その時々の私的テーマカラーが勝手に決まる
去年の秋頃、自分の人生の色を感じていました。その時は、ネイビーの男性的で自立した大人の色を経て、ブラウンの落ちついた大人の女性らしさを目指そうとしてました。
去年、「私はブラウンの女になる」と決めてから、気づけば世の中ファッションはもちろん、メイクのトレンドまでもブラウンが主流に。文化やトレンドは同時多発的に発生するといいますが、まさに意味集合意識ですね。
そのうち集合意識やアカシックレコード、ガイドからのリーディングについて書きたいと思います（＾＾）遠くない将来は多分そういう仕事してます。
そのうちブログでもリーディングの募集します。多分。
2019秋の私的目標カラーは「ダスティピンク」
ダスティピンクは、ブラウンよりもエレガントな女性らしさがあって、都会的で甘くない大人のピンク。でもペールトーンの繊細な優しさもあって、そっと支えて寄り添いたくなるようなフェミニンなカラー。
大人の色気と都会的な気品を兼ね備えた大人の知的ピンク。
少し褪せた感じも上品。
好きな色ではなかったんだけど、不思議と心惹かれます。自分のなかの女性性が整ってきたのかもしれない。
ここ２、３年は「いい歳して」っていう呪いにかかりまくってたし、「自立した大人」にならないと社会に殺されるって焦ってたから、自分の中の女の子を抑圧せざるをえなかった。かつて一度は諦めた「女の子らしさ」も、螺旋階段を登るように同じ立ち位置で、ワンランク上の「女らしさ」を体現できる機会がきたなと感じています。
今期は、ダスティピンクなオーラを纏った都会的で洗練された大人の女になりたいです。
メイクでいうならこういう感じ
くすみ色をメインに「色素薄い儚げで洗練された感じ」が素敵です。
特に目元は１トーンで淡くセンシュアルに合わせたい。
ここで締め色にボルドーとか赤みピンクを入れると、一気に女っぽさが出るのでNG。あくまで淡い透明感が知的でオシャレ。
https://www.biteki.com/make-up/make-up-scean/191289
ファッションやライフスタイルは
今までは韓国一辺倒だったポップカルチャーも、もう一回、NY、ミッドセンチュリー、ヨーロピアンミューズな感じが再燃しそうです。
個人的には自然への敬意も高まりそう。どこかしらにボタニカルな要素も入れたいです。都会的な洗練された要素と素朴さを併せ持った感じに癒しを感じます。
