感覚をつかむ、みがく Selpit(セルピット)

自分が感じたこと・色んなことを研究するブログ

【昼の時代・環境を読み解く】通りすがりの赤ちゃんが教えてくれたこと

母親に抱っこされてる赤ちゃんを見て分かった。

赤ちゃんは自分では殆ど何もできないし、何も持っていない。

でも、生きるのに必要なものは全て持っている。

自分のお世話をしてくれる人、母の愛や家族の愛。

それがあれば赤ちゃんは生きていられる。

他に欲しいものや望む術を知らないだけで、必要なものは全て持っている。

だから、よだれ垂らしてぼーっとしてられるんだ。

全部持っていることを分かっていて、不足を知らないからリラックスしてられる。

 

大人になると、不足を知る。

思い通りにいかないことを知り、出来ないことや無力感を知る。

緊張して、全て在る前提から、無い前提に書き換わる。

本当は、全部あるし、生きるのに必要なものは全て与えられているし、そのことも全部知っている。

忘れたフリ、知らないフリをしているだけ。

 

今までの夜の時代のルールは、キレイさっぱり忘れさる事が人生のルールで、そこからまた思い出すために生きていた。

「どうせない」「どうせできない」という前提は、イリュージョンであり夜の時代の仕掛け。何事も、どうせある、どうせそうなる、どうせ与えられるが真実。

 

ない前提」は夜の時代の教えであり、癖みたいに染みついているから、直すのはちょっと大変だけど、意識して「ある前提」に思考を正す。

ある前提」は、10年ぐらいしないと常識にはならなそうなので、気付いた人から直していきましょう。姿勢矯正と同じく最初は面倒だけど、気付いて直すを繰り返す。

自分が変わったと実感した時点で、世間もすっかり変わっています。(あれ?いつの間に?そんなもんだよね)なので、周りが変わってから自分もやるというのは遅すぎですよ。

 

2023年からは思い出すペースが早くなって、なるべく苦しまずに人生を楽しめる人が増えそうです。

私もまだ40代なのでどんどん思い出して楽に生きようと思います♪

 

すぐに全部思い出せてなくても、

”何事も「ある」前提でスタートするだけ”だったことは思い出せました。

 

赤ちゃんの余裕に満ちた丸い背中、逞しかったな笑

「どうせママはわたしがだいすきで、おなかがすいたらすぐにおっぱいくれるんだから」なにも怖くない。全部持っている。知っている。