感覚をつかむ、みがく Selpit(セルピット)

自分が感じたこと・色んなことを研究するブログ

もっと自由に仕事できたらいいのにな。

もっと自由に仕事できたらいいのにな。

誰もがもっと自由に休職することができて、その間の衣食住は保証されて、また自由に復帰出きるようになればいいのに。

一人暮らし手当とかくれよな。
税金とか全部払って、手取りで16万ぐらいあれば御の字。

さぼってずっと働かない人は増えるだろうけど、
自由はあれど、金はないって、暇しかないからね。
体は元気なのに暇しかないって惨めだよ。

自由に復職できるなら、多くの人は働く道を選ぶと思う。
そうなったときの労働って、自主的で能動的なもんになるんじゃないかな。
趣味の労働www

みんなストレスフルだよ。
怒りに満ち溢れてる。

 

体調悪いのに、無理して出社してぶっ倒れるOL。
心が叫んでいるのに、無理して会社にしがみついて、鬱になる新人。
風邪引いて、熱が38度超えるまで帰らない社員。

こういう悲劇の会社員が一番世界を不幸にする。

他人がサボってるのが許せないのは、自分がもっと休みたいからじゃん。
他人の至らなさが許せないのは、その昔にミスをして助けてもらえなかった自分が許されたかったからじゃん。

他人の揚げ足をばかりとって、本当の自分を見てない。
自分の悲劇を美化して、報われない惨めさを認めてない。

会社って枠組みに人生をホールドされ過ぎていることが悲しい。

会社って辞めたらやり直しがきかないのかな?
30過ぎればやり直し不可能なのかな?
新卒にしか価値はないのかな?

常識とか世間体とかいう、臭くて重くて粘っこくて、得体の知れない服。

気持ちが悪いぜ。

分厚く重くのしかかる見えないコレを脱ぎ捨てたい。

私は趣味の労働がしたい。

みんな仲良く、和気藹々と、楽して、生産的に、クリエイティブに仕事したい。

そんな風に仕事できるなら、その中でサボってるやついても許すよ。

自分がしたくないことしてると思うし。誰かの愚痴聞き係とかね、癒し系担当。

 

と、思ってたらこんな記事を見つけて(既知だったけど忘れてた)これだよ!これ!となりました。

『生きる職場 小さなエビ工場の人を縛らない働き方』そこには、最低限の秩序だけがあった - HONZ

人を管理すればするほど、混乱と倦怠が生まれ、人の自主性を信頼すればるほど混沌的生産性が生まれる。

矛盾だよね。

この世には嘘ばっかり教える大馬鹿者が声高く威圧的に愚か者を支配している。