもしれないなぁと思う、二度目の今日この頃なのです。
私へ捧げるラブソング!