THE断れない女は、誘いを「断る」うえで、人の気持ちを考えない練習をしております。
課題として様々な「クソ野郎」を与えられた私ですが、劣等生ゆえに課題を上手くこなせず、ついに超わかり易い「癪に触る奴」を遣わしてわらったので、他人の期待を見事ぶった切ることに成功しました。
課題とは、既婚男子からのデートを断るってだけです笑
「君って断れない女でしょ笑笑」って馴れ馴れしく寄ってきた彼だけど、私はもう好きじゃないし、会いたくないし、欲求不満故の恋愛ごっこに巻き込まないで欲しい。
この人以外にも、この一カ月で4人ぐらい課題男子が現れましたが、全員切ることが出来ました。彼らを私の心の内に入れることは2度とないですね。
どの人の誘いも「気が乗らない」のでお断りしました。断られた側の反応はそれぞれ、相手の気持ちなんか察したくない。
昨日、私自身もずっとずっと好きだった人に切られました。もう2度と無いんだなぁって思って、イタタってなってるトコです。
悲しいけど気持ちにケジメついた。
切るも切られるも同時に起こって、なんか知らんけど勝手に痛み分けみたいになってます。
長い間、パートナーと呼べるような男は居なかったはずなのに、腐れ縁の男とようやく別れた清々しさ。
結婚もしてないのに、ようやく離婚して1人になれたような安心感。
今、未知の世界に踏み出すような期待と不安感でいっぱいです。
ようやく誰にも邪魔されず、自分好みの人生を創造できるんじゃないかと思ってます。
私好みの人生とは、静かで美しく、少し切なくて寂しげで、不思議な世界。
私は1人でもそんな世界で生きたい。
もしそんな世界を一緒に旅してくれるパートナーが現れたら、最高だと思う。