安倍元総理のニュースを見るたびに、しんどい気持ちと同時に「ショックドクトリン」とキーワードがやたら来ます。
何となく言葉は知ってるけど、ちゃんとした意味を知らなかったので今更ですが調べてみました。
ショックドクトリンとは
大惨事に漬け込んで実施される過激な原理市場主義改革
大災害や戦争で人々がまともな精神状態にない時のどさくさに紛れて、普段なら反対されて進まない憲法改正レベルのことをちゃちゃっとやっちゃいましょう!ってことですね。
提言者は、カナダのジャーナリスト、ナオミ・クラインという方で2007年に著した書籍のタイトルです。
つまり、この期に及んで何かを仕掛けようとする勢力があるみたいですね…。
🔻つまり憲法改正
違和感しかない
安倍さんには色んな噂がでてますね。
撃たれたのは影武者でまだ生きてるとか、そもそも事件より先に亡くなってたとか。
真偽の程はわかりませんが、安倍さんはお亡くなりになったのですし、死者を冒涜すべきではありません。
でも…なんか、違和感ありますよね。あの犯人もなんか動機も経歴も全部おかしい。
スピリチュアル的な見方では、私たちの集合意識が犯人に行動を起こさせた、といわれていますが、私の受け取ったメッセージでは、安倍さんは人民へのショックの与え方を選ばされた気がしています…。
「君たちが私たちの要望を叶えないなら、日本国民に払ってもらう方法もある。災害をもう一度起こして国内を麻痺状態にしてから、すべてを一気に仕上げてもいい。だがリスクを伴うのはこちらも同じ。できるだけソフトランディングで乗り換えたい、つまり、わかるだろ?」
※これは、ただの妄想なので信じないでください。
ただ、この選挙で自民が勝っていなかったら、より多くのショックを与えると突きつけられていたと思うんです。「やることは決まってるが、方法は選ばせてあげるよ?」的なやつです。
こちらトカナさんの記事ですが、参考程度に。オウム真理教についての考察ですが、新興宗教が誰にどのように利用されるのかという内容は今回の事件と通ずるものを感じたので是非読んでみてください。
オウム事件の黒幕はCIAと“影の政府”だった!? 「新日本秩序」建設のため… 米国による日本再占領プラン全貌、小沢一郎も関与!?
※怒りを増幅させるのではなく、「そういやり口なんだな」と、違和感を納得させる為に利用して欲しいです。
私たちが出来ることは?
- 愛と平和を祈る。
- 責任を取る覚悟をする。
- 助け合う。
単純明快。でも難しいよね。
まず、国のせい、政治のせい、自民党のせい、人のせいにしない。
起こることは全部自分の責任!と覚悟を決める。
これからとんでもない政策が始まる。
断れば日本壊滅の二択を迫られる。
▼手始めにこのあたりから変えるのか?
第20条
現行憲法
いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
改憲草案
国は、いかなる宗教団体に対しても、特権を与えてはならない。
愛と平和を祈る世界
全ての魂が癒され、許されますように。愛と平和の方向へ進化発展していきますように。
そう祈り、それを軸に判断していく。
たとえば、YouTubeでお金持ちの社長が、「稼ぎ過ぎてお金使いきれない」って言ってたんだけど、お金有り余ってる人や企業は、子育て納税やエンジニアや農業などの国益になる技術者への支援税などで節税できるシステムにする。その税で子育て給付金が賄われて、国益になる技術者も育つとか。
納税者は見れるようになっていて、社会的信用ポイントになるとか、社会貢献のメリットを与える。
今のシステムは子育て補助!と訴える人がいる一方で、月20万ほどの少ない給料から搾取されている人もいる不公平な状態だと思います。これは一方的な搾取です。
また、シングルの子育てなら不十分な支援でもあります。シングルにはお金+人手の支援があるといいですね。
失業者支援でも、仕事で病んでしまって働けない人は、そういう体験を話す機会でお金を得ることができるとか、子供やその人の技術を必要としてる人に教えることで収入を得れるようなワークショップ体制をハロワでつくるとか。
アイデア自体は色々出ます。
ポイントは、実行可能かリスクがないか、じゃなくて、愛と平和に基づいているか、助け合いと循環を産むかどうかであれば良いですね(^-^)!
その後のイメージ
ゆっくりだけど、10年後子供たちが大人になる頃にはすごく暮らしやすい国になる。
海外から精神的な学びをする為に留学生がくるようになる。各国の王族や貴族、主要な施設やテクノロジーが集まり、グローバリストが迂闊に手を出せなくなる。(自分達が大損害を被る為)
日本から豊かさが広がり、世界が進化発展していく。
愛と平和を祈らない世界
これはもう一つの世界線。
国を人質にされてるなんて知らない国民は憤怒して国会に殴り込み大掛かりなデモが起こる。そこで政権は崩壊。誰も舵を取りたがらない、または力不足。
誰もが支配と搾取に怒りを露わにする。
そこで引き起こされる大災害。
世界的ニュースになる一方で、世界統一政府により日本を叩きのめす政策が打ち出される。
その実行部隊がアメリカと中国の連合軍。中国が侵略し、アメリカが助けるシナリオだがこれは上層部だけの指令であり、兵隊は国のため正義のために戦う。しかし両軍の若い兵は知ってしまう。シナリオありきのプロレス戦争であることを。
「え?え?え????日本はもちろんだけど、僕達の命も駒なの?適当なの?何のための戦争?本当に意味ある?」
国際的な批判にさらされ、戦争は自然消滅して連合軍は解体。
なぜこんなことになったのか、世界はどうなっていたのか、全てが全ての人類に晒されて、闇に光が差す。
立ち上がる人、倒れ込む人が分かれる世界。
どのみち光は当たるけど面倒だなぁ。私は多分、違うパラレルでこのルート体験してると思うんですよ。なので今回はパスしたい。
足りない!もっと欲しい!じゃなくて、今ある豊かさに感謝して、循環していくイメージを持てるかどうかが分かれ目ですね!
最後まで読んでくださりありがとうございます。