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書籍「結婚できる女」になる36の方法 Toshi&Lithi 【前半】

「結婚できる女」になる36の方法

「結婚できる女」になる36の方法

 

卵子のお話でビビッときた人は必読!めっちゃ面白いです。

昔々、ロクデモナイ男と嘘ばっかりの恋愛本に相当振り回されたので、恋愛本なんか買うもんか!と思っていたけど、これはめちゃくちゃ面白かったです!

ロクな恋愛してない人も、彼と上手くいってない人も、結婚している人も、幸せだろうが不幸だろうが面白く読めると思います!前書きからしてワクワクしてしまうので、ちょっとだけ引用させていただきます。

人は幸福な愛よりも不幸な恋に惹かれてしまうものです。(中略)

危険な男との恋を選ぶと、人生は悲惨です。その男性の負のエネルギーが貴方の魂に入り込み、貴方のオーラが汚れ、運気を下げてしまうからです。 (中略)

本気で恋をしているつもりが、気がつけば痛い女になっている…という経験が多く方にあるはずです。

なぜそうなるかと言うと、幸せを選ぶセンスがないからです。基本的に幸せはシンプルで平凡なもの。それを退屈と感じてしまう女性は不幸を選んでしまいます。不幸は刺激的でゾクゾクするので、マゾヒズム的な快楽を得られるからです。

「結婚できる女」になる36の方法 

はじめに より引用

幸せって、選ぶセンスが問われる事だったのか!と

この前書きにあるように、ドM女は幸せになれないようです。マゾな恋愛で一時的な快楽は得られても将来まで見通すことの出来るトシ様曰く、そういう女は大体悲惨な結末になっているとか!うん、分かります!ドMの私がいうのだから間違いありません!
マゾは快感ですし、そんな女にとってロクデナシのS男と付き合うことは快楽です。でもね、体や心は苦しいですし寂しいんです。
本当に愛し合える相手とパートナーになりたいなら、マゾヒズムは嗜む程度に、とのこと。わたくし、心に刻み込みました。

スピリチュアル目線から言う、ドギツイSEXの真実

言わずもがな、良いセックスは女性を美しくします。愛し合う二人のセックスでは、女は男のエネルギーを食べ、男にとってはそれが心地よい疲労感になるそうです。
実のところ、ほとんどの男性は心魂的にマゾとのこと。これは受精の瞬間、精子卵子に頭部だけ取り込まれることに起因しているそうです。

昆虫の産卵においても、オスがメスに捕食される種が多く存在しています。これは性別を持つ生物の本能なのでしょうか。

検証テーマ:オスの本能はドマゾかもしんないぞ。
これを知ってか知らずかでは扱いが変わりますね。

この他にも卵子ちゃんと精子くんのお話は盛りだくさんで超面白かったです!これぞ性教育でしょ!って感じ。どうして女の子ってわがままで意地悪なの?とか、どうして男の子ってスポーツ観戦に気が狂ったように夢中になるの?っていう根本的な性差の疑問が腑に落ちます。

そして、こっからがドギツさ満開

愛のないセックスは男性にとって排泄行為と同じです。それはあなたの魂に排泄物を残していくようなもの。そんなことを繰り返しているとあなた自身が腐って生きます。

排泄行為…!!!どんなにイケメンでも、自分を愛していない男とのセックスは、魂に排泄されてるってことなんですね。きったねえ!これは男の体を持つ彼らだからこそ言えるオスの本音でしょうか。

さらに、相手がネガティブなエネルギーを溜め込んでいる場合はそれがそのまま流れてくるし、さらにさらに!相手に悪霊なんてついているものなら、その悪霊までプレゼントされてしまうとか!おそるべし下げチンパワー!

もちろんその逆も然りで、一流の男に愛されてセックスしたなら、運はうなぎ登りらしいです💖

最近なんか調子悪いなーと感じたらパートナーのエネルギーを注意してみて、そういう場合は控えた方がいいかもですね。どんなに好きでも悪霊憑けられたらかないません。

開運の極意…それは、

本を通して言われることは、センスや感性、立ち居振る舞いの丁寧さ、これに尽きます。
これらのセンス上げるには自分への愛を持って自分を丁寧に扱うこと、それによって周りへの配慮や丁寧な仕草が身につくとのことでした。

例えばメイクを丁寧にする、道具を清潔に手入れして使う、洋服やインテリアも同じくアイロンがけしたりお掃除したり愛を持って丁寧に扱う事。それこそが繊細な感性を育てる方法なのかなって思います。
だって、小さなことへの愛は、必ず自分に愛の波動として返ってくるから。

ちなみに私はね、この本を読んで早速メイク道具を愛情を持ってお手入れしました。したらば、最近知り合ったエリート男性から食事の誘いが来て、うまかもんご馳走していただきました。その日にですよ。即効性ありすぎて笑う。

コツは、愛情を持って扱うことだけです。お手入れしてる時は見返りは求めません、自分を綺麗にしてくれる道具だから綺麗にしてあげよう♪って気持ちのみ。
いくら綺麗にしてても雑にばばーっとやってしまうと効果は半減。チップやメイクブラシをお湯で丁寧に優しく、赤ちゃんの産湯のごとく愛情もって手入れした結果ですよ、多分ね。

物にも心があるんだって思いました。

物でこれだけの効果あるなら、自分に対して愛を行えばどんだけ効果あるんだ!?ってワクワクしますね。

検証テーマ:自分への産湯のような愛…
どんなことができるかな。ちょっと面白いかも。

その逆、ガサツで雑な女はアニマルと同等。

まずガサツな女は周りが見えません。
傘をぶんぶん振って歩いたり、自転車で歩道を全速力で走ったり、誰が来ようと決して道を譲らなかったり…。
おー怖な人、たまにいますよね。今までは嫌な思いさせれて悔しいと思っていたけど、勘違いだったと気づきました。だって彼女たちは結果的に大損していることが分かって超清々したから。
前の会社の女上司は上記のような典型的アニマル女だったわけですが、彼女は愛が足りない人で、誰にも愛されないから周りからこういう形で愛を奪う人でした。本当は愛されたいのに素直に表現できないから周りを疲弊させ、結果として嫌われ、愛と真逆のものを得る。
それでも気遣いという愛は得ているので元気ではありましたが、食虫植物のごときオゾマシイオーラと、ラフレシアのような異臭を放っていました。

こう言う人ってエナジーヴァンパイアっていうんでしょうね。

アニマルでなくても、ストレスを過度に溜め込むことでも臭くなります。そういう場合は上記のヴァンパイアにエナジーを捕食され、エネルギー切れになり、同じく他人からのエナジーを求めている状態なんです。

フィクションではなく、ヴァンパイアに噛まれると噛まれた人もヴァンパイアになるって話は事実だったんですね。ヴァンパイアがいる場が職場なのか、学校なのか、家庭なのか、人それぞれでしょうがオーラを浄化するためにもその場から思い切って離れるってことは急務です。これも自分への愛!我慢は毒!

 

長くなったので後半に続きます!

 

hontonokoto.hatenablog.com