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感覚をつかむ、みがく Selpit!

本・映画のレビュー・自分が感じたことを書く日記

佐藤健寿 特別企画展 QUEST OF CURIOSITY

大阪ハービスエントで開催された、佐藤健寿さんのトークイベントに行ってきました!

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観覧無料だけど、なんと観覧席はエスカレーターを挟んだ通路。普段閑散としているハービスエントですが、人が多すぎて通れませんでした。
これは主催側の判断ミスですなあ。

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バルコニー越しで語る佐藤氏。 向かいの通路は人でパンパン。

QUEST OF CURIOSITY(好奇心の冒険)

トーク時間は短かったのですが、新作の写真を数点紹介してくれました。

まず1984年冬季オリンピックが開催されたボスニアのオリンピック施設の廃墟。これはカッコよかったです。ある一つの目的の為に建造された建物は構造が特殊なので、使い道が無いと異様な廃墟になるとのこと。あの異様な感じ、終末感、世界崩壊感、好きな人はかなり好きだと思います。

私は、ボブスレーの滑り台が、森の一部になっている写真が好きだったなあ。これはね、子供の頃の危険な冒険を思い出させてくれます。子供だけで探検したいけど、中学生ぐらいのやばい兄さん達がたむろってて、運悪く出くわすと男の子はボコられてカツアゲされる恐怖。女の子は変態に追いかけられる、運良く逃げ切っても下半身見せられるトラウマ。そんな危険を孕んだ写真です。(女性は絶対廃墟探訪に行ってはいけないのですよ。これは以前廃墟冒険家に力説されました。)
しかし、巨大な建物が群をなして打ち捨てれている写真は、それだけで恐ろしく冷徹で素敵ですね。我が愛しの陛下プーチン様を彷彿とさせます。

後は、漫画家の諸星大二郎先生と同行したパプワニューギニアのマッドマンの写真も数点紹介されました。こちらは以前、別のイベントで話を聞いたことがあったので、ふんふんといった感じ。漫画のマッドマンで描かれている建物を並べて撮ったりしてたんですが、1975年からスタートしたこの漫画が、当時どのような調査でこんな詳細に資料を集めたのか不思議でした。諸星先生はあの時代にパプワニューギニアに直接取材にいったのかなあ?いったんだろうな、インターネットなんか無かったもんね。凄すぎぃ。

佐藤健寿の原点

Q. どうして奇怪遺産を取ろうと思ったのか、そのきっかけは?

A. UFO、雪男、UMA、子供の頃に好きだったことを大人になってやっているだけ。
写真家になろうと思ってなったのではなく、好きなことを追いかけてた結果、写真家になっていた。

これはイベントの度に聞かれて、その度に答えてることです。好きなことをただやっているだけ。そういう人は自然と道が開けるのだなと思いました。

私も好きなことを書き出したりしてるんですけどね、コーヒーとチョコレートケーキを食べることしか出てきませんでした(^^;)次が出てくるまでやり尽くそうかな。

実物はやっぱしカッコよかった

その後、同階の本屋にて書籍購入者向けの握手&サイン会にも参加しました。写真集は一つ持っているので、今回は文章メインの体験記ものを購入しました。サインは内表紙にしてもらいました。顔ちっちゃくてカッコよかった〜!佐藤さん、アラフォーだけど好きなことやってる人は若いですね。

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奇界紀行

奇界紀行

おまけ

ハービスエントでは、SONYの展示サロンがあるんですね。こちらでPS4を体験プレイしてきました。ソフトはストリートファイターⅤ。こちらもめっちゃ面白かったです。久々にやったら親指痛い! 昔と比べて昇竜拳などの難しい技が出やすくなっているように感じました。スーファミ世代には物足りないかもですね。笑

ちなみにパワーバランスは結構リアルに作られていて、リュウVS春麗では、春麗が大技連打しても単純なパンチとキックでパワー負けします。根本的に上手くないと使えない上級者向けキャラになっていました〜!私は春麗使ったんですけどね、ゲーム全然やらない奴に負けてくやしいー!