今日は帰ってゆっくりしたいと思ってたんだけど、急にある人の顔が見たくなったので、会いにいってきました。
会うとほっとするし、会ってないと会いたくなる。兄のような弟のような大好きだったり、大嫌いだっりする私の大切な人。
孤独にまみれている時こういう人がいるとほっとする。また安心して孤独に浸れる。
今、自分と絶賛向き合い中。
孤独の中、色んな自分を発掘する。
それはとても苦しく切ない地道な作業。私はこんなにも憎悪と汚れにまみれていたのかと驚くばかり。昨日は思い込みの世界の醜い自分のビジュアルと対峙した。
ここには書けないほどの醜い世界観。
私はそんな自分を見たくなくて、ずっと目を背けてたけど、逃げずにイメージを見つめて見た。悲しくて苦しかった。本当に気持ち悪かった。そこにある生理的嫌悪感を感じ切ること数分で寝落ち。
次の日、いつもより自分が可愛く見える不思議。仕事中に疲れ切ってトイレにいっても鏡に映る自分は綺麗だと感じる。
嫌悪感を感じ切ると、歪んだフィルターが取れたように自分をすっきりと見つめられるのかもしれない。
前の彼と直ぐに別れてしまった時も、実は罪悪感よりも自己嫌悪の方が強く出ていたことを思い出した。あの時は逃げ切ってしまったけれど、恐怖のイメージはしっかりと感じ切ることで癒されるのかもしれない。
だから私は逃げ出した自分を見つけに行きます。見たくないモノを見つめる暗く恐ろしい獣道です。ですが現実に奇跡をもたらす誓いの道です。この道は愛の道。
この本に色々凄いこと書いてます。簡単なセルフワークも出来ます。