感覚をつかむ、みがく Selpit(セルピット)

自分が感じたこと・色んなことを研究するブログ

感覚を信じなかった末路

今日は午後から用事でずっと出かけていて、大事な契約をしてきました。
夜から友人と行きつけのバーに飲みにく約束をしていましたが、疲れ切っていた私は仮眠を取った後完全に引きこもりモードに切り替り、「行くの超だるい、っていうか行きたくありませーん」って気分に。そした友人から「待ってる。早よ来い。」の連絡が…。

この選択肢、どう決めるべきか

心の声:ほんまに行きたくないけど、自分から声かけたし、怒るやろなー。

  • 選択肢A:ほんまごめんなさい、今日は疲れ切っててむり…
  • 選択肢B:向かいます〜!(いい出会いあるかもしんないし)

何回心に聞いても、答えはNO。いきたくありませーん。

でも友人に怒られたく無い私は本当はAを選びたいけど、無理くりBを選びました。

その結果

友人はもう帰りたそうだし、私の苦手な人(兎に角うるさい)がいて超面倒な感じに…。いつはみんなでワイワイ仲良く飲めるお店だけど、みんな続々と一杯で帰宅。私はその人が苦手な上に、今一番聞きたくないワード「結婚」のろけ話連発…。
彼女に対して心の中で「ホンマうるさいブスキライ」と悪態をついて一杯で帰宅。

何だったの!?この一時間!?

超面倒臭いわ!金と時間の無駄遣い!
つーか、友人も帰りたいなら言えよ!今日全然行きたくなかったんだけど!
と、本来の自分からずれまくってる状態に。

検証結果

心の声や感覚を無視すると、痛い目に逢います。

回復薬として

とにかく、このもやもやした気持ちのまま「何とかしなくては〜」と動くと、ロクな目に合わないので、将来への不安やら、今日の戒めやらなんやらと向かい合った後は、気持ちがほっとするように努めまくります。
まず、お風呂にゆっくり浸かって、あったかいお茶を飲んで、今日の契約を見直して、すると、気持ちが楽になってきました。

気持ちが楽になってきてからは、創造の渦に入って行くだけですね。

では、おやすみなさい。